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独り言のページ01
何かに対して、文句というか世の中の矛盾みたいなものを単に書いていこうかなと。
mixiの日記には、かなり偏った内容も書いていて、あれが本音なのですが、こっちにも書いてみたいなあと思いました。
どこに書いても基本なので、徒然なるままにという感じです。
独り言のページを始めたのが、2018年7月。まず、生きている事、生きていく事、世の中の矛盾というか、理不尽というか、何でこうなっているのだろうか?
生きて行くことに抵抗感があり、中途半端じゃなくて本気で悩んでいるので書いてみます。

2018年7月13日(金)
まず最初にこんな事、普通は言わないし、なんというか、バチ当たりとか言われるかも知れないんですが、本気で思っている事なので書きます。本気なので仕方ないですよ。なぜ、長男はそうなるのか?理解不能。
子どもだからなんとなく、長男って、そうなのかなあ?とか自分に言い聞かせていたけれど、さすがに本気で思いますね。自分は、最初に生まれたので長男と言われるけれど、最初に生まれたくて生まれたんじゃないです。それと、男に生まれたくて生まれたんじゃないし。なんとなく、女性は弱い立場なので守ってあげなければいけないみたいな雰囲気があるけれど、男だから我慢しなさい。とか言われる。男だからと言うのは、男女差別だと思うし、子どもの頃、女に生まれれば、もっと甘えていられたのに、とか、いろいろ本気で思いましたよ。そういう悩みを持ったガキでしたよ。更に、バチ当たりついでに言わせてもらうと、生まれて来たいと依頼した覚えもないんですね。人の人生は重い荷物を背負って旅をする者のごとし、みたいな言葉があるのだけれど、あえて、重い荷物を背負って苦労したくないから。そんなの頼んでないから。
言いたいことはたくさんあるのだが、順番に書いていこうとは思うのだが、初回だから意気込みがすごくて、長文になってしまう。次に理不尽な対応。学校とかで、遅刻しないように、とか、忘れ物しないように、と先生が言います。でも、クラスに1人くらい、いつも遅刻する人がいるんですね。私はマジメなので、遅刻は絶対に許さない主義なんです。で、社会人になって、遅刻なんかしたことがない。だけど、会社にも遅刻する人は、けっこういるんですね。で、遅刻する時点で社会人アウト!とオレは思っていたんですよ。でも、会社では、遅刻する人をなんとなく擁護してしまう雰囲気がある。それも、仕事のできる人ほど、優遇される。オレは遅刻した時点で、アイツはアウト!と思っているんですが、実は逆で、遅刻してきても、ちゃんと成果を出す人は上司に好かれます。なので、どんどん出世します。オレは、マジメに会社に来るのだけれど、その人のように優秀じゃないので、成果が出ない。なので、上司にダメ出しされ、出世をするはずがない。今の世の中、マジメだけでは生きていけないんですよ。効率的に成果を出す人の方が評価されます。たとえ遅刻魔であっても。なので、こういう世の中のルールを学校の先生が教えるべきだと思うんです。オレはマジメだから、マジメに生きているだけで、アイツとは差を広げたと思っていても、実際には逆で、結局、一部上場企業にいたにもかかわらず、なんとなく辞める雰囲気になって、部長や課長も無責任だし。労働組合にも相談したけれど、言うことは労働者を守ると言っているんだけど、何も手を出すことをしない。なんか、マジメに28年間一部上場企業でやってきて信じてきたことが、何もかも崩された。そういう世の中なんですよ。そういう変な世の中であると、学校で教えてくれていれば、もっと心の準備ができたと思うんです。今は本当にキツイです。こんな苦しい思いをして、生きていることが、バカバカしくなる。
2014年6月に一部上場企業を辞めたので、その年末頃には、本気で自殺とか考えていた。しかし、それを助けてくれたのが、家内だと思う。今は、ギターをYouTubeにアップしている。J-ROCKの歌詞は、そもそも聞いていなかったのだが、毎回なんとなく耳から入ってきていて、この世の中矛盾と戦い、たくましく生きていくぞ!前を向いて歩いていけ!みたいな歌詞が多いですよね。自然に自分の心にしみ込んでいたんね。気が付かなかったけれど。現実、そうでした。なので、自分の趣味(サバゲとかギターとかゲームとか)を極めていくことが、生きている証なんだと思えるようになってきた。この趣味がオレを支えてくれている。イコール人生なんだと思えるようになった。なので、一瞬たりとも暇な日とか、無駄な時間は過ごしたくない。休日でも全力で楽しみたい。電車の中でも、スマホを見るんじゃなくて、自分の音楽に酔って過ごしたい。そういう強い気持ちがあります。本当に家内には感謝で普通の人なら、そんな趣味は、お金がかかるからやめなさい。と言うに決まっているし、離婚になってもおかしくない。家内のおかげで、今、4年くらい命がつながった。

2018年7月17日(火)
忍耐について、若干、追加したい事があって追加する。忍耐強い人は、仕事とか勉強とかちゃんとやるし成功する、みたいに世の中言われていて、すぐにあきらめるのはダメみたいな風潮がある。さすがに、単にやりたくないからやめるというのはダメだが、本気で考えて、本気でダメだと思ったらやめるべき。やめるチャンスを逃す、アホ的な忍耐力を持っているヤツはダメ。バカマジメに盲目的に我慢し忍耐強いのはいいのだが、問題は、その引き際が理解できていないこと。やっぱ脳みその回転が速い人は、引き際を考えて、もうこれ以上行ったら死ぬとか、何かが崩壊するとか、そういう見極めができるんですよ。オレみたいにマジメバカは、脱出の出口を考えずに単に忍耐している期間が長い方がいい、みたいなアホな脳みそを持っている。なので、自分が気が付いた時には、前進も後退もできなくなっていて、どうにも、にっちも、さっちも行かなくなってしまうわけです。そういうのをバカと言うのですが、社会では、あまりこういう人生の生き方みたいなのを教えてくれる人がいないわけです。親が教えてくれればいいんですが、自分の親からそんな言葉聞いたことがない。本当に生きるのがつらい厳しい世の中だと思います。で、今日の本題に入ります。太平洋戦争の時のおバカな作戦の代名詞に、インパール作戦というのがある。歴史を勉強すると、他にもおバカな作戦はいっぱいある。そして、その作戦を考えた人とか、現場で指示をした人とか、戦後になって、大量に無駄に兵士を消耗させたので、申し訳ない、みたいな謝罪をしていないというのがある。周りは責任を問わないし、本人は自分の責任で作戦が失敗したとも言わない。なんとなく聞いてはいけないみたいな空気感になって、結局、その軍人の寿命が来て闇に葬られる。みたいな話がなんと多いことか。学校でそんな事、何も教えないので、たぶん国民の半分も事実を知らないと思う。ここで言いたいのは、責任の所在があいまいで、失敗した際の指導者が、のほほんと生活できる空気感って、おかしいですよね。だとしたら、中佐とか大佐とか中将とか階級って、いったい何なんですか?と言うことになる。平成の今も同じです。課長、部長とか役職の名前がついていても、無責任なヤツらが多い。もちろん、信頼できるちゃんとした指導者もいます。が、人数が少ないですわ。尊敬できるとか、この人の部下としてついて行きたいと思う上司は、一生に1~2人くらいじゃないでしょうか。あとはみんなクズであります。クズが一千万円とか、それ以上の年棒をもらって、ぬくぬくと生きているのを見るとムカつくし、世の中、本気でどんでん返しが起きないかなあともいますね。それと精神論を強調するヤツも、この平成の時代にも多くいます。まず、太平洋戦争の東条英機の言葉から。あの敵の航空機をお前な何で撃ち落とすのか?という質問で、はい、高射砲であります。と答えた人に対して、高射砲ではなく、精神力で落とすと言ったそうです。今、平成の時代なので、笑っていられますが、それが80年前のことだと笑っている場合ではないという事を言いたい。私が何かの仕事なりミッションを指示されて、まあ、ストレートに言うと角が立つので、このミッションは困難だと言ったとします。そうしたら、温度差はいろいろですが、あいつは、やる気がないとか、主任とは思えないとか、他の人に仕事を押し付けて自分は帰宅する、とか、まあ、言いたい放題ですわ。やる気がないわけではなくて、本当に申し訳けなく残念なんですが能力がないので、そのミッション遂行は非常に難しいと、本気で言っている。やる気がないのではなく、自分が仮にその仕事をやって、その結果がボロボロになったら、チーム全体に迷惑をかけるし、お客さんにも迷惑かけるす、いろいろな面で、どうしようもなくなるので、自分がやるより、能力が高くスキルのあるAさんがやった方が、効率がいいし成果も出ると、本気で思っているんですね。スキルがないなりに、チーム全体の事を考えているわけです。それを、精神論を振りかざして、さも自分が正義のヒーローみたいなノリで、やる気がないと言う。そういう事を軽々しく言う。他人への誹謗中傷を軽々しく言う時点で、もう、お前の精神面がおかしいと思います。まあ、こういう事を言うと大体の上司怒りますね。自分はいたって冷静なんですが、向こうが熱くなってしまって、結局、何の話題についての話しなのかわからなくなります。そういう上司こそ、会社の役職から手を引いてもらいたい。冷静な判断を欠き、南方で指揮を執った、軍幹部、将校と同じなんじゃないかなあと思うわけです。

2018年7月20日(金)
航空機による特攻、特に零式艦上戦闘機での特攻が有名です。それだけじゃなくて、艦載機である艦爆、艦攻もみなさん知らないかも知れないけれど多数参加している。陸軍の航空機も参加しているし、大型爆撃機の特攻というのもあり、そういうのを見ると、機種は何でもいいから、とにかくみんな敵艦に行きなさい、みたいなヤケクソ的な空気感しか伝わってこなくて、何やっているんだろうな?と思う。で、今日は、何をメインに言いたいのか?これから書きます。日本人ならば、テレビなどで零式艦上戦闘機が米艦に特攻で突っ込んで行く映像は見たことがあると思います。私も何百回も見たと思います。その時、私は映像でいつも違和感を感じていたんです。ゼロ戦が突っ込んで、米艦に当たった。で、爆発して燃えた。けれど、予想以上に被害って軽いんじゃないかなあ?と。爆弾なので爆発して米艦の装甲を破壊し、中まで誘発させ、海水が流入するくらいじゃないと沈没しないわけです。そこまで頭は回らかったけれど、被害が軽微すぎて、なんだか変だなと本気で感じていました。で、鴻上尚史著の不死身の特攻兵にその理由がちゃんと書いてありました。ああ、やっぱりそうだなと。爆弾にも種類があって、貫通弾とかなんとか弾とかいろいろあるようです。で、爆弾が装甲を貫通して穴を空けることが重要なんですね。なのに、ゼロ戦もそうだし、その他の艦載機の艦爆、艦攻とか、それ以外の、陸軍の艦載機じゃない中型・大型のものも含めて、同みたいなんですが、ようするに、航空機で爆弾積んでちょっとくらい体当たりしても、通常の艦船は大丈夫なんです、といことなんですね。駆逐艦は装甲が薄いとか、いろいろな特徴がありますが、軽い航空機が当たってもほぼほぼ大丈夫なんです。私は、テレビで特攻の映像を見て、米艦沈められるのかなあ?大丈夫なのかなあ?と思っていたが、大丈夫じゃなかったんですよ。鴻上尚史さんの本を読んで、ああ、やっぱり。と思いました。このような無駄かも知れない作戦を計画し、終戦ま継続した。やめようとした人もいたかも知れませんが、たぶん、精神的に弱いと罵倒されてNGになったのだろうと思います。なんか、そういう勢いを止めようとする連中を阻止しようとする、変な団体意識というか、全体主義というのか、お前は、それでも大日本帝国海軍の軍人か!みたいに言われる思います。帝国海軍の軍人とは関係ないんですよ。おろかな作戦を継続しているのをやめたいのだけれど、その理論の中に、帝国海軍の軍人とか、関係ないのに何でそういう事を言うのかな?と思いませんか?関係ないです。冷静に考えれば誰でも分かることなんですが、相手を冷静にさせない、強引で勝手な理論を展開し、ストーリーを曲げて来る。そのねじ曲がったストーリーの中で正論を言おうとすると、言葉が出ないわけですね。そもそも変なレールの上なので正論で論破できない。なので、変な精神論の中で、本当は不本意なんだけど、おろかな作戦を継続するという選択をせざるを得ないんですよ。まったく、狂った世界ですわ。そういう空気感って、今の日本に残っているように思うんですよ。正論なんだけど、今のこの企業の環境には合ってないとか、苦しいのはわかるけれど現状を打破するために、ここは、Aさんグループの少人数の違法勤務とか、過労死残業とかはとりあえず見ないことにして、当面がんばってもらう。とかそういう変な空気感ってありますよね。オレは、まさにこれで、一部上場企業を辞めた。世の中腐ってますよ。本気で疲れます。お前は、会社を辞める選択肢ではない別の選択肢があったのかも知れないが、それをしなかったとか批判する人もいるかも知れません。だけど、それがうまくできないとか、苦手な人もいますよね。そういう人を外に追いやる組織って何だろな?と思います。企業側からすれば、そういう軟弱な者はいない方がいい、辞めてもらって良い、と言うのだろうと思います。しかし、今まで、28年間バカマジメにサラリーマンやってきて、いまさら能力がないから辞めてもらっていいです、と言われても自分の生活もあるし子どもの大学の学費を払う必要もあるし、非常に厳しいですよね。じゃあ、だったら、何で結婚したの?とか何で子どもを大学に進学させたのか?という議論になったら、もう最後ですわ。じゃあ、日本人として、まあ普通に生きて行きたいのだけれど、そういうのがダメというのならば、結婚もしないし子どもも費用のかかる私立大学に行かせてはいけないし、もう、何をやってもダメダメ状態。えっ?じゃあ、能力がない弱小のお前がこの世に生きていること、その状態こそが悪であると言うのと同じだと思いませんか。本当に冷たいですわ。本気で死にたいですわ。私は趣味をいろいろやっていますが、それは、今ここに生きていることを感じたい。楽しむことで、自分の存在を確認できる。と思うからです。この趣味ができないのなら、存在する意味がまったくない。なの死ぬということです。無駄なエネルギーを使ってあえて生きる必要がありますか?私はなと思います。昔、オヤジに言われました人生は苦しいもの。苦労して努力する。努力してもなかなか上に行けない。それでも我慢して苦労して進む。それが人生だと。だけど、その苦しい人生、を生きるパワーは趣味とか楽しみとかで得るものなんじゃないの?快楽主義とは言わないが、馬の前にニンジンをぶらさげるので、馬は前進する。そのニンジンがない場合、何を目的に生きるのか?仕事イコール人生とか、言っている人は寂しい人です。仕事がなくなったら廃人ですから。そういう話をしてもオヤジは聞く耳をもたない。そもそもヤツは自分の考えと違う人の意見に対し、聞く耳をもたない。聞いてお互いに議論するんじゃなくて、聞かない。そもそも話にならない。そういう人なので、疲れるので、こちらも寄り付かない。今日も長文書いたなあ。このへんにしておく。
です。

2018年7月21日(土)
昨日、馬の前にニンジンを置くというのを語ったので、それに近い話を。趣味はこれが大事というものがあり、世の中の人は、あまりにも自分の趣味を楽しんでないように見える。あなたは、多趣味ですね。と言われるのだけれど、楽しみたい、楽しんでいるものを書いているので、別に多いとは思わない。逆にアンタの趣味が少なすぎると言いたいが目の前では言えない。なので、そういう人との会話は基本やりたくない。バートランド・ラッセルの言葉に以下のものがある。この言葉を先に知ったのではなく、最近知った。なので、ラッセルの言葉に合わせるために自分の趣味を作ったのではなく、たまたまそういう結果になっていたということ。お言葉、人間、関心を寄せるものが多ければ多いほど、ますます幸福になるチャンスが多くなり、また、ますます運命に左右されることが少なくなる。仮に、一つを失ってももう一つに頼ることができるからである。というのがある。で、その内容は以下の通り。就職活動の時によく聞かれる。しかし、趣味を聞いて何をしようといのか?目的がわからないが、とにかく、オレの人生でこの趣味を失ったらし死ぬと思うくらい熱を入れてやっている事。11個。その細かい内容も含めると、もっと増える。HTMLで表を作成したくないので、テキストでそのまま貼る。(1)サバイバルゲーム(2)WRC(3)ギター演奏・演奏動画をYouTubeにアップ(4)写真撮影・動画撮影☆DIグランプリ撮影(サーキット、お台場)☆米軍戦闘機撮影(横田基地、厚木基地)(5)ミリタリーオタク(中度の中毒)☆ベトナム戦争(アメリカ軍装備・兵器)、第二次世界大戦(ドイツ軍、日本軍、アメリカ軍 装備・兵器)☆現代米軍装備・ハンドガン・自動小銃・重火器・航空機☆日本史 戦国時代の武将・戦闘・戦略・戦術・調略(6)SNS(mixi)(7)車で峠をドライブ(8)2trokeバイクに乗る(HONDA NSR50(9)PlayStation4・3のゲームプレイ(9)PlayStation4・3のゲームプレイ(10)PlayStation4・3のゲームプレイをYouTubeにアップ(11)個人ホームページ作成 である。今は貧乏なのでサバゲもできないし、車を売ったしバイクも売った。だけど今に見てろ!いつかこのどん底からはい上がってやる!世の中のクソ野郎・ウジ虫ども!覚悟しておけよ!

2018年7月22日(日)
とにかく書き初めなので勢い余って、かなりハイペースである。そのうちペースが落ちるだろう。で、今回は、賢吉さんの葬式に出てイヤな思いをしたので、自分の中で封印していた。しかし、それが自分にとって重要事項であり、あの時あの時点で気がついていれば、今、52歳になって気づき手遅れにならなかった。というか、20年前に理解し自分なりに考えをまとめることができたなら、被害はもっと少なかったのではないか?と思う。で、その内容だが、賢吉さんの葬式の時、お坊さんが出張費用50万円払え、と言ったかは定かではないが、費用の件で何やらもめていた。私は、なんかお客さんのノリであり真剣に葬式に参加していなかった。そもそもそれが間違いなのだが。で、尚司さんが怒っていて、みんな悲しんでいるのに、ふざけんな!的なすごい剣幕で怒鳴っていた。で、自分のオヤジを見ると、尚司さんの言葉を受けて援護射撃をするでもなく、何か自分の意見を言うでもなく、ほぼ自分は部外者なので関係ない、みたいな雰囲気ですぐ隣に立っている。ここは兄弟の中でオヤジは長男なんだから、ここはしっかり言葉を言うべきなんじゃないかな?と疑問に思ったことがある。このことは自分の中で、あのオヤジの血が流れているんだなあと認めたくなかったし、何もしないオヤジを見て悲しかった。自分の中で封印していたのだが、最近、思い出した。オヤジはオレに対して長男だから我慢しなさいとか、長男だからちゃんとしなさいとか、とにかくうるさかった。それはこの文章の上の方に書いてある。で、あれだけオレにうるさく言っておいて、あのお坊さんとのもめごとに一言も発しないオヤジを見て、ああ、オレに長男と言うくせに、自分は何もできてないじゃないか!あのようにただ立ち尽くしているだけで、何も仕事をしないオヤジを見て、ああ、仕事でもそんな感じだったのだなあと予想した。その際、オヤジの言い訳は簡単に想像できる。自分は東京に住んでいて北海道の葬式の準備・段取りをすることができない。なので、北海道に住んでいる尚司おじさんに全部任せている。だから、オヤジとしては、自分が出る幕ではなく、弟の尚司おじさんに従う、みたいに言うとと思う。さすがに、それは甘えである。その現場に自分がいるのであれば、その現場で考えられる事項がいろいろあると思う。その現場の空気感を無視というか、自分に無関係なものであると認識そ、そもそもそのお坊さんとの争い参加しないというスタンスを貫く態度は本当に情けない。オヤジは、現役のサラリーマン時代に、上司や同僚にあなり良く思われてないとか、自分は仲間に入れない入れてもらえない、みたいな事を言っていた。お酒を飲まないので中仲間に入れないような事も言っていて、無理にお酒に付き合ったとも言っていたが、真実はどうやら違うようだ。そもそもの基本的態度が気に入らないので、基本的・根本的に仲間と認識されない。としか言いようがない。オヤジの情けない仕事ぶりを見たことはあまりないと思うが、この1回の衝撃の事実を見ると、それ以外の際の言動も容易に推測された。容易に推測されたことが本気で、悲しいというか情けなかった。あの感じでは、世の中を上手に渡っていけないですわ。あの感じでサラリーマン時代に仕事をやっていたとしたら、相当嫌われたに違いないと思うし、上司と部下のつながりも最悪だったのだろう。その血を引き継いだオレも同じ苦労をする歴史を繰り返す。まったく世の中のためになっていない。この世に存在する価値はまったくない。日本の社会に何かメリットをもたらすか?メリットは何もない。ここで上記同様、重要人物ではないとしたら、死亡しても何もメリットもデメリットもない、単なる生き物で単に息をしているという存在。かなり苦しいしヘコミますわ。今日はここまで。

2018年7月26日(木)
今日は、自己満足と不寛容について書きます。で、最初にバートランド・ラッセルの名言を書きます。これも名言ありきではなく、たまたま実行した事が合致したので、自分の考え・生き方は間違っていないと自信を持っております。他人と比較してものを考える習慣は致命的な習慣である。過度にならない程度に自己の能力を高く評価することが幸福の一つの源である。ということです。YouTubeの話が一番わかりやすいので書きます。下手くそなギターではありますが、頑張って弾いていて、自分なりに満足し楽しんでいます。上記にも書きましたが、良い循環というか、そもそも歌詞は聞いていなくて、曲はメロディーとかコードとかで良し悪しが決まる。※これ以上の細かい説明は省きます。で、やっている間に、自分のモチベーションを保つために、世の中への不満や自分への応援歌という側面もあり、何だかんだで有効に活用しています。で、そのギター演奏を見て、単に下手というくらいなら、まあアレなんですが、お前!障害者か!とか恥ずかしくないのか?とか、雑音ばかりで下手くそとか、フレーズ全部の部分でひとつも合っていないとか、文句を言っている人が多いです。お前のギターは、フレーズひとつも合ってないじゃねーか!と怒っているヤツに言いたい。誰もCDのプロのように、上手くやりますとか、フレーズ全部完璧にやります、完全コピーやります、って一言も言ってないです。むしろ、CDのプロのようにやりません!という宣言をしている。やらないという注意事項を事前に読まずに、乗り込んで来て、大きな顔で暴言吐かれても、こっちは被害者なんですよね。心の中で言ってもらえますかね。仮に、そのような誹謗中傷を書いたとして、相手にダメージを与えて、何かメリットあるんですかね。単なる日ごろの不満をここにぶつけるのであれば、やめて欲しい。上記に書いたように、オレは、今貧乏なのでサバゲできないし車も買えない。なので、必死に自宅でギター弾くくらいしかできないんですよ。それが今の原動力なんです。その原動力に対して、暴言を吐くということは、かなり失礼な行為だと思いませんか。あんたにとっては、ただの下手なギターなんだけど、オレにとっては命をつないでいるギターなんですよ。そういう他人の心理状態に心を配ることができないヤツは、どうぞ死んでください。社会のゴミなので。もっと言いたいことがある。誰かの動画を見ていると、美人のお姉さんがギターをダウンストロークのみで4拍のみ弦を弾くプレイで、弾いていて、自分でボーカルもやっているんですが、声音量が足りなく、お世辞にも、ギターも歌もうまいとは言えない。そんな人の画面には、がんばってくださいとか、イイネ投票が多数あって、なんだこれ?と思いますよね。なぜか?それは美人だからです。曲を弾くのに美人って関係ないと思うんですよね。だけど、美人だと点数がアップされる。こういう現象は差別と言います。世の中おかしいですわ。ダウンストロークで4拍しかできないヤツと、オレは、エフェクター使い、アルペジオ等、高等技術でないにしても、弦の弾き方をそれなりに変えて変化をつけているわけで、どっちが上級かは明らかのはずであるが、美人の方に軍配があがるって、どういうこと?なので、結論は他人と比較をしないことラッセルの言う通りです。自己満足で突き進んで、誰かの批判があっても耳をかさない。強硬な態度で、自分を高いレベルで評価する。こんな時代なので、誰も自分のことを良い評価なんかしてくれないです。ただただ、自分だけが頼り。周りに目を向けたら一瞬で終わり。ゲームオーバーです。それだけ、世の中が腐っているということです。これから青年期に入る人とか成人になる人は大変だなと思います。周りは敵だらけですから。自分で自分を守り、自分で人を評価し、自己満足に浸らないと生きて行けない。冷たい現実ですわ。






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