サブページのタイトル

2004夢の日記帳



2004年1月1日(木)
山の斜面を降り、何かのイベント(研修旅行みたいな)から逃げ出そうとする。




2004年1月2日(金)
山のある場所に、新しい分譲地ができ、ひとつの小さな町になったような感じ。その住宅街をまわっている。他人の庭をすり抜けると自分の家までの近道である。




2004年1月3日(土)
会社の人たちが50人ぐらいで、夜の掃除をしている。そうじが終わったのが、夜中の1時前。1時まで待機の指示が出た。隣がカラオケボックスでお客さんが入ってくる。OT氏が爆音マフラーをつけた、GMかなんかの大型の車に乗っている。ボボボボ。エンジンをかけて停まっている。爆音マフラーなので、アイドリングだけでもうるさい。その車の上にドアが積んであった。AR氏がそのドアを放り投げた。転がって、近所の民家のガレージのドアに激突。ガレージのドアが壊れ、その投げたドアも壊れた。「あ~あ」(別の夢)ハクション大魔王のような人がいて、花火の棒のようなものを持っている。棒の先には、花火の火薬のようなものがついている。この火薬のようなものが実は、猛毒であった。私の方に向けてくるので、よける。この場所は2階なので、1階に逃げる。ハクション大魔王は追ってくる。そして、棒を私に渡して、この棒で、誰かに猛毒を……と言う。




2004年1月4日(日)
大雨で川が増水している。私はちょっと離れた場所で見ている。近くの民家に浸水の恐れがあるので、役所の関係者が土嚢などを積み作業をしている。対策本部にいるえらい人から現場責任者に電話が入る。「えっ?それをやるには、事前にデータを取らないといけない。もう、土嚢を積み作業をしてしまっているので、もう遅い。やるのなら、最初の土嚢積みの作業前にデータを取らないといけない。えっ?あの、おんな知事?別にいいですよ。あの、おんな知事の言うことに従うことはありませんよ。前回の大雨であの民家が浸水したので、今回も無条件で対策をするというのは、わかりません。ちゃんとデータを取ってからじゃないと……」(次の夢)「この地域の名物は白川餅でしょ?」と地方テレビ放送局のレポータがある50歳ぐらいの男性に質問している。私は少し離れた場所で見ている。その50歳ぐらいの男性は、小さい(高さ3cmぐらい)お菓子で作った人形を見せた。人形は、外国(北欧)の民族衣装を来た少女のような感じ。イメージ的には、アルプスの少女ハイジのお菓子の人形のような感じ。その人形を見せながら、その男性は話した。「私はね、これを2~3日かけて、手間ひまかけて作っているんですよ。本当はこれは、50万円ぐらいするものなんだけれど、これをあげると言っているんです。だから、あなたは感謝するべきなんです。」テレビレポータとこの男性との会話がかみ合っていないなあと感じながら、私は家の外に出た。玄関の横には、「○○龍クリスマスチャリティー募金碑」のようなものが花壇の中にある。作り物の青い龍が長く花壇を横切っている。よくわからないが、この龍のためになにか募金をしたんだということだけわかった。(次の夢)私は高校生のような感じ。学校の校庭で、体操をしている。校内全員が参加しているため、人と人との間を大きくとるため、大きく広がる。どんどん広がって、私たちのクラスは校庭の隅の方に来てしまった。別のクラスの人がうずくまっている。足の付け根が腫れている。先生が近づき、手で触ってみた。先生が「あっ!これは痛い!」と叫んだ。なんで先生が痛いのか?触っただけで痛さがわかるのだろうか?私たちのクラスは、他のクラスの並びとは違う方向に並んだ。(横方向と縦方向が混在している状態)こんな体操見たことない。




2004年1月11日(日)
ホテルの一室。高級な部屋らしく、複数の部屋がある。高級感のある装飾のベットが約10台ぐらいある。私はどのベットに寝ようかと、自分の寝場所探すのだが、誰かが寝ている。広いベットに1人が寝ていても、その余ったところに、もう1人寝られそうなスペースがあるが、やはり寝ている間に、他人と接触するのはあまり気持ちの良いものではない。いろいろ探していると、床に布団が4~5枚敷いてある。誰も寝ていない。床ではあるが、布団が敷いてあるということは寝ても良いということである。ここを私の寝場所としたい。




2004年1月28日(水)
理由はわからないが、私は寮の建物の中にいる。ある(知らない)先輩の一室にいて、トイレに行きたくなった。先輩にトイレはどこか?と聞いたら部屋の外だと言われ、廊下に出る。廊下からぐるりとまわって、さっきの部屋の隣の部屋に入る。その部屋は先輩のさっきの部屋とつながってうて、カーテンで仕切られている。向こうの会話は聞こえる。こちら側の部屋は、洗面所のようなシャワー室のようになっていて、3~4畳のスペースがあり、結構広い。1人でこんなに広いスペースを使うことができるなんて、この寮は贅沢だなと思った。シャワー室のようなところに近づいてみる。シャワーカーテンが半分ぐらい開いており、その隙間からシャワー室の中が見える。床に水が溜まっており、そのまま進むと足が濡れてしまう。何か臭いがする。よく見ると、ゲロがシャワー室の中に散乱している。おそらく、そこの先輩が昨晩、吐いたものだろう。私は後ずさりをした。隣の部屋の先輩とはカーテンごしに話ができ、気配も感じられるが、ゲロに関しては、先輩は、何も気にしていない様子だった。私は、「トイレは、この部屋でいいんですか?」と聞くと、トイレは共同だと言われた。個人用のシャワー室があるのに、トイレが共同だなんて、変な寮だなと思いながらも、廊下に出て、トイレを探す。(次の夢)私は、ある高級ホテルにいる。天井が高く、真っ白で綺麗で高級感あるロビーにいる。どうやら私は、そこの従業員のようである。鈴木京香が従業員をまとめる役職のようである。高級ホテルらしく、紺のブレザーなどのしっかり整った上品な制服を着ている。私はこのホテルに来たばかりの新人で、鈴木京香から接客サービスの説明を受けている。他にも何人か従業員がいるが、私よりも少し先に入社したようで、若干経験が上のようである。(次の夢)雨の中、自宅への道(知らない道)を歩いている。夢の中では帰宅しているつもり。雨が激しく降っているが、私は、ちっとも寒くない。逆に少し暑いぐらいだ。どんどん歩いていくと、風景が山の中のような感じになってきて、住宅がまばらになってきた。これはたぶん道を間違えたのだと思い、来た道を戻る。とりあえず途中まで戻り、適当なところを曲がり、住宅街に入り、なんとか自宅付近まで近づいてきた。雨が降っていて、傘をさしていないので、早く家に帰りたいはずなのだが、なぜか駐車場に向かう。自分の車(白い軽自動車:本当は違うが夢の中の自分の車)を少し動かした。隣にもまったく同じ軽自動車がある。雨の中TKさんが、車のドアを開けっ放しにする。そのドアが隣の車に接触した。これはまずい。隣の車のドアを見ると茶色いサビのような跡が残っている。これは私の車のドアで付けた跡だと思い、自分の車のドアを見ると、サビと土(泥)で茶色くなっている。やっぱり私の車の跡だ。これがバレるといけないので早くこの場所を立ち去らなければいけない。(次の夢)私は、知らない会社の事務所の中にいる。JR新幹線に乗り、家に帰りたい。なぜかわからないが、知らないうちに、だいぶ遠いところまで来てしまったようだ。新幹線の切符を買うはずなのだが、なぜか、定期券を買っている。今日から使える定期で、期間は1週間ぐらい。1週間の定期券というのは実在しないのだが、夢の中では不思議に思わなかった。私がホームで電車を待っていると、入って来たのは特急で新幹線ではないため、乗ることができない。新幹線のホームに特急が入ってくるはずがないのだが、夢の中では不思議に思わず、そのまま見送る。家に帰りたいのだが、なぜか、会社で来客があり、今日は帰れず、明日以降となってしまう。しかし、買った定期券の有効期限が1週間あるので、別にあわてることはない。なぜかわからないが、電車の中に忘れ物をしてきたらしい。事務所にいる私あてにN○○の人から電話がかかってきた。(知らない人)今日の電車の中の忘れ物について、私に対して怒っている様な感じがした。なぜ、N○○の人からJRの忘れ物について怒られるのかは不明だが、この会社のビルの2Fロビーの喫煙所で待っているので来て欲しいとのことだった。それともう1つ、今日の新幹線の切符を買ったのに、なぜ、今日、新幹線に乗らないのだという事についても怒っていた。ロビーで待っているとは言うものの、知らない人とはぐれないように、相手の携帯電話番号を聞いておいた。エレベータで2Fのロビーへ行く。行く途中で、事務所の知らない女性社員からがんばってと言われた。知らない人に急にそんなこと言われても、何と反応して良いのかわからなかった。それに、なんで電話の内容がわかったのだろう?と不思議だった。とりあえず、N○○の人は、2人いて、怒って帰っていった。私が事務所に戻ると、例の女性社員から声をかけられる。「なあんだ、そういうことなら私に相談してくれれば良かったのに」というような事を言われた。しかし、この女性社員に事前に相談したからといって、何かメリットがあるのだろうか?疑問である。メリットはなく、ただの精神的な励ましの言葉だけかも知れないし、やっぱり、この女性の言葉の意味が良くわからない。この女性は、やさしい言葉をかけ、一見、味方のような気もするが、どこまで信じて良いのかは不明。やさしそうだが、不明の人物である。この事務所内にいる男性社員は、夕方になり、全員飲みに行くらしく、男性社員全員がいなくなった。事務所には、私と女性社員の何人かが残った。この事務所の窓際になぜか25メートルプールがある。そして、窓のところにはシャープの液晶テレビがある。こんな水気の多いところに電気製品を置いていいのだろうか?液晶テレビは、シルバー色で大きさが20型ぐらいのもので、これが防水とは思えない。私と残った女性は洋服のままプールにつかっているが、違和感はない。水しぶきが液晶テレビにおもいっきりかかっている。会社の玄関のところで、ドラマのロケをやっているようで、スタッフが撮影をやっている。「はい。カット!!」誰かの声。たぶん、監督だろう。例の男性社員が戻ってきた。今の時間は、夜中を過ぎ、明け方に近かった。ドラマのロケの意味はわからなかったが、男性社員たちは、夜中、飲み歩き、朝方、会社に戻り、そのまま会社で朝を迎え、仕事をするのだろうなあと思った。信じられない会社である。




2004年2月6日(金)
JRの人たちが、駅の線路の奥の部屋に数人いる。私たち(2~3人)がその部屋に入った。私たちと入れ替わりで、その人たちが家に帰るようである。老人が家に帰ると話している。茶髪の若い人が結婚しているようで、奥さんに電話で連絡している。どんどん帰宅していく。(次の夢)ある先生のような人と数人の生徒のような関係。その生徒の中に私もいる。ある部屋に閉じこめられていて、この部屋から出なければいけない。インディージョーンズに出てくるような古代遺跡の部屋に閉じこめられた感じ。その先生が「この壁の絵のこのマークを数えるんだ!」と叫ぶ。壁画のようなものがあり、そこに大きな絵が描いてある。その絵の中にマルが2つ重なったようなマークがたくさんある。絵は全体的に黒っぽく、マルの部分は金色。数えていくと50個以上ありそうだ。(次の夢)この場所は、風呂か温泉か?私は裸だが、まわりの人たちは、どんどん着替え(服を着て)て、服を着たまま、腰までお湯に浸かっている。もうそろそろ帰る時間だ。裸の人は、着替え、服を着て帰るのだろうが、服が濡れている人は、そのまま家に帰るのだろうか?




2004年4月30日(金)
MS氏が家(見たことがない家だが、MS氏の家らしい)でスポーツ(種目は忘れた)をしている。短パンで汗をかき、上半身をタオルで拭いている。誰か知り合いの女性だろうか?私は知らない人だが、MS氏と一緒にそのスポーツをやりに行く。 会社の何かのイベント広い屋内会場に会社の知り合いの顔がいる。この会場に来ている人は、200人ぐらいだろうか?付近には、いろいろな食事をするいわゆる、昔ながらの食堂のような店が数軒ある。その店に入ってみると、価格がものすごい安かった。その後、具体的には忘れたが、何かゲームが始まり、私はそれに参加した。そのゲームの成績はあまりよくなかった。イベントが終わり、会社に帰るようだ。OW氏は、近くの民家の空き地に停めていた、自分の車で帰る。あんな場所に駐車して怒られるのと思う。しかし、一人だけ車で帰るのはずるい、と思ったのだが、よく見ると、昔のフェンダーミラー時代のカローラクーペ。あんな古い車に乗っているのか?その時、私は、財布をなくしたことに気が付いた。財布には、カードも入っているので、大変なことになってしまう。急いで会場に戻る。一緒にもう人、付いてきた人がいたが、名前は覚えていない。イベント会場に戻り、黒い財布が見つかったが私の物ではなかった。その財布には小銭がたくさん入っていたが、そのまま放置した。今、思えば、その小銭だけでももらっておけば、何かの役に立ったのに、と思う。私の財布が見つかった。私の財布の中身は空っぽだった。なぜか社員証の入れ物の空きケースまで、入っていた。そんなもの入れた覚えはないのに。私は、もう一人、付き添って来てくれた友人の携帯電話で、NTTドコモに電話をかける。その携帯電話は、黒い色をしていて、チョウ小型。大きさは、昔のカセットテープの大きさ。厚さは、カセットテープを2枚合わせた感じ。NTTドコモに電話しているのは、携帯電話の通話を止めてもらうため。しかし、財布を忘れただけで、携帯電話の通話を止めるというのは、おかしいと思うけれど、夢の中では真剣に携帯電話を止めようとしていた。こうしている間にも、カードを使用され、銀行に預金がなくなるかも知れない。早く、銀行、カード会社、私の会社、いろいろなところに連絡をしなければいけない。急がなければいけないのに、なぜか、三越デパートの階段を登っている。急いで三越の階段を上がってから、連絡をしようとしている。その意味が、自分でもよくわからない。




2004年5月4日(火)
私は、10人乗りの黒いゴムボートに乗っている。私の他に、9人ぐらいいるのだが、彼ら、彼女らは、知り合いのようで、私だけ知り合いがいない。ゴムボートに10人も乗れるのか?とちょっと心配になるが、一応、何事もなく川を下っている。黒いゴムボートなので、軍事用のものを観光用に転用しているのかも知れない。そう思っただけで、周りの人たちは、銃を持っているような気がする。高層ビルの前にいる。知らないビルだが、なぜか、上の階の社長室に行く。知らないはずだが、上層階の社長室にたどり着き、部屋に入る。部屋の中には誰もいないようだ。高級なジュウタンと高級な家具、机、その他 置物等がある。社長室の一番奥の部屋に着いた。大きな窓が壊されていて、そのまま、下に落ちそう。黒い覆面をした連中が次々とこの部屋に入ってくる。ひと目で悪いことをしている連中ということがわかる。なぜか、その場所に、ロケット弾を飛ばす銃が置いてあったので、その黒い連中に向けて撃つ。しかし、次から次へと黒い連中が部屋の中に入ってくる。(次の場面)新入社員の入社式のような感じだが、なぜか、私は3年生ということになっている。ということは、高校生か?でも、周りの雰囲気は入社式で、人数は結構いる。たぶん100人ぐらい。私は誰かに声をかけられ、通勤の経路について質問を受ける。私は答える。「渋谷で乗り換えて、池袋、田町で乗り換える……」自分で言っていて、いったい何線に乗り、どのような経路で行くのだろう?と疑問に思う。一応、入社式の席に着く。目の前にレンタルビデオのチラシがあり、それを見る。TB氏が急に現れ、私にビデオケースを渡す。なぜかよくわからないが、このビデオを見ろということなのだろう。しかし、何のビデオだろう?雨の中、私とKBさんとその他1~2名で、自転車に乗っていた。その1~2名の人は私の知らない男女。雨の中なので、とにかく、雨が当たらない所に避難したい。KBさんが先頭で、かなり自転車をとばして走る。私も一生懸命に自転車をこいで、KBさんに着いていく。KBさんは、地下鉄の駅の中に、自転車をこいだまま、入っていった。私はびっくりしたが、そのまま着いていくしかないと思い、地下鉄の駅の中に入っていった。




2004年6月6日(日)
私は学生で、今は夏休み。ガムをかんでいて、自分の歯の詰め物が外れた。また歯医者に行かければいけない。夏休みが終わりなので寮に戻り、明日から学校にいかなければいけない。寮のベットでクラスメイトに起こされる。もう時間がないよ。「えっ?」時計を見ると、8:30。学校は9:00からなのだろうか?時間はよくわからないが、急いで着替える。クラスメイトと一緒に学校に行く。学校の入り口に花畑がある。こんな花あったっけ?誰かが花をつんでいる。つみながら、校舎の入り口に向かっている。私は、その花の中を歩いている。「そこを歩いちゃダメ」といわれながらも、私はそのまま歩く。歩きながら、花を1つ、取ったが、このまま校舎に持ち込むのは、抵抗感がある。入り口の横に花を放り投げる。この花は、茎が長いので、ひとめにつく。ひとめにつかないように、奥に押し込むが、やっぱり手前に出てくる。それを放っておいて、教室に入る。なぜか、夏休み明け、第一回目の授業が、数学の試験であった。えっ?数学の試験だって聞いていない?それか、忘れていた。勉強していないから、解けるはずがない。試験開始。SD氏と、MS氏が見学に来ている。第一問目から全然できない。2~3問、解いて試験時間が終わった。終わった後に、試験問題をよく見てみると、ある問題で、FDか何かで計算経過のログを付けて提出するようになっている。FDか?FDは持っていないけれど、USBメモリなら持っている。USBメモリで提出しよう。パソコンにつなごうと思ったら、パソコンのインタフェースが合わないため、接続できない。この問題もダメか。もともと、2~3問しかできていないので、この試験は不合格になるに決まっている。もう時間だ。提出しよう。追試かな。




2004年6月10日(木)
湘南の海岸にいる。旅行に来ているようだ。家に帰るために電車に乗ろうとするが、乗りなれていない路線なのでよくわからない。とりあえず、繁華街を歩いてみた。路上に散髪屋が並んでいる。祭りの屋台のような散髪屋が数軒並んでいる。NT氏が髪を切って欲しいと言ったが、もう、営業時間は終わったよと、散髪屋のおばちゃんに言われた。繁華街を通り抜け、1軒のレストランに入る。数人程度しか入ることができない小さい店で、常連客相手に、オーナーが趣味でやっているようなレストラン。出てきた料理はコースになっていて、細々した盛り付けの料理が次々に出てくる。




2004年6月28日(月)
学校で試験があった。知らない学校で、ちょっと寂しい感じのところ。夕方、雨が降っている。暗くなってきた。もう暗いのだから下校してもよさそうなんだけど、これから試験をすると先生が言った。先生は、体がでかい。この暑いのに、厚いコートを着ている。コートに色はグレー。何の試験かは忘れたが、数学だったような気がする。解答用紙を回収する。紙が白い紙と茶色い紙の2種類あり、先生から何も指示がなかったので、何を提出してよいのかわからなかった。白い紙はメモ用。茶色い紙には名前を書いて提出する。なぜこんな、まぎらわしいことをするのだろうか?不思議である。試験の時間が終わってから、自分の名前を書いて解答用紙を提出した。試験が終わり、帰る時に干してあるバスタオルを自分の家に持ち帰る。試験の前に水泳でもやっていたのか?クラスの後ろの棚には、貝殻がバラバラに砕けて落ちている。タオルをたたむのに、貝殻をつけないように、気をつける。外は暗く雨が降っている。気をつけて家に帰ろう。




2004年6月29日(火)
廃屋のようなビル。高さは、5階程度。色は、灰色で今にも崩壊しそうなビル。そのビルの1階の壁の穴から内部に入る。私も含めて数人で進む。天井は落ち、低くなっていて、鍾乳洞の岩の隙間を人間がぬって、探検しているような感じ。そのビルの3階ぐらいの場所にコンビニがある。この周辺には食事をするところがないので、コンビニで食料を調達するしかない。なんとか、ガレキをかいくぐり、コンビニの店の前までたどり着いたが、店は休みであった。せっかく来たのに。コンビニの店のおやじのような人が顔を出し、休みだから、邪魔だ。早く立ち去れ。というような雰囲気だった。仕方なくビルの1階まで戻り、電車で帰ろうとする。駅まで行き、電車が来るのを待つ。駅は大勢の人がいて、電車が入ってきても、満員で全員乗れない。しかし、置いておかれるのは嫌なので、無理矢理電車に乗った。電車といっても、貨物車のような感じで、ちゃんとした座席がない。それでも、この電車に乗らないわけにはいかないので、なんとか我慢して乗っている。




2004年6月30日(水)
今回の夢は、はっきり覚えていたらものすごい大作だと思われるが、朝起きたら、眠いし、記録している時間がなかったので、中途半端な内容になってしまった。TRさんのお葬式。ガラスケースに入った日本人形が多数テーブルの上に置いてある。テーブルは、結婚式の座席のようにそれぞれ出席者用に複数準備してある。全部のテーブルに同じように人形が置いてある。しかし、何の会場かは不明。お葬式のはずだが、もう、お葬式の雰囲気はない。日本人形は、みんな後ろ向き(ちょっと斜め半身で、こちらを見ている感じ)に立っている。着物の色は青っぽくい。通常、日本人形といえば、赤系の派手な着物の色をイメージするが、今回は青っぽく、地味な感じ。黒く青い帯が印象的。後ろで縛っているのか?前で縛っているのか?半身なので、よくわからない。写真がある。しかし、誰の写真かは覚えていない。OT氏がサッカーの試合をした後、私たちと試合をする予定。OT氏はダブルヘッダーなので疲れていると、TKさんが説明している。





Copyright© 2015-2025 hideki hayashi's web site All Rights Reserved.