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ノーメッキ、ガンブルー、メッキのウェッジ | |||||||||||||||||||
ノーメッキ | ガンブルー | メッキ | |||||||||||||||||
プロのトーナメントを開催したコースに、直後行くと、グリーンのカップの周りに、ボールマークの跡がたくさん付いていて驚いたことがあります。プロは傾斜の影響をなるべく少なくする為にピン近くにボールを落とすのだろうと納得しました。ウェッジは感覚の世界ですから、上がってきゅっきゅっと止まってくれた方が確実性が増します。プロのアプローチショットのような鋭いバックスピンも可能かもしれません。 ノーメッキは、打感が柔らかく、スピンも一番良く効くようです。唯、手入れをしないと、すぐに錆ます。キャディさんが水で洗ってくれたのを、家でそのままにしておくと、錆びてしまうそうです。水気を拭取り油を塗るなりしなければなりません。 ガンブルーは、プロギアのように〈錆びない〉と銘打っているウェッジもありますが、錆びにくくコートしているものの、やはり、錆びは出るようです。打感はノーメッキよりは少し硬いようです。 錆びの問題は、軟鉄素材の質感を楽しみ、使い込むほどに味わい深い外観になると言う人もいます。 |
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