2023年05月26日金曜日Friday (Fri.)
たまたまファンキー中村さんのYoutubeを見た。ファンキーさんは、生まれは北海道の人なんだけど、いろいろな事情で沖縄に住んでいたことがある。沖縄にいた時に、せっかく来たんだから観光しようということでいろいろ回った。その中で、ひめゆりの塔が印象的であったという。ひめゆり学徒隊の詳しい話は有名すぎるので、内容は他で確認してください。ひめゆりの塔の石碑と、ひめゆり学徒隊の資料館があります。その資料館には、ひめゆり学徒隊全員の顔写真が貼ってある部屋があるそうです。それから月日が流れ2014年に、ファンキー中村さんが、個人的にものすごく悩み、落ち込んでしまった時期があったそうです。そのタイミングで、ひめゆりの塔に行きたいと思ったので、沖縄に行った。そして、あの、ひめゆり学徒隊全員の顔写真が貼ってある部屋に入った。部屋の写真を1人1人見ていく、そして全部見てその部屋から出ようとしたその瞬間、自分の後ろから大勢の女性の声で、中村さん、、、、頑張ってください、という声が聞こえたそうです。ファンキー中村さんは、空耳と言えば、そうかも知れませんが、そう聞こえたと言っています。
おれは空耳なんかじゃなく、ひめゆり学徒隊の人が落ち込んだファンキーさんを応援している声であると思っています。で、この話を聞いて、ああそうかと自分のことを思い出した。ちょうど去年ですね。無職だったので気晴らしに、羽田空港へ飛行機の撮影に行きました。ビルの屋上に出て飛行機の撮影をしていた時に、知らないおじさんが寄ってきて、いろいろな話をして来ました。当時は、コロナだったのでマスクを着用する必要がありましたが、そのおじさんはマスク着用していませんでした。自分は元気なので、コロナに感染しないと豪語しており、変なおじさんだなあという印象でした。そのおじさんは、飛行機に詳しいわけでもなく、羽田空港に来るのは、昔はバスで来たなどという昔話をしたりしていました。羽田空港の昔話は興味がなかったので、正直真剣には聞いていませんでした。そしておじさんが去る、その去り際に、おにいさん頑張って、と言った。無職であるということは、そのおじさんには言っていないし、自分は悩みを抱えているとか、気分が落ち込んいるというような話は、一切していないのに、去り際に、おにいさん頑張って、
というのは、後で思うと不自然な挨拶のような気がしてきて、神様かご先祖様か何かが、おじさんの姿をして励ましに来たのではないか?と思うようになった。。。。。という経験があった。今、その記憶が蘇って来た。勝手に結びつけているが、ファンキー中村さんがひめゆり学徒隊の女性から応援の言葉をもらった。ひめゆり学徒隊は、戦争という悲惨な状況の中で必死に生きようとした。しかし、米軍がどんどん迫ってきている戦況の中で、自分たちにはどうすることもできない。自分たちにはコントロールできない運命の中で、苦悩しもがきながらも必死に生きた。ファンキー中村さんは動画内で、2014年にひめゆりの塔へ行った理由は語っていませんが、明日死ぬ、今日死ぬかも知れない日々の中で、今目の前にある自分たちのできる役割をまっとうする、理不尽な出来事しかない戦争の中で、一生懸命に前向きに生きるひめゆり学徒隊に、彼女たちからの何かしらのメッセージを請うというか、アドバイスというか、勇気・元気をもらおうというような目的があったのではないか、と思っている。そして今、ファンキー中村さんのひめゆりの塔の話を聞いて、
羽田空港で会った知らないおじさんを思い出したのも、何かの運命、何かのつながりなのではないか?と勝手に思う。まあ、おれはこの世で必要とされないのなら、いつ死んでも良いと日頃思っている。これは、紛れもない事実であるが、今この一瞬だけ?ファンキー中村さんのひめゆりの塔の話の余韻が残っている期間だけは、一生懸命に生きるという仕事をしなければいけないなあって思いました。
私が無職のタイミングで、このような気持ちにさせてくれたファンキー中村さんの話は、偶然じゃないのかも知れない。
2023年06月11日日曜日Sunday (Sun.)
最近、電気自動車が世の中で注目されている。日本でも何年後に、新車は電気自動車のみにすると宣言している。おれはいつも言っているが一生、電気自動車は買うことはない。車を買うのであれば、中古のエンジン自動車のみ買うつもりである。エンジン式の車は、乗っていて楽しい。その楽しみが電気式にはない。だから一生買うつもりはない。で、自分の考えを書いてみたい。おれは、今さら書くまでもないが、この自分のweb内に大量に書いてあるのですがサバゲが好きです。で、エアガンにはおおまかに、電気式とガス式がある。おれがサバゲを始めた当初、電気式の銃で使うバッテリーは、ニッケル・水素蓄電池、Ni-MHだった。しかし、最近の主流は、リチウムポリマーイオン電池、Li-Poである。今は小型で大出力のLi-Poが主流である。電動式銃のバッテリーは、数年で切り替わってしまった。さらに、バッテリーの充電の仕方によって、バッテリーの充電能力が低下し、満タンではなく、半分くらいまでしか充電できない場合もある。私はバッテリーの専門家ではないが、自動車用のバッテリーも技術の進歩が激しく、どんどん新型が出てきて、新バッテリーが出てくる可能性もある。今のバッテリーは使えませんとか、充電能力が低下して満タン充電できません。というようなことが発生しないとは限らない。今から電気自動車を買うヤツは、先の事が考えられないんだろうなあと、つくつく思う。
2023年06月12日月曜日Monday(Mon.)
前から書きたいと思っていましたが、郵便局(郵便配達とか従業員の)の相談窓口の話を書きたいと思います。郵便局と言っても内勤の正社員もいるし、どうなんだろう?って考えた時、郵便配達などの外務の人、さらに契約社員向けの相談窓口を分けているかも知れない。まあ、何しろよくわからない謎であり闇を感じましたので、書きます。郵便外務の契約社員で働いていました。その班長はパワハラいじめで有名で、前にも何人かの新人を辞めさせているという人でした。私も前任者と同じように、イジメに会いました。
歯を食いしばってなんとか残ろうとしましたが、このHTMLのどこかに書いた通り、理解できないような不思議な現象も起きて、人間のイジメのリアルな怖さと、目に見えない何かの怖さもあり、結局辞めてしまいました。その時に、職場相談窓口がありました。セクハラやパワハラを受けた時に、相談する窓口です。平日の9時~17時の時間帯だけ受付けています。通常の日勤をやっている人は、相談したくても電話をかける時間がありません。バイクで配達行った先の路上で、相談している時間なんてない。仮に相談時間が20~30分とした場合、その日の郵便物は配達できず、郵便局に持って帰ることとなり、次の日の仕事に支障をきたすからです。この文章の冒頭に書いたように、内勤とか外務とか、社員用とか区別されていたかもしれません。窓口の番号が複数あったように記憶しています。
ただし、その分類が何だったかは残念ながら、覚えていません。で、私は昼休みの短い時間を縫って、相談窓口に電話をかけました。
そうしたら、出たオペレーターが、何か変な事を言うんですね。相談窓口は、こちらではありません。とか、相談は受けていませんとか。。。。部署が違うと言ったかもしれません。何を言ったか正確には覚えていませんが、とにかくこちらの話を聞く耳を持ったない。
こちらが窓口でなければ、どこにかければ良いかと言ったと思います。しかし、それも明確な案内は、なく、とにかく間違った場所である、ここは、そういう電話を受ける場所ではない。知りません的な話を一方的にされたように記憶している。ここで書き忘れていましたが、確か、セクハラ・パワハラ窓口の名前は、郵政相談窓口なんとかという名前ではなく、民間の業者名が書いてあったと思います。民間のコールセンタか何かが業務を請負って、電話受付をしているのだろうなと思っていた。電話をかけているコールセンタは、民間の企業かも知れないが、郵政の業務を請負っているというか、代行しているならば、相談を受け付けるべきだと思うののだが、こっちの話に取り合ってくれない。昼休みのわずかな時間に、勇気を出してセクハラ・パワハラ相談窓口に電話したのに、変な回答だし、電話を切ったあと調べ直して、電話をかけ直すには無駄な時間を費やしてしまった。昼休みの時間が終わり、午後の仕事の時間が始まる。おれは、その日、てセクハラ・パワハラ相談窓口に電話することをあきらめた。その後、いろいろな業務で忙しくて、セクハラ・パワハラ相談窓口の事は頭から忘れさられてしまっていた。そんなこんなで、イジメで有名な班長のせいも(優しい人はもちろん何人かいましたが)あって、郵便局を辞めることになりました。で、今言いたいのは、もしかしたら、イジメで有名な班長が当たり前に存在したわけですから、そういうイジメは他の郵便局でも文化として日常茶飯事であり、本社の方も対応しきれないので、相談窓口に電話が来たら、一旦、けむに巻いてくれという依頼を、コールセンタを請負っている民間企業に言っていたのかも知れない。もちろん、そんな依頼書類なんて存在せず、闇の依頼です。おれは、某一部上場企業を辞めてからも、夢や希望を持って、頑張れば頑張っただけ年収が上がるし、自分の生活は楽になると信じてやって来た。世の中の人は、悪人ではないはずだから、きっといつかは自分の努力が報われると、信じて生きてきた。某一部上場企業ほどじゃないかも知れないが、当時の年収の半分くらいは行けると思った。世の中はそんなに甘くはないが、しかし、そんなにブラックでもないと信じてやってきた。しかし、現実はブラック一色であった。他の会社でもイジメが横行しており、誰もが認めているのだが、まあ、自分がクビにならなければ良い的な発想です。イジメについても、このHTMLにさんざん大量の文章を書いてきたので、このへんにします。ああ一点、一部の会社では優しく指導してくれた人もいましたので、ここに書いておきます。ただ、おれの肌感では、90%以上という高確率でイジメがまん延しているという現状を自信を持ってここに書きます。で、今日の最後の締めです。おれが電話した、セクハラ・パワハラ相談窓口は正解だったかも知れない。または、間違っていたとしても、別の連絡先を案内しないところを見ると、怪しい闇が存在するとしか言いようがない。私は、何度も言いますが、おれを不幸にした特にイジメをしてきた、または、今後してくる全てのものに抵抗します!そっち側に全振りです!今さら、失うものなんて何もない!徹底的に抵抗します!戦います!戦う方向へ全振りします!
2023年07月19日水曜日Wednesday(Wed.)
今回、世の中の矛盾。単なる体裁を整えるだけの謎と闇の事例について、熱く語って行こうと思う。前から矛盾や不公平感を感じていたのだが、心の傷が癒えず正直、文章にして書くことができなかった。3月に起きたことなので、5か月経過してやっと文章がかける心の状態になった。ある派遣の現場で、セクハラ・パワハラ委員という人が3人いた。普通に仕事をしているのではなく、1日じゅう監視しているだけの3人を置いておくというのは、人材活用としては贅沢な話だなあ。こんな現場なら気持ち良く働けるに違いない。と胸を高めながら期待していた。いままでいた部署から、別の部署へ移動した時のことである。50代の年配のおばちゃんが、その組織のSVであった。今までの部署でやって来た基本的なことをやると、その50代の年配のおばちゃんは、棒読みで感情がない。とか、メモを見ていただき、復唱していただけますでしょうか。というセリフに対し、どのメモを見ていいかわからないから言うな!ときつい口調で命令する。その文言の前に、メモを準備していただき、〇〇と〇〇を書いておいてください。という前置きがある。前置きがあるにもかかわらず、おれに対して、どのメモかわからないのでその言葉を言うな!と強い口調で言われた。それって、あなたの間奏ですよね。前置きの話を聞いていないからそうなるんですよね。と思ったが、グッとこらえた。何でもハイ、ハイ!と返事をして涙が出そうになり、苦しかったけれど歯を食いしばって、その現場でケンカになることだけは我慢した。50代の年配のおばちゃんは声が大きいので、その周辺の人々に聞こえている。おれが激しいパワハラに会い、一方的に攻撃されているのを、必死で堪えているのはわかる。さきほど言った、セクハラ・パワハラ委員の3人は、フロアの反対方向にいるため、声はとどいていないし、こっち側に見回りにも来ない。これだけ派手にパワハラ攻撃をされているのに、セクハラ・パワハラ委員の3人は完全無視。ああ、ここのセクハラ・パワハラ委員は形だけであり、単なるお飾り。誰も助けてくれないのかあ。。。おれは自社の営業に、あのSVの仕事の仕方はおかしいと言った。自社の営業はその行為をパワハラであると認識し、部下を壊す悪質で典型的なSVであると批判した。おれの考えと同じである。そして、営業経由で、上位派遣会社へ申し入れをしたところ、即、退場命令を受けた。こういう理不尽なことってありますかね?客観的に見て、どう見てもパワハラなんだけど、ケンカするのは得策じゃないため一旦我慢した。営業経由で正式なルートで、意見を言ったらクビっておかしいよね。何度も言うけれど、パワハラ・セクハラ委員は3人もいるのに、この件に関しては何も仕事をしていない。見て見ぬふりをしているのか?そもそも見ていないのか?いずれにせよ、パワハラ・セクハラ委員は3人はただのマネキンと同じ。ただそこにいるだけ。このHTMLの独り言のページは、世の中の矛盾・理不尽・グチを基本的に書いていくページです。このHTMLに過去にどんだけの世の中の矛盾・理不尽の事例を書いてきたのでしょうか?それだけ世の中が腐っているということです。パワハラ・セクハラをやられる側・弱者側はいつもヒノメを見ない暗い洞窟の中にいる。上位にいるほんのわずかな強者によって、強者の都合とわがままによって世の中がまわっているという、闇のブラック企業が多数存在するということであります。まあ、ストレートで言うと、学校のクラスでのイジメ側とイジメられる側の構図と全く同じであります。ブラック企業を多数経験してきて、もはやここまで来て、人生に明るい未来などないことは明らかである。何度も繰り返すが、おれは開きなおって世の中を進んで行くことにする。悪の世の中に遠慮していたら、ただ、自分が壊れるだけ。遠慮なんかいらない。そっちが来るなら、こっちもやってやる!目には目をである!ケンカ上等である!!
2023年08月14日月曜日Monday(Mon.)
今回は夢の話です。最近、長編大作の夢を見ても朝になると忘れてしまいます。本来は夢の日記帳というページがあるので、そこに書くのが正しいです。そっちにも書きますが、なにしろ量が少ないので、ひとりごとのページにも書きます。私は2023年8月現在している仕事をしている。神奈川県庁の事務の仕事である。しかし、なぜか夢の中では、NEC〇ッ〇〇ス〇イ株式会社時代の仕事をしている。MMMというマルチメディア多重化装置(略称MMM)のSEをやっていた。深夜の切り替え作業をやっている。当時担当していたお客様で、い〇〇自動車の藤〇工場か、日〇情〇の現場のように感じた。感じるだけで実際には、そっくりなマシン室の中にいるわけではない。深夜、いざ切り替えを実施する時間になり、作業開始しようとするが、何かしらの事前準備の不具合のためストップがかかる。(夢の中では不具合の理由はわかっているのであるが、今は忘れてしまった。)不具合の何かの調査をしていて、不都合が解消されたので、ようやく切り替え作業が始まった。作業中のシーンはかなり長い尺であったが、内容は覚えていない。切り替え作業が終了し、朝になり帰宅するため駅の方へ歩いていた。い〇〇自動車の藤〇工場か、日〇情〇の実際の現場には存在しない、芝生というか河川敷のような場所を歩いている。前方というか、前方右側から協力会社の〇〇さんが歩いてくる。顔ははっきり覚えているし、前の仕事では大変お世話になった、技術力の高い優秀な人です。顔は完全に覚えているんですが、名前が出てきません。。。で、その○○さんが、不機嫌そうな顔をしているんですね。内容は、切り替えのために新規に設定したiインターフェースの1.5MAIF盤のハードストラップが間違っていて、切り替えがうまくいかずトラブったというものである。協力会社の〇〇さんから説明を受けていないのだが、なぜか1.5MAIF盤のハードストラップの設定ミスであるということがわかった。自動的に頭の中に内容が入ってきた。その後の夢の続きは不明。
2023年08月15日火曜日Tuesday (Tue.)
三木大雲さんが良い事を言っていたので、文字起こしをしたいと思います。お経の中には失本心故という風に出てくる。これどういうことかと言うと、本心を失うが故に人は色んなものに迷うんだというふうに書かれている。心とは何かというと、私たちが生まれる前世から根性に生まれるその間の世界があるんですよ。前世と今世との間。これをお経には求名霊というふうに出てくるんです。
私たちは求名霊という霊になって彷徨うらしい。名前を求めて彷徨う霊になって、まず場所が決まります。銀河系の地球の北半球の日本の京都の上京区というところで生まれているんですけれど、ここらへんの町内でお母さんを探しなさいと言われて、母親を探して生まれて来る。その時に名前をどうか付けてくださいって、お願いをするんです。つけてあげてもいいよとなった人が母親である。生まれてくるんですけれども、その親が仮に虐待する親かどうかは、生まれてみないとわからないんです。ですから、親の方も実は選んでもらったという責任を持たないといけないんですけれど、できたという言い方をしてみたり、作ったという言い方をしてみたりして、
本質をあまり捉えられないようになってきています。これは授かったんじゃなくてできたんだという風になっていったりしています。
求名霊の時に私は、こういう理由でここに生まれてきますと宣言して、実は生まれてきているんですけれど、それを本心と言うんですけれど、その本心を失っているが故に、人は色んなものに迷うんです。じゃあどうやって、この本心を探すんだということも、これもまたお経の中に書いてある。この本心の探し方が非常に面白いんですけれど、例えば得いなもの、私兄がいるんですけど、兄は非常に絵がうまいんです。絵がうまいという兄と、まったく一緒の環境下で育ったにもかかわらず、私は絵が下手で、全然絵が描けないんです。3次元のものを2次元に落とすということができなくて、兄弟で一緒に育ったのになぜ違うかっていうと、前世、前前世で、兄はやっぱり絵を描いてきた。ところが私はまったく絵に興味を持たずにこの世まで来てしまったので、前世から積んできたものがないんです。故に私は絵が下手で、こういうのを習気という言い方をするんですけれど、習気といのは何かというと、自分の向上したいという、例えば絵がうまくなりたい、人を助けたい、これをよく間違えて、それは欲でしょと言われる人がいるんですけれど、これは欲ではなくて向上心とか、他に対する布施というものは、すべて習気なんですね。習気というものは来世に持ち越せるんです。人間は息を引き取る寿命ギリギリまで努力をしないさいというふうにお経にも出てきて、今世からこの習気というものを積んで、それがまた来世
に行くんだというんです。ですから私たちというのは、何となく仕事が終わって、定年退職したりすると、もう、それで仕事が終わりかというと、仕事は終わりでも役目は終わりではないんですよね。その役目を見つけるためには、まずご自身ができること、何が得意か、あるいは、今まで社会で培ってきたことを、生かす方法はどすうるべきかといって、私はできれば社会とのつながりだけは、ずっと持ち続けていただきたい。最後バトンを継いでいくような形、それがなぜそうですと言い切れるかと言うと、求名霊は必ず縦軸が1本あるんですよ。全人類に共通する人間に、これはお経の中に、衆生をあわれむが故に、と出てくるんですけど、簡単に言いますと、人の役に立つためにこの世に生まれてきていると、お経に書かれていて、ですので、最後まで誰かに喜んでもらえるような人生を送り続けるのが私たちの人生で、決して自分の欲を満たすために生まれては来ていないので、人とのつながりだけは持っていただきたいですね。そして、ここまで文字起こしをして自分なりに思うところ感じるところがあるので書きたいと思います。私は人生であまり語ってはいませんが、上記の三木大雲さんに関連した中で、やっぱそうだよね。ということがあります。周囲にあまり語っていないので、まあ、なんというか、ちょっと恥ずかしいという気持ちがありますので、あまり語ってはいません。で、それは何かというと、求名霊の時に自分のお母さんを探し、そのお母さんが了解したから、自分が生まれてきたと語っているところです。自分は、生まれる前周りがよく見えない中で、うろうろ彷徨っていまして自分のお母さんの顔が見えて、神様なのか案内人なのかはわかりませんが、この人がお母さんでよいですか?みたいな会話をしたかすかな記憶があります。その場にお父さんはいませんでした。三木大雲の言う通り、お母さんを探しお母さんを選び、お母さんから生まれた。お父さんはいなかった。見えていなかった。この話が、自分のモヤモヤした過去の記憶と一致したので、自分が体験したことは、実際にあったことであると確信した。さらに三木大雲は、その親が虐待する親かどうかは、生まれてみないとわからないんです。と言っています。さらに、親の方も実は選んでもらったという責任を持たないといけないんですけれど、できたという言い方をしてみたり、作ったという言い方をしてみたりして、本質をあまり捉えられないようになってきています。と語っています。このことで言いたいのは、泰子への抗議文章の中に、五体満足で産んであげたという言葉を100回聞いたというのがあります。やはり、上から目線で傲慢であることがわかると思います。そうではなく、自分が産んであげたのではなく、求名霊の時に、神様との巡り合わせ案内人のなどの巡り合わせなどがあって、そういう縁で生まれてきたのであって、自分自身の力だけで産んだのではないということである。はやり、その親が虐待する親かどうかは、生まれてみないとわからないんです。というのは本当のことでした。で、次に、習気の話を語りたい。自分が得意とすることで、来世にも持ち越すことができる能力であるが、それは、兄弟同じ環境で育っても前世、前前世からの積み重ねが違うので、得意不得意があるのが当たり前である。泰子がいつも口癖で言う、3人の子どもを同じように育てたのにねえ。。。という言葉は、人生で1000回聞きました。この言葉もまた誤りであり、その誤った知識や言葉を自分の子どもの心に、刻み付けるなどもってのほかであると言いたい。泰子が自分は悪くない。別々の人間になった原因は知らないと言えばいうほど、自分は愚かな言葉を繰り返しているのである。これは、そういう事を言っているのだよと、教えてやらないとたぶんわからないと思う。だから、ここに書いた。最後に、自分勝手な解釈だが、上記の三木大雲の定年退職した後の習気の話で、ひとこと書いてみる。おれは28年間、まああえて言ってみれば、徹夜作業やら人間の生活ができないような、NE〇ネ〇〇〇スア〇株式会社での仕事がイヤであった。技術的な内容を追求するのは楽しいが、寝ないで障害対応をするのは、とことんキライであった。この流れを28年間で断ち切り、次の自分のできる仕事は何か?自分のできる習気は何か?自分の得意とする来世まで持ち越せる習気は何か?神や仏の絶大なパワーで、断つきっかけを作ってくれたのではないか?と思うようになった。おまえは、NE〇ネ〇〇〇スア〇株式会社で徹夜とか休日出勤とか連発する障害対応などではなく、もっと違うものに目を向けて行け。その為に、今までのレールをあえて崩して、新しい人生を歩くように仕向けたかもな?ただし、おれは脳みそがないので、そこを深く考えたところで何も答えは出てこない。今は、その長い旅の途中であり、いつゴールするかもわからず、もしかしたらゴールしない可能性だってある。三木大雲の話を聞いて、半分理解し半分不安になるという状況になった。今日はこのへんで終わる。
2023年09月16日土曜日Saturday (Sat.)
世の中の理不尽を描いた映画は多数ありますが、戦争映画がそういう面が強いと思います。これから語る内容にふさわしいのは、映画プラトーンです。新しい少尉が来るのだが、現地でいろいろな事を経験した古参の軍曹の方が、知識は豊富だしチームメンバーを引っ張って行く力も持っている。少尉の命令よりも軍曹が先に命令をするので、少尉からも俺に命令させてくれと軍曹に言うシーンまである。これが世の中の常と言いますか、象徴なのかなと思うのは、今、ある現場で20歳と思われる人が現場責任者をやっていて、部下のメンバーとの隔たりが大きくなるばかりであります。最初は経験不足だけなかな?と思っていたが、何をするにもとにもかくにも、トンチンカンな指示をするもんだから、どんどんメンバーとの距離が離れていく。まあ当然と言えば当然。自分が現場責任者だから!という理由だけで、平気で冷たい言葉を浴びせまくる。さらに、うわべの体裁を整えたいがために本質を議論せず、きちんと理解して発言せず、人から聞きかじりの情報を右から左へ流すだけ。そこには、自分の考えや検討・考察はない。おれは、そういう人が責任者に任命されるべきではないと思っていますが、上記のように、映画も含めて世の中的には、優秀だからリーダーになるとは言い切れないというのを目の前に見せつけられる変な違和感・変な風習がイヤなんですね。じゃあ、お前、人間やめてくださいと言われれば、すぐやめる気は満々です。世の中は上の人のために存在する。。。政治家などを見ていると、本気でこう思ってしまいます。別に貧乏な庶民、貧乏な農民のまま高い年貢を要求され、苦しみながら生きるのは疲れたというのは何度も書いていますが、今回もガチでそう思いましたので記録に残したいので書きました。
2023年10月05日木曜日Thursday (Thu.)
今日は亀田誠治について書いてみます。まず、おれは以前から書いているように、織田哲郎作曲のコード進行が王道の曲が好きでカラオケなどで、盲信する信者になり、それがおれの音楽の原点なので現在も信者です。で、最近、Youtubeで某アーティストが歌っている曲、良いと思う曲の作曲を見ると、亀田誠治になっていたので亀田誠治のファンになってしまった。おれはお気に入りミュージックというより、お気に入りの作曲家を発見したら、作曲家を中心に検索していくという手法を取る。歌う人、バンドなどが変わっても、その人の作る曲は基本的な部分は同じであるので、良い曲であると感じることが多いからである。亀田誠治は昔、NHKの音楽番組をやっていて布袋寅泰をゲストに呼んで、マリオネットの曲のリフについて解説し大絶賛したり、織田哲郎はBメロの魔術師であると言ったりして音楽は詳しいのは知っていた。そしてベーシストでもある。正直、ベースって音が地味だから亀田誠治という名前はあまり一般的には聞かない。亀田誠治は作詞もするし作曲もするので、自分でシーケンサー使って、何でもバリバリ作れるんだろうと思うので、あえてベースに特化した話ではないのだが、あまり派手な印象がない亀田誠治が、世の中のJ-POP、J-ROCKにこれほどまでに進出してきているのはびっくりした。亀田誠治の曲の特徴を書いてみる。基本は織田哲郎とほぼ同じように、王道的コード進行ではある。しかし、ちょっとした部分で、ここでこっちのコードにあえて振っていくの?みたいな驚きというか、ドキッとするというか、これが世で言うエモイ曲ということになるのだろうと思う。このコード進行は王道だけど、ここにこれ入れてくるの?ちょっとしたスパイスを入れてくるみたいなそんな曲なので、ギター弾いているとゾクゾク・ドキドキする。これが弾いていて楽しいということになる。亀田誠治は、改めてスゲーなと思う。
2023年11月15日水曜日Wednesday(Wed.)
夢の日記帳というページがあるのだが、最近あまり頻繫に夢を見なくなった。さらに長編の夢を見ても目が覚めると、ほとんど覚えていない場合が多い。なので、ひとり言の方にもメモとして記載しておきたいと思う。去年死亡した父・貞男が夢に出てきた。11月15日の朝がたに覚ええていた夢なので、ちょうど丸1年後の夜の夢である。夢の内容は、おれが、2階の窓から外を見ている。その家は、本当の自分の家ではなく、旅行中に宿泊している親戚の家か、または、宿のような一時的に泊まる場所である。その22階の窓から外を見ている。2階にいるのは、おれ1人である。下の方には、道路があり周囲に住宅もある、普通の一般的な住宅地である。周囲の住宅には、親戚ではないが、知り合いのような感じの、見慣れたような人が道を行き来している。なんというのだろうか?表現が難しいが、この2階は単なる2階ではなく、遠く向こうの方まで空中の道でつながっているイメージである。その2階の玄関にいきなり、父・貞男が入ってくる。玄関は通常は1階にあるはずなのだが、今回は、いきなり2階の玄関らしき場所からいきなり出現する。父・貞男はもう死亡しているのだが、おれの感覚は、特に驚くでもなくいつもと同じ対応である。空中から2階に来たことも、別におれは驚いてはいない。父・貞男は、何もなかったかのように、おれに話かけた。話の内容の詳細は忘れたが、今この一時的にいる宿を出発する。。。。というような内容。まあ、別に何も驚くこともなく、普通におれは対応している。この先の記憶があいまいなのだが、今はなぜかクリスマスの時期であり、周囲の店などはクリスマスの飾り付けをしているようである。そのクリスマスの飾りつけをしている店を抜け、いくつかの道を通り、移動していく。その先で過去のN〇C〇〇〇〇〇の社員の人なども何人か出て来て、クリスマスの飾りの通りを抜けていく。。。。。その先は、よく覚えていない。
2024年1月3日水曜日Wednesday(Wed.)
島田秀平の今悩んでいる全ての人へ捧ぐ、一番心に響いた話。ある20歳代の女性の方が話してくれた話。この人のお友達の方が体験した話。この方、新宿のあたりで1人暮らしをされている方なんですけども。お仕事がキャバ嬢。歌舞伎町のキャバクラで働かれているという女性の方がいるんですね。毎晩いろいろなお客さんむかえてお酒飲んでということされているんですけれども。ある夜ですね。初めてお店に来られた40歳代半ばくらいの、すごく身なりの良いニコニコされてああ、もう明らかに成功されているんだろうなというくらい素敵な紳士が、1人でふらっと来られたんです。で、まあその方につくわけですけれども、明らかに余裕があるんですよ。
ニコニコされてガッツいてないし、ああ素敵な方だなあ。成功されていて余裕があってというような素敵な大人の方だなあと思って話をしているんですけれども。お酒を何杯か飲んでいたところで、この男性の方が、ああ僕の以前と今の写真2枚出すので、見比べてもらえません?って言うんですって。意味わからないじゃないですか。見比べてってどういうことだろうか。あ、はい。2枚写真出されるんですよ。で、たぶん5~6年くらい前と今の写真なんですね。で、ある意味ビフォーアフターだから、もしかしたら整形手術とか
されて何かそういう違いがある、整形手術とかがうまくいったから誉めて欲しいとか、そういう事なのかなあ?って見たら、特に違いはかわらないですよ。やっぱりね年齢を重ねているので、以前はお若いし今はそれなりに歳を重ねているっていう、2枚の写真なんですけれど、特に違いってわからないですねえ。と言ったら。ああ、わからないですか、ここ違うでしょう。。。。というのはですね。
5~6年くらいの写真は目の横当たりにホクロがあるんですよ。今の写真、そのホクロがなくなっているのか?更にここに(口の横に)ホクロがあるんです。ああ、除去したんですか。そしてまた新しホクロ出てきたんですかって聞いたら。いや違うんですよ。すごい不思議なんですけどねと言って話してくれた話なんですけれど。僕ね5~6年くらい前かなあ、今は仕事を独立して会社やっているんですけれど、当時はある会社で営業職をやっていたんです。ただ僕ね本当にダメなやつでね全然契約も取れないし、毎回会社に帰ると上司から怒られて、俺はなんて向いていないんだ。俺はなんてダメな人間なんだ、本当に毎日、毎日落ち込んでたんですよ。その日もね仕事で失敗して上司に怒られて、家に帰ってくるともちろん1人暮らしで誰もいない部屋。ああ自分の人生ってなんてダメなんだろう。
もうこんな事だったら、自分で命を絶ってしまおうと思ったんです。自分で命を絶つ前に、最後に冷蔵庫にビール1本あったなと。
ビール1杯ので人生を終えたいなって、そういうふうに思ったらしいんですよね。で、冷蔵庫に行ってビール1本持ってきてグラスについで、ああ、これが最後のビールかあって飲むと、ああうめ~なって思うんですって。ああ、これが最後のビールか、それでは命を絶とうって思うんですけど、僕もね、その時にそういうふうに思うんだって思ったんですけど、お酒飲んだら口の中が多少気持ち悪くなるじゃないですか。これから命絶つんだったら本当に身ぎれいなサッパリした状態で、終えたい。だから、歯をみがいてから命を絶とうって思うんですかね?そういうふうな方たちっていうのは、清めてから清めて切腹前みたいな事なんでしょうかね。で、洗面所に行って歯ブラシに歯磨き粉つけて、歯を磨き始めるんですよ。洗面所なんで鏡ありますよね。自分の顔が映っているんですよ。それ見て情けなくなってくるんです。ああ覇気もないしこんな暗い顔になっていたんだ。おれの人生って本当にいい事なかったな。仕事でもいつも怒られて、もう本当にこれで命を絶ってしまおう。ああ、おれの人生何だったんだろうか。何げなく鏡を見ていたら、急に目の横にあったホクロがスーーーと、口の横に移動したんだそうです。え???何?何?って思うんです。意味が分からなすぎて突拍子もない出来事なので、命を絶つという気持ちが飛んじゃったらしいんです。え?不思議な事あるなあと思ってその日、寝たんです。
朝起きたら気持ちがめちゃくちゃ晴れ晴れしていて、なんで昨日はあんな事、思っていたんだろう。いやそれよりも、自分の命を終えたいと思うくらい仕事で追い込まれているってことは、そもそもこの仕事むいていなかったんだよ。だったら別の仕事やった方がいいよ。すぐに会社に辞表を出してそこから別の仕事を探すと、どん底を味わったので、もうこれより下はないと、すごく頑張れてとんとん拍子にうまく行って、今なんです。これ人相的な話で言うと特に右側の目の横のホクロは良くない。口元の右のホクロって金運に恵まれるっていう結構良い人相のホクロなんです。どういうことなのか、自分の命を絶とうと思ったからホクロの意味が変わったのか、
ホクロの意味が変わったから人生が変わったのか、わからないんですけれども、人生が一夜にして変わったっていう話なんです。
僕鳥肌が止まらないのは、手相って本当に変わるんですよ。自分が考え方変えたり努力したりすると。逆にサボると悪い線が出てきたりするんですけれど。このあと島田秀平さんが手相の本を半年かけて書いた話をする。その手相の本が広まっていったという、自分にとって人生を変えられた本なんですけど、それ書いている最中、手のひらの皮がズルズル剥けてきて、薬品かけたっていうくらい手の甲関係ないのに、手のひらだけ皮がズルズル剥けてきて、何だこれ?病院行っても治らない。薬塗っても治らない。半年後くらいに本を書き終わったなという時に、ああ、なんか治ったなあと思った時に、見たら、手相がまったく変わってたんですよ。人生が急激に変わる時に手相が急激に変わることってあるんですよね。。。。。この話を聞いて、おれもこれを真似して一旦は、手相が変わる変わらないは置いておいて、ちょっとゆっくり手相変わるかなあ??程度の余裕が持てたら良いかあって思った。人生、一旦、休憩。一休さんになるべきだな。
2024年1月11日木曜日Thursday (Thu.)
城谷怪談というYoutubeがある。語りがうまいので内容に引き込まれる。大好きな語り手さんです。で、この人の怪談で女性に取材をして実体験を怪談にしたものがあって、タイトルは忘れたが、おれ本人としては非常にスッキリする。弱者の復讐がよく出ている内容なのでこれは気に入っている。城谷怪談は独特の語りで視聴者を恐怖のどん底へ落とすため、Youtubeを見ることをオススメするが、何しろタイトルを忘れてしまった。簡単に内容を書く。少人数の店舗で店長が悪人で、ある人をイジメ・パワハラを継続的に
やっていく。店長の取り巻きには2~3人の部下がいて、いつも店長の側に立つ。日本の典型的なイジメの構図である。この怪談を語っている女性は、どちらかと言えば中立なのだが、グループが対立している時には、なぜか、どちらかの勢力に加わる。ということが暗黙の了解というか、店長からしたら、あんた、味方なの?敵なの?と追い込まれるので、一応、店長側に着いている。パワハラ・イジメが過激になって結局、そのイジメられていた人は駅のホームで電車事故によって死亡する。自殺じゃないように見えたらしいが、連日の疲れもあってフラフラと線路側を歩いていた可能性はある。結果として事故として処理された。その人の葬式(通夜と告別式)が開かれる。まあ、少人数の店舗であるため、店のスタッフは全員葬式(通夜)に参加し、告別式は不参加というようなスケジュールで、被害者の自宅まで行く。被害者の実家は、かなり田舎でバスを使って行くこととなる。通夜の最中は、悪人の店長でもさすがに、良い人であった。などと故人を懐かしむセリフなど吐いていたという。電車事故のため首が見つからなかったようで、体の方も被害がひどいので、棺桶のフタは閉じたままであった。通夜は一通り終わり、お店のスタッフ連中はバス停に行き帰路に着く。悪人店長はバスでの帰り道で、被害者に対して暴言を吐く。店長の指示を聞かなかった罰だよ。みたいな事を言ってみんなで笑っていた。停留所でもない場所でバスが急に止まり、知らない男が木箱を持ってきて店長に渡した。店長がそれを開けると被害者の頭が入っていた。店長以下、店長の取り巻きは順番に箱を開け、バスを降りていき、徒歩で山を降りて滑落して下半身不随になったり、気が振れて病院に入院したり、死亡した人はいたかなあ?忘れた。。。。この怪談を語っている、店のスタッフの女性は、ものすごい目には合わなかった。それでもこんな店は辞めようと思い、入院している先輩のところにお見舞いに行く、そして辞めると伝える。その先輩は少し容態が良くなったらしく、あんた、あの箱の中を見たの?と聞かれた。見ました。と答えた。何が入っていた?と聞かれ、中にはネコが入っていましたと答える。ねえ、あんただけ許されたみたいだね。とひとこと言われたという。この怪談はイジメを苦に、自死ではないにしろ亡くなってしまった人の逆襲です。明らかに弱者が強者に対する抵抗です。そしてそれが明確な形で実行された。おれはこれは美しいとガチで思う。多勢に無勢であり、弱者は堪えるしかなかった。生きていた時に対抗できなかったので、その後にその目的を果たした。そして明確にイジメ・パワハラを実行した連中に恐怖を植え付けることに成功した。おれも、このHTML内にぶっ殺すリストを記載したが、こういう明確でストレートな結果が出れば満足である。何度も言うが、弱者は耐えるしかないんです。対抗する手段や武器は持っていない。だから必至に耐える。しかしその忍耐力にも限界がある。そこを補うのが超常現象である。おれは明確にピンポイントでリストの連中を恐怖に陥れてみたいと願っている。その時の連中の顔や言い訳けなどを見たいものである。しかし言い訳を言ったからと言っておれは絶対に許さないからね。それを許すと、悪人がどんどん増える社会になってしまうからね。
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