☆6月11日☆
やっと写真が撮れました。
麻と絹、素材や撚り具合によって染まり方が違うようです。
☆6月7日☆
車輪梅をさっそく煮出しています。
今年は心なしか赤みが強いような気がします。
楽しみだなぁ。
☆6月4日☆
6月は生垣の剪定の季節です。
近所の皆様とおしゃべりをしながら
今年も車輪梅の剪定ごみ(?)をたくさん手に入れました。
☆5月14日☆
車輪梅の花が咲き始めました。
家の周りの生垣はまだまだですが
ここは毎年一番に花をつけます。
白く可憐な花。
何の興味もなかった以前は、
たぶんそこに花が咲いていることにも気づくことなく、
その前を素通りしていたのでしょう。
こんなにもあちらこちらに車輪梅の生垣があるなんて知りませんでした。
きれいな花は、植物が元気で生きていてくれる証拠。
草木で染めることを覚えてから近所を歩いていても「発見」することがとても多くなりました。
今まで何を見ていたんだろう?
☆5月13日☆
作陶家の芳野勝巳さんとはひょんなことでお知り合いになりました。
深大寺の「曼珠苑ギャラリー」の作陶展にいってきました。
温かさと洒脱な味わいのある作品たち、
お人柄でしょう。
どれもステキです。
深大寺界隈はそぼ降る雨のせいでしょうか人も少なめで
少し肌寒かったのですがのんびりお散歩もできましたし
もちろん、おいしいお蕎麦も楽しむことができました。
最近、織りのほうはちょっと低空飛行ぎみですが
こういうときにこういう手間のかかった小粋な作品を見せてもらうと
何か内からのエネルギーをもらえる気がします。
☆5月3日☆
お茶の葉です。
今年もお茶摘みの手伝いに行ってきました。
お茶の新芽はお日様の光を受けてきらきらととてもきれい、
この柔らかい新芽だけを手でつまんでいきます。
さわやかな新芽の香りに包まれすがすがしい気分になります。
( 森林浴の効果もあるんじゃないかしら。)
と、こんなことを言えるのも1日だけのお手伝いだからでしょう
普段、お日様とは縁のない生活をしている私は
この後どっと疲れてしまいます。
☆4月29日☆
連休の初日。
早朝から車をとばして伊東市の小室山公園に
つつじを見に行ってきました。
つつじのトンネルの中を歩くとほんのり甘いにおいに包まれ
別世界への入り口にたたずんでいるような気持ちになります。
まだ早朝なので人影もまばらで、
のんびりと散歩を楽しむことができました。
これぞ“早起きは3文の得”です。
☆4月25日☆
これで2度目の色です。
染めた直後のまだ湿った状態なので
1度目とほとんど変わりがありません。
乾くのが楽しみです。それにしても黄砂が心配だなぁ。
☆4月19日☆
気を取り直して柿渋染めをはじめました。
まずは、糸の準備からです。
☆4月9日☆
昨日の蓬でさっそく煮染めをしてみました。
気合を入れて染めたつもりなのに
媒染剤の加減でしょうかグレーが強く出てしまいました。
あ〜ん!この画像ではまったくのグレーですね。
☆4月8日☆
暖かい日差しに誘われて蓬摘みに行ってきました。
1時間ほどのお散歩で紙袋いっぱいの蓬が摘めました。
去年のクサギの木にも新芽がたくさんついていました。
秋にはまた実をつけてくれることでしょう。
☆4月3日☆
気がつけばもう4月。
3月中は何やかやと行事も多く機とすっかりご無沙汰でした。
なにか春らしいものをと織り出しましたものです。
軽やかな仕上がりにしたいと思って始めたのですが
ちょっと暗かったかなぁ。
織り出す前のイメージとしては「春の小川」だったのですが
段染めに染めた色の出方が・・・
う〜ん。ちょっと違うかもしれない。
読んでくださってありがとう。