2003年1月1日(水)
私とAYさんMZさんと一緒に温泉旅館に行く。12階が私達の部屋(和室)だが、1階下の知らない人たち(10人ぐらいの団体)と何か関係があるようで、そちらの部屋にも行かなければいけない。団体の人々は老若男女いろいろな人がいるので、たぶん、どこかの田舎の大家族の人たちかも知れない。この宿に来るとき、懐中電灯を持参せよとのことだったので、とってが青い懐中電灯を2個持ってきた。懐中電灯を持ち、その人達の部屋へ行き、暗闇を照らしている。大家族の人々は私達と似ている懐中電灯だが、後部にぶらさげる、白いプラスチックのストラップがついている。そこに手話の○○○さん(一度テレビで見たが名前は知らない)が登場する。手話で「大きなのっぽの古時計」を始めた。その大広間に客がたくさん入り、何かの講演会のようである。あらかじめ、このようなイベントが計画されていたのだろうか?「大きなのっぽの古時計、おじいさんの時計。100年いつも動いていた、ご自慢の……」「ご自慢というと、威張っているような感じだから、誇りににしていた、ということにします……」手話の説明は続いている。私が前の方に座っていたからだと思うが、○○○さんに私が指名され、手話を指導される。しかし、私は全然できない。今まで手話なんでやったことはないし、もともと必要性がないので、覚える気もない。とりあえず、この場から逃げたい。私は、あっ、そろそろ、自分の用事の時間だなというような、そぶりで、その場を離れる。しかし、実際には、用事はなにもない。たぶん、○○○さんには、バレバレだと思われるが、私を逃がしてくれた。このビルの一番の最上階に来た。ゲームセンターがあるフロアである。子ども用の回転しながら搭乗する玩具が接近して設置してある。子どもの手のひらがひとつ落ちている。たぶん誰か、子どもを遊ばせていて、ちゃんと見ていなかったのだろう。機械に手が挟まる事故が起きたのだということが、想像できる。フロントには報告したのだろうか?これは、旅館側(設置側)の責任になるのだろうか?食事の準備をしている、おばさんが数人いる。その中でもリーダー的な存在のおばさんがいる。たぶんこの人は、この宿の代表(経営)に近い人だろう。こういう小さい宿は、経営者に近い人でも従業員と一緒に働かないとやっていけないのだろう。ゲームセンタの事故の件で、責任を負わされるのかも知れない。MS氏、SDさんと私が大浴場の横の床を見ていた。私が1円玉を見つけ拾った。次に千円札を拾った。また、千円札を拾った。MS氏が、こんなところに2千円も落ちているなんて、何かおかしいと言う。良く見ると、千円札と財布等と一緒に誰かが、一時的に置いてあるだけで、すぐに取りに来るつもりなのではないか?とMS氏は言う。MS氏が言った通り、男性が大浴場から出て、近づいてきて、財布、千円札等を持っていった。私は、宿の外に出た。外は、中華街の町並みを再現したようなテーマパークのような風景である。角の赤い中華店から火が出ている。火事だ。客が2階の窓を割り「飛び降りるぞ!」と大げさに叫んだが、下に料理の見本の台があり、2階からすぐに、簡単に飛び降りることができた。店からどんどん客が出てくる。店のおばちゃんが、ショーウインドウのガラスを割った。客が逃げる時、ガラスでけがをしないように、ショーウインドウのガラスをあらかじめ割ったのだ。そのおばちゃんの隣にいた、アルバイトらしき女性が出てきて、何か言っているが、何を言っているのかわからない。何か、「私は、この店ではもう働けない」というような内容のようであるが、よくわからない。誰に対して言っているのか?独り言のような気もするので、あまり気にしない。トヨタの店がある。土日でも営業していますという、ネオン看板が光っている。この後、駐車場に行き、ピンクのポルシェがある。前方をぶつけていて、破損している。外国人の家族が出てくる。少年のめがねが赤い。(この後、夢はまだまだ続く。内容も忘れてはいないが、後で読んでわかりやすい文章にするのが少々困難なため、この辺にしておく。) 2003年1月2日(木) 新幹線で移動するため駅付近で電車を待つ。よくわからないが、新幹線とバスの2つの方法があり、どちらを選択してもいいようである。新幹線とバスのスピードの違いは、その時あまり気にならなかった。バスが2台来た。早く来た方に乗ろうと思い、バス停に近づく。ものすごい人数である。バス2台に乗れるかどうかわからないほどの人がいる。バスに乗るのはやめた。新幹線に乗る。新幹線のシートが変わっている。車内のところどころにベンチのようなシート(布製)があり、そこに座る。 廊下というか空間が大きく、座席はマバラというシート配列である。壁を見ると、汚い液体が横に流れていく。車体の窓の外側に付いた雨の雫が、列車のスピードにより、後方へ伸び移動するというのは見たことはある。しかし、車内の内側で、液体が、後方に移動するというのは見たことはない。しかし、あまり不思議とも思わず、その流れる液体(弁当のソースとか、そのようなものと思われる)を見ている。ある駅に着く。駅名はよく聞こえなかった。私の隣の人は降りていった。なぜか私の降りる駅ではないと判断し、降りない。シートは、ベンチ型なので、同じベンチの人が降りたら、その分座るスペースが広くなる。私は、広いスペースを一人で使用し、快適であった。 2003年1月3日(金) 私は、なぜか高校生で、高校の校門に入っていく。自分自身知らない高校。そのフロアの何階かの受付があった。正面玄関ではなく、上の階に受け付けがあるのか?はわからない。きっと上の階にえらい人(役員とか)がいて、その受付をやっているのだろう。その受付に石原○○さんがいる。あの人は確か、静岡の人と結婚して静岡に行ってしまったはず。こんなところで受付嬢をしているとは。えらい人が何か講演をやる日なので、明日は土曜日だが、全員出勤だそうだ。私は高校生のはずで、そのつもりで校門をくぐったのだが、いつの間にか、明日は、休日出勤で、仕事をすることになってしまっている。しかし、夢の中では、あまり驚きもせず、休日出勤の準備をする。次の日になった。(時間が進むのが速い)その夜。駐車場に、私の車を止めた。しかし、大きなクレーン車に乗った業者が来て、勝手に私の車を自転車置き場に移動させた。車のキーは私が持っているのに、どうやって動かしたのだろう。彼らはたぶんこれから講演をする、えらい人の関係の業者で、この学校の敷地内であれば、何でもありなのだろう。ところで、私の今日の仕事の内容は何だろう?まとめ役の○○○氏(名前忘れた)から連絡が来るはずなのだが、私の携帯電話には連絡がない。まあ、いいか、それより、お腹がすいた。何か食べる物を探すが、スナック菓子の袋が2つしかなかった。仕方ないので、2つとも袋を開け、スナック菓子を食べる。MS氏がいて、何か制作している。自分の足で踏む、人力グライダーだそうだ。コクピットの部分の骨組みができあがっている。最初は、半信半疑であったが、実物を目の前にすると、私も空を飛んでみたいという気持ちも出てきて、よさそうな乗り物だなだなあと思うようになってきた。私も後で乗せてもらいたい。その場を離れ、校舎をうろうろしていると、杉本SN氏がいた。彼は、空気が入っている等身大の人形に対し、暴力を振るい、倒している。しかし、この人形は、起きあがりこぼしのような構造になっているため、すぐに起きあがってくる。人形は2体あって、ひとつは赤色、もうひとつは、黄色っぽい色をしている。赤色の方をより強力に攻撃している。こんなことをやっていいのだろうか?しかし、誰も止められない。そのうち講演会が終わったらしく、校舎から大勢の人々がぞろぞろ出てくる。私の仕事の出番がないまま、講演会は知らないうちに終了した。 2003年1月15日(水) MCさんの家に息子が2人(本当はいない)いて、長男が昔の物をコレクションしている。昔のマンガキャラクターの「うちわ」など、きれいに保存している。「うちわ」なんか保存して何が楽しいのだろう?と疑問に思うのだが、昔のもので時間が経過していればしているほど、価値が上がる世界であり、趣味は人それぞれだし、自己満足の世界なので、他人の私がどうこう言う問題ではない。上野駅近くにそういうプレミア品を引き取る店があるそうである。その店は、狭く、あまりきれいとは言えない店内である。イメージ的には、神保町の小さな昔ながらの古本屋を思い出していただくと、わかりやすい。その店にキャラクターグッズを売りに行かないのか?と質問するが、持っていかないとの回答であった。せっかくきれいに保存しているのにもったいない。たぶん、かなり高額な値段が付くに違いない。しかし、売る目的で保存していないのであれば、それも、他人の私がどうこう言う問題ではない。プレミアキャラクターグッズの話題は終わり、隣の部屋に移動していった。今、この部屋には、私、1人である。なぜか、同じ部屋に藤原紀香がいる。こんなところで何をしているんだろう?何故か、ここで、いきなり、藤原紀香出演のコマーシャルが流れる。目の前にテレビがあったかどうかは定かではないが、とにかく私の目に、藤原紀香出演のコマーシャル映像が映し出された。藤原紀香出演映画のワンシーン。胸部が露出している服を着ていて、乳首があらわになっている。テレビで乳首を出してもいいのか?と疑問に思ったが、実際に放送されているわけで、時代は変わったなあと感心しながら、コマーシャルを見ていた。そのコマーシャルが終わり、目の前に藤原紀香本人が現れた。部屋の中は、私と藤原紀香の2人である。部屋の入り口付近からは、MCさんや長男達がこちらの部屋の中を見ることができる。どういうタイミングだったかは良く覚えていないが、私は、藤原紀香の胸部を触った。実際に触ると、テレビ等で見るよりも胸部のサイズが小さいような感じがした。藤原紀香は、にっこり笑った。なぜ笑っているのだろう?嬉しいのだろうか?楽しいのだろうか?あやしい行動をしていると、部屋の入り口付近から、MCさん達に見られてしまう。 2003年1月17日(金) 今回の夢は、はっきり覚えがなく、全然ストーリーになっていませんが、とりあえず書くだけ書きます。中国系外国人に家の周りを囲まれる。ラジオを付けると、中国系の言葉でよくわからない。テーマパークに行き、リフトに乗ってナイフを下の線路に落としてしまう。鉄砲も出てくる。 2003年1月25日(土) 今回の夢は、はっきり覚えがなく、意味がないかも知れませんが、書くだけ書いておきます。自分の家ではない新築の家があり、その中にいる。トイレのドアを開けると、床に丸い穴が空いている。便器もなにもない。たぶん、くみ取り式のトイレなんだろう。床にウンコが飛び散り、周りがかなり汚れている。新築の家のくせに、こんな場所で、用をたすのか?と疑問に思う。 2003年1月28日(火) 駅前の商店街を散歩する。どこの駅前かはわからない。店の人(おばちゃん)が冷凍の肉を脇にかかえて、タライの上で携帯電話で何か話している。タライには、お湯がはってあり、おばちゃんは、タライのお湯で、誰かに電話をしながら肉を溶かしているように見える。その横に、冷凍肉の業者のような人がいて、電話中のおばちゃんに、肉を抱えるのはやめろと言っている。おばちゃんの行動、業者との関係など、不可解な好悪系である。少し歩くと、飲食店があった。ショーケースの中にアナゴの天ぷらが陳列されている。よく見ると、イタチのような感じで、4本足、しっぽがある。頭の上には、ヒレのようなトサカがある。そのままの形で、天ぷらになっている。かなり気持ちが悪い。この後、旅館へ行く。長野県に仕事で出張する。ビジネスホテルがない山の中なので、温泉旅館に宿泊する。「また来たんですか?」と宿の主人が言う。私の顔を覚えているのか?でも、この旅館は、私は初めてのはずだが。私は、相手の話に合わせて「今日は仕事で出張です。今まではスキーで3回ぐらい来ています。ここは温泉もあって、いいなあって思って来ました。」と言い、外に出る。電車の切符を買うため駅に行く。なぜか、駅に使い捨てカメラの自動販売機があり、そこで、切符ではなく、使い捨てカメラを買ってしまう。使い捨てカメラを買うと、そこにはキキキリンがいて、芸能人の写真を撮りたくなり、その場で写真を2枚撮る。他の客も使い捨てカメラを買い、写真を撮っているが、そのアングルは、私とキキキリンが、たまたま2ショット状態になった写真で、そんなもの撮ってどうするんだろう?と疑問に思った。私は、更に、2枚の写真を撮る。しかし、よくみると女性は、別人になっていた。顔は、ユウキナエのような感じであった。顔は、斜め横を向き、こちらに右側の顔を意図的に向けていた。右側を撮らせる何か理由があるのだろうか?少しうつむき加減で、暗い表情をしている。暗い表情をしている理由を聞いてみると、撮影されるときは、緊張するのだと言う。芸能人らしくないなあ。その後、改札を通り、電車に乗る。靴は履いておらず、家で履くスリッパで歩いている。雨が降っている。 2003年4月1日(火) かなり長期間夢の記録がなかった。起きてから夢を覚えている能力が低下したように思う。 今回の夢もたいした内容ではないが、あまりにも間隔があきすぎたので、記録することにした。 新築の家が数軒並んでいる。建て売り販売でもするのであろう。他人の家だが一点気になるところがある。塀が2階の高さまであって、庭に日光が当たらない。唯一、二階の窓、1つには日光があたる。塀を高くして、隣からののぞき防止機能を高めるとか、何か理由があったのだろうが、塀が2階の高さまである一戸建てというのは、今まで見たことがない。その住宅地の横を通り過ぎ、鉄道かモノレールかわからないが、何かのレールの上を歩いている。正面から列車が来る。危ない。列車は緊急停止するか?停止しないまま、つっこんで来る。私は、右側に逃げた。右側には、何か別の種類のレールのようなものがあり、こちらも危険ではないかと不安になった。しかし、その上をある夫婦が自転車で通っている。ああ、ここは、歩行者/自転車用の通路なんだなと理解した。助かった。MZがタオルケットをトイレの便器に巻き付けて、くっつけている。タオルケットが汚れる。私は、タオルケットを取った。なぜか写真を現像しなければいけなくなった。100円ショップで現像をするため、店に行く。100円ショップで現像していたっけ? 2003年4月16日(水) 田舎のおみやげ屋。木造り建築の店で、店内も木工細工の商品が多い。ここは、こういう木材が有名な場所なんだな。と思った。奥の方に椅子がたくさん並んでいる。机は中央に1個しかない。このおみやげ屋にしては、椅子の数が多すぎる。なんのための椅子なんだろう?商品の売場よりも、奥の椅子が並んでいる場所の方がスペースが広い。ここは、ただの、おみやげ屋ではないな。と思った。この奥のスペースで何か別の商売でもやっているのだろうか?でも、何をやっているのかわからない。自然におじさん、おばさんが集まってきて、その椅子に座る。私とMS氏は、どうしてよいのかわからず、とりあえず、近くの椅子に座った。椅子は、パイプ椅子のようなものから、ソファーのようなものまで、いろいろな種類のものがある。中央の椅子に近いものは、ソファーになっていて、座り心地もよさそうである。私とMS氏は、その座り心地がよさそうな椅子に座った。中央の机の前の一番中央の椅子には、社長が座るようである。社長が来る?田舎のちっぽけなおみやげ屋だと思っていたが、実は、大きな何かの会社で、社員全員が集まり、会議をやるところなのか?私は、瞬間的にそう思った。外部の者のこの、私が、社長に近いソファーに座っていいのだろうか? 心配だったが、何も言われなかった。全部で100人ぐらいいる。社長が一番最後に部屋に入ってくる。全員起立する。私は、起立のタイミングがわからなかった。起立が遅れた。隣のじじいが、起立の仕方がなっていないと、ブツブツ言っている。私に向かって言っているのか?まわりの人に言っているのか?社長が言う。「私たち、テレメンテは、○○○と給料が一緒じゃない。」何が言いたいのだろう?たぶん、この会社は電話工事/保守会社で、親会社の○○○の給料より安いと言っているのだろう。でも、なんで、そんなことを言うのだろうか?わからない。社長の話の間じゅう、私は、なぜか、電話機のコードのからまりを解く作業をしている。社長の話が終わり出ていった。私は、起立したあと、着席したいのだが、着席できない。ちょうど、椅子取りゲームのように、座ろうとすると、自分の椅子が他人に取られて、座れなくなってしまった。仕方なく、ソファーの手を置く場所に座るが、少し高くなるので、周りから目立つ。はずかしいので、床に座ることにした。集会は解散となった。そのおみやげ屋の店内を改めて見学した。このようなおみやげ屋が、本社で100人の従業員を持つ社長がいて、電話工事をやっているなんて誰も気付かないだろう。私は外に出た。大勢の男女が移動しているので、私は、MS氏とはぐれた。携帯電話でMS氏を呼ぼうとするが、前方にMS氏を発見。家に帰ろう。2人でバスだと思って乗った乗り物は、飛行機だった。窓の外を見ると、確実に飛んでいる。飛行機なのに、立っている人と座っている人がいる。私はつり革につかまっている。飛行機でつり革ってあり?と思ったが、目の前で起きている出来事が現実なので、信じるしかない。飛行機は細いところをすり抜け、両側の翼をこする。「ガガガッ」毎回こんなことをやっているのでは、飛行機はボロボロになってしまうなあ。と思った。飛行機が目的地に着いた。そこは、金沢駅であった。(本当の金沢駅とは全然違う)駅から海岸線が見えて、砂浜を歩き、金沢駅に向かう。MS氏が言う。確か、15時何分発のがあったはずだ。なぜ、電車のダイヤを知っているのだろう?それから、金沢からどうやって家に帰るつもりだろう?普通に考えれば、名古屋に出て新幹線というのが常識的だが。駅までの道のり。ドラエモンの絵が壁に書いている。スナック(飲み屋)であろうか?でも、スナックとドラエモン?関連性がないように思うが。ドラエモンの絵が、変形されている。著作権で訴えられないように、若干変形させているのだろうか?右側を見ると、店のガラスが割れている。その部分に電気ポットを置き、ガラスが割れて穴が空いた部分から、ドロボーが入らないようにガードしているように見えたが、電気ポットがドロボー侵入防止に有効性があるとは思えない。ということは、この町は、ドロボーがいない、安全で平和な町なんだなあと思った。 次のシーン。アパートの最上階。階段を上って、最上階の踊り場のような場所で、ある少年が、棒にぶらさがっている。その棒の下は、障害物もなく、1階まで見える。サーカスのまねごとでもやっているのだろうか?その少年が私に、こういうことできるか?というようなことを聞かれた。その通りにする理由も断る理由も特になかったので、その少年と同じことをやってみせた。棒にぶらさがった。下を見ると怖いので、なるべく見ないようにする。 2003年4月20日(日) 学校の校舎が見える。ここは学校の校庭のようである。学園祭か何かのイベントがあり、大勢の人がいる。校内に橋があり、その上は氷である。今は冬で、雪がところどころに残っていて、橋の上は雪が凍って、アイスバーンとなっている。あのアイスバーンの上を歩いてはいけないなと思った。でも結構、たくさんの人が氷の上を歩いていて、何でもない様子である。(途中の内容忘れた)まだ、学園祭のようなイベントは続いている。校庭を歩きながら、私は、数学の教科書のある問題を見ていた。例題なので、解き方や答えが書いてあるのだが、さっぱり理解できない。このままでは、次の試験は、確実に点が取れず、単位がもらえないだろう。しかも、試験はこの1問だけではない。この基礎的な問題が解けなければ、他の問題も解けるはずがない。この例題をまる暗記するか?いや、教科書の例題がそのまま試験に出るはずがない。それでは、ここのところの問題集を買ってきて勉強するか?数学の単位が取れないことを心配していると、次は、物理が心配になってきた。物理も点数が取れる自身がなかった。これはまずいと思い、真剣に勉強しないと、留年してしまう。(途中、古い木造の家の話が出てくるが、忘れた)校庭の真ん中に机と椅子を並べて、集合するようである。遠くに見える体育館の倉庫で騒いでいる人がいるが、誰かはわからない。あの体育館の位置は、国分寺第二小学校の位置関係に似ている。ここは小学校なのか?とにかく、準備された椅子に座ることにした。なんだか、ちょっと、夕方になり、日がかげり、盆踊りか何かのような雰囲気にも似ている。私が座った目の前に3人の女性がいる。1人は知り合いのORさんである。私の持っている小物入れについて、ORさんから質問を受けた。「それ、どこで買ったの?」えっ、これは安物で、100円ショップで買ったと言おうとした。しかし、よく見たら、500円の値札がついていた。値札をつけたまま使用しているというのは、はずかしいものである。ORさんは、値札を見て言った。「校内の売店で買ったんでしょ?」その値札が、校内の売店の値札そっくりだったからである。私は、自分自身納得していなかったが、その売店で買ったと言った。ORさんと、この話題を続けたくなかった。どこで買おうと、私はどうでもよかった。さらに、会話の内容を複雑化させたくなかったので、ORさんの言うことにあわせておけば、問題ないと考えた。売店では、学生のためにパン類や文房具を売っている。よくある小さい店である。(途中、忘れた)TNさんから私の携帯電話に電話があった。明日、仕事に行けなくなったという内容である。私は、その穴を埋めるため誰か代わりの者を探さなければいけない。向こうに、MGさんがいる。MGさんに事情を話そうと近寄ると、MGさんは、得意そうに、自分のペースで自分の話題を話してきた。内容はよく覚えていない。 2003年5月10日(土) 学校の中庭のような場所。大きな鉄パイプが置いてある。文字で表現するのは難しいが、大きな長い脚立をたたんだような感じのパイプ。その横にスプーンが多数置いてある。その横は給食室のようである。(途中忘れた)寮のような建物の中。トイレに行こうとする。MS氏が一緒についてくる。トイレの中はかなり広い。6畳ぐらいある。トイレはくみ取り式で、なぜか新聞紙が敷いてあり、そこに便が数個乗っている。大便をしようとするが、床が前面に傾斜していて、じゃがむと前方に倒れそうになる。MS氏は、新聞紙についている便を足に付けてしまう。私は足につかないように注意する。しかし、何度やっても、前方に倒れそうになる。便もなかなか出ない。横の壁にトイレットペーパーがあり、その上には窓がある。トイレットペーパーホルダーと窓のサッシに手を掛け、倒れないようにして、ふんばるが、便はなかなか出ない。今、気がついたのだが、パンツをはいたままだったので、その体勢のままパンツを脱ぐ。トイレの入り口のドアは開いたままになっている。なぜか外は駅のような感じ、女性が1人、こちらを見ている。こんな変なかっこうを見られたくない。 2003年5月11日(日) 知らないマンションだが、私が 住んでいるマンションらしい。そのマンションの前に広いスペースがり、そこでバイクに乗る。子供達が数人遊んでいるが、こちらのバイクの方に近づいて来ないので安全だ。なぜかトラックのような「マル」の形がもう、すでに作られている。そこを私がNSR50に乗って走る。KZ氏がVT-Rか何かに乗っている。MZちゃんが何か排気量の大きい(1000ccぐらい?)バイクに乗っていて、次に私のNSR50に乗りたいと言ってきた。MZちゃんがNSR50の前に乗り、私委が後ろに乗り、2人乗りでそのトラックを周回している。MZちゃんは、コーナーでハングオンし、バイクをイン側の膝が路面に付くぐらい寝かせている。私はNSR50に乗って公道に出た。片側4車線ぐらいの広い道。対向車線側をF1の車(青いカラーリング)が20台ぐらい連なって、白昼堂々と走っている。「あれ?車検通らない車両がこんなところ通っていいのか?」次はパトカーに先導された鹿の角をつけた車を見た。茶色のランドクルーザーのような車で屋根の上に角を10本ぐらいつけている。パトカーが来ると、私のバイクが法定速度を越えた場合めんどくさいので、パトカーが行ってしまうのをやり過ごそうとして、脇道に入った。その道は登り坂で50メートルぐらいで、行き止まりになっていた。行き止まりのところに草木が茂っていて、そこに浮浪者が寝ていた。私は怖かったので、今来た道を戻った。ちょうどおしっこがしたくなった。バイクに乗っている時はおしっこができないので、今、人通りがないこの道ばたでしてしまおう。と思っておしっこをした。誰か来るかヒヤヒヤしたが、誰も来なかった。バイクにはカーナビが付いていないので、道に迷った。細い道に入り込み、標識がないので、わからなくなった。自分のカンで走らせるが、全然わからない。他人の家の敷地に入ってしまった。そこはブロック塀の工事をしていて、通れなかった。ブロック塀の向こうには、大通りがあり、車が走っているのが見えた。あの広い道に出ればなんとかなりそうだ。ブロック塀の工事をしている隣は畑だった。本当は他人の畑を通っちゃいけないのだが、畑を通った。やっと大通りに出たと思ったら、道が洪水のように水浸しである。バイクは水に浸かっている。水位は人間の膝ぐらいまである。MS氏がいて、私のバイクを走らせようとするが、進まない。なんとかエンジンをブン回し、数メートル進んだ。前方に交番が見える。あそこで助けてもらおう。交番にたどりついた。交番の中には、おまわりさんと、もう1人誰かいた。たぶん、落とし物か、道に迷ったのだろう。先客がいるので、待たなければいけない。交番のところまでは、洪水の水は来ていない。バイクの方を改めて見てみる。「あれ?グリップが左右ともない。キーがささっていない。」MS氏に「グリップとキーは?」と聞くと、「ない」ということだった。でも、なくてもエンジンをかけることはできると言っていた。本当だろうか?とりあえず言われる通り、キックしてみた。エンジンはかからない。エンジンがかからないのは当たり前だろう。キーはささっていないし、さっきの洪水の水がエンジン内に入っていることも十分に考えられる。交番から少し歩くと、喫茶店のような店があった。ものすごく狭い。店内に客が数人しか入れないような感じである。とりあえず、ここで休憩していこう。バイクがダメでもお金が財布に3万円あるので、家には帰れる。私とMS氏がテーブルにつくと、目の前の通路にエスティマが入って来た。店の中の通路にエスティマを止めるなんて、なんて非常識なんだろう。私の足がタイヤに踏まれそうだった。駐車場がいっぱいだったという理由で、ここに駐車しているそうだ。バカだ。その奥に行くと、男数人、女数人がいる部屋があった。会議室のようなところで1人、先生かリーダーのような人が何か言っている。研修所に行ったら、○○○ではじめてください。よく聞き取れなかったが、何かの研修の事前オリエンテーション中だのようだ。この建物は研修の場所ではなく、どこか別の場所に移動するらしい。狭い部屋に入った。応接セットのような椅子が何個かある。研修室にふさわしくない部屋である。先生はまだ来ていない。まさか、こんな狭い部屋で研修をやるの?私は何かについて怒っていた。何について怒っていたので覚えていない。狭い部屋についてだったのか?また別の事だったのか?私は大声で周りの人に向かって言った。「この研修にたまたま参加しているだけで、普段は会社にいる。だから、絶対抗議してやる……」というような内容。この言葉の意図は覚えていない。とにかく何かに対して、腹を立てていた。そして、先生が来るのを待ちかまえていた。後ろ姿を見て、服の色と体格が似ていたので、肩をたたいたら別人だった。すいません、と謝った。そのうち先生が狭い部屋に入ってきた。それでは、○○○ではじめてください。と言った。私は最初はよくわからなかったが、隣にいたAG氏が自分のノートを広げ始めた。ああ、そうか、事前オリエンテーションをやっていたので、各自やることがわかっているんだな。私は自分のカバンを見ると、すでに研修が始められるように資料がそろっていた。 2003年5月13日(火) 実際には行ったことがないが、トヨタ自動車の社員食堂にいる。HD氏がいる。いろいろ自分の好きな料理を自由に取ることができ、最後にレジで清算する方式。重箱を何段も重ねて取ることができる。私は、重箱を3段重ねる。こんなに食べられるのか?でも、私はあまり心配していない。トレイを持ち歩き、空いている席を探し、食事をしようとする。テーブルが自分の背の高さより高いことに今、気がついた。だいたい180~190cmぐらいの高さである。トレイを持ち歩き、見上げながら空いている席を探すが、席はおおむね満員でなかなか座ることができない。ある、空いている席を見つけてその高いテーブルにつこうとするが、高すぎて座ることができない。何度かチャレンジするが、両側の人が接近していて、私の座るスペースが狭いため、うまく座ることができない。一度降りて、少し歩き、ある女性の食事が終わり、席があいたので、その席につくことができた。やっと席につくことができた。でも、なんでこんな高いテーブルを使っているんだろう?(次の夢)無料で研修が受けられるという話を聞き、ある、場所に行く。無料の理由の詳細説明を聞かなかったが、他にも何人か参加しているので、特に疑問を感じないまま、その研修に参加した。ある部屋に案内された。そこは、6畳ぐらいの広さの洋間で、ベットと机がある。なんとなく研修所の個人部屋のような感じがする。ベットは木製で、よく見ると木製の椅子が組み合わせてあり、ある時は椅子、ある時はベットになるような構造になっているようである。でも、この構造はちょっと無理がある。その部屋で1人宿泊した。朝になり、数人の研修に参加する人たちが来た。部屋の窓から人が来るのが見える。研修に参加する人が集まり、グループ分けをする。研修といえば、グループ分けは一般的である。私+他2名の3人が1グループ目。他3人が2グループ目ということで、2グループに分かれた。なぜかST氏がいた。ST氏が車を運転する。私は後部座席に座っている。外は夜である。知らない間に夜になっていた。もう夜なので、今日、家に帰れないだろうなと思い、携帯電話で家族に連絡をしようかな?とも思ったが、まだ、連絡するチャンスはあるだろうと思い、連絡しなかった。(結局、最後までかけずじまいだったが)夜、見慣れない街を車で走り、途中、橋があった。橋は「ガタン」とシーソーのように動いている。この橋の通路部分が水平になった瞬間に通らなければいけない。運転手であるST氏はそれをわかっているのだろうか?前方に橋が迫ってくる。ST氏は気にしているのか気にしていないのかは不明だが、とりあえずタイミングが合い、車は通過することができた。ある通りに出た。赤いポールが置いてあり、それ以上、進んではいけないという意味だろうか?ST氏はそこでユーターンをし、来た道を戻る。ある家の前で車が止まった。トウームレイダーの女優アンジェリーナ・ジョリーのような人が現れた。日本語が上手で日本人のようだが、顔つきは外国人に近いかも知れない。アンジェリーナ・ジョリーは私たちを家の中に案内する。居間のようなところに来た。ガラス張りで外が良く見える広い部屋である。ガラスの面積が広く、外に駐車している車がよく見える。そのガラスの部分が、波打っているように動いているのである。波打つガラスというものが世の中にあるのか。と勝手に納得していた。めずらしいガラスである。めずらしいのと同時に、このようなガラスを作るということは、やっぱりどこか怪しい。怪しい部屋である。アンジェリーナ・ジョリーは、ここには気持ち良い、温泉があるので温泉に入って体を休めて欲しいというようなことを言った。しかし、この部屋には、そのようなドアはない。アンジェリーナ・ジョリーは、温泉の秘密の入り口を見つけて欲しいと言う。なんだか、研修ではなく、アドベンチャーゲームが、ミステリーツアーに参加しているような気がしてきた。アンジェリーナ・ジョリー が秘密のドアを開けると浴室の入り口が現れた。「ものすごく気持ち良い温泉なのよ。」と同じようなことを何度も繰り返す。そんなに何度も繰る返すほど、気持ちよいのだろうか?研修を受ける私たち3人は、脱衣場で服を脱ぎ浴室に入る。アンジェリーナ・ジョリーはどうするのかな?と思ったら、彼女も服を脱ぎ浴室に入ってきた。なんで一緒に入るのだろう?彼女はただの案内役だと思っていたのに。今までの流れで、私たち3人が温泉に入るような雰囲気だったので、ちょっとびっくりした。でも、アンジェリーナ・ジョリーが一緒に温泉に入っても別に害はないだろう。中はヒノキ風呂のような木製の浴槽であった。他の2人とアンジェリーナ・ジョリーは並んで、ヒノキ風呂の1辺につかる。私は、それのちょうど対辺(反対側)に1人でつかった。アンジェリーナ・ジョリーは気持ちいいでしょ。と何度も繰り返しているが、水がつめたい。水風呂とまではいかないが、人間の体温程度かそれ以下の温度だと思う。これが気持ちいいなんて何かおかしい。アンジェリーナ・ジョリーは急に話題を変えて変なことを言い出した。「私は胸がたれていないので、まだ仕事を続けられるわよ。」みたいなことを言っている。仕事って?モデルでもやっているのか?変な人だなあと思っていたら、それに続けた。「私は胸がたれていないけれど、ここに胸がたれている人がいます。」と私の方を見て、急に目つきが変わった。目つきが厳しくなった。私は、こんなところでこのようなことを言われる筋合いはないので、言った。「私の胸はたれているかも知れないけれど、私とあなたは別人であり、無関係である。それに、私は胸がたれていることに対してあきらめている。」と言った。アンジェリーナ・ジョリー は怖い顔をして、他の2人に私の頭を殴るように命令した。なんだ!この人たちは!?無料で研修が受けられるので、ついてきたのだが、やっぱりそんなウマイ話があるはずがない。たぶん、この連中にダメ人間のレッテルを貼られたヤツは、暴力をふるわれて、殺されるのかもしれない。私の勝手な想像だが、この連中は美しいものを重んじ、醜いものを憎むという集団なのかも知れない。助けを呼ぶ手段がないこの場所で殺されてもたぶん、誰にも知られないだろう。大変なところに来てしまった。ここから逃げられるのだろうか?この不思議な街を一人で逃げ切れるだろうか?逃げ切れる自信はない。 2003年5月23日(金) 旧CR-X Siに乗っている。このCR-X Siは左ハンドルである。私は左の後部座席に座っている。運転席にはMS氏が乗っていて、かなりシートを傾けて乗っているため、後部座席の私のスペースが狭い。私は狭いのに耐え切れず、後部ドアを開けて外に出た。CR-Xは2ドアのはずだが、その時は特に疑問には思わなかった。外に出て、よくわからないが、あるホテルに宿泊する。そこには会社の女性(知らない人)が1人でベットに寝ていた。その他、部屋がたくさんあって、自分たちの部屋でそれぞれ休むことにする。MS氏などもそのホテルの部屋にいる。たぶん朝だと思うが、数人部屋から出てきて、ある部屋に集合していた。私あてに電話がかかってきた。私が電話に出ると相手は、総務部の田中という人であった。私は知らない。用件は、今は、10:30で、出勤してきていないので、無断欠席である。どこに行っているのか?という内容であった。私は出勤まで余裕があると思っていたが、時計を見ると10:30で、もう2時間も遅刻である。私はあわてて、これからすぐ行きますと言った。このホテルは会社と同じビルなので、すぐ行きますと言った。特に意識しないで言った言葉であったが、本当に会社と同じビルにいるのか?いないのか?不安であったが、本当に会社と同じビルの中にいたのだ。自分でもびっくりした。びっくりしながら会社のフロアに行く。入り口があり、事務所の中に入って行くが、知っている顔はいない。 2003年6月2日(月) UD氏の実家にバイクで遊びに行く。知らない家。山の上にあるので、山道を登っていく。山の中腹に広場があり、小学生がサッカーの試合をやっている。そこで一時バイクを止め、サッカーの見物をする。すると、雨が降ってきた。傘が必要になってきたが、傘を持っていないので、その辺に落ちている青い傘を拾う。ちょっと、骨が折れそうで、ボロボロの傘なので、誰も文句は言わないだろう。ボロボロだが、なんとか使えそうだ。サッカーの試合が終わり、小学生たちが家に帰る。広場の出入り口にいる私に向かって「ここの広場は墓地で、たまたま遊び場としてサッカーの試合をやっている」と言う。近くに墓石は見当たらないが、墓地に落ちている傘を盗んだことになる。これはよくないことをした。しかし、雨が降り続いていて、傘がどうしても必要だったので、まあいいか、なんとかなる。と自分に言い聞かせた。その後、少し時間が経過し、KT氏が10数人の友人らしき人たちとその広場に現れた。さっきの広場が急に河川敷のように変化している。川の向こう岸の美しい景色を見ながら、のどかな時間を過ごしていた。突然、バーンという爆音がした。KT氏の立っている横の1~2メートルの壁に何かがめり込んだ。弾頭のようだがよくわからない。全長は2~3メートルぐらいあり、その後部の1/3は壁の外に出ている。爆発しないので、不発弾だろうか?それとも、壁に突き刺す武器なのだろうか?兵器に詳しくないので、これが何なのかよくわからない。とにかく壁に突き刺さっている。なぜか壁が半透明であり、突き刺さった先頭の部分まで良く見えるが、何だろう?川の向こう岸で制服(ブレザーにグレーのフレアスカート)の女子高生が2人が弾を撃ったと思われる大砲(自走砲かな?)の上に乗っている。川の向こう側には鉄道が敷いてあり、その上を自走砲が走っている。エンジンで動かないので、2人で手で押して走っている。その前には、列車の車両が1輌ある。女子高生が押した大砲は勢いにのりすぎ、向こう岸の上り坂に乗り上げ、ひっくり返った。2人の女子高生は放り出され、土手を転げ落ちた。あれだけ派手にころげ落ちたら、かなりの怪我をしているに違いない。向こう岸にいる人は助けようとはしない。河川敷に怪獣が現れた。親のガメラが2匹。子どものガメラが5匹ぐらい。私は河川敷内に入った。目の前に親のガメラがいた。私はすぐ横のヤシの木の後ろに隠れたが、すぐにガメラに見つかってしまう。ヤシの木、1本に人間が隠れられるはずがない。KT氏は逃げた。私1人が取り残された。目の前に危険が迫っている。ガメラが首を甲の中に入れた時、私は全速力で走って逃げた。ガメラの子どもが2匹寝ているところに来た。ここも危険だ。引き返す。走る。走って、広場を大回りして、工事資材置き場のよなところをまわり、私は、その工事資材で姿をカムフラージュできるのではないか?という意図があった。向こう岸には、警察のワンボックスが止まっていて、市民を救出している。向こうに行けば助かる。みんなが待っている、広場の管理室(町内会の会議場のようなところ)のに行く。私は、KT氏の横に打ち込まれた弾頭をもう一度確認した。その後、上の階に20~30畳の和室があることに気が付き、休憩する。KT氏と私の2人だけで他に誰もいない。こんな広い場所に2人だけ?もったいない。私は、和室でOT氏か、IS氏を待っているがなかなか来ない。なぜ待っているのかは理由は分からない。その後、広場にある公衆トイレに走って行く。もう夜である。雨が降っていたので、洋服は濡れている。濡れているズボン、パンツをはき替え、バイクで家に帰る準備をする。なぜか、濡れているズボンの上にパンツをはいている。このはきかたは逆だな。はきかえなくては。 2003年6月25日(水) 地下の居酒屋のような場所。面積は広く、大勢いる。会社の知り合いもいるようだが、特に共通の話題もないので、会話はない。私は、ゆかた姿の男女(老夫婦)と会話をしている。私はこの老夫婦との話題を望んでいるわけではないが、なぜか、場所的にたまたま話しかけられたという感じだった。その老夫婦が白い壁を見ながら説明をしている。壁の色は白だが、漆喰の塗り跡のような感じで、凹凸がある。しかし、どう見ても白である。しかし、その老夫婦は、「ここが赤い天狗の鼻で……」と説明している。なんで、白い壁が赤い天狗の顔なんだろう?と疑問に思ったが、説明を受けているうちに、白い壁の凹凸が赤い天狗の顔に見えてきて、長い鼻も見えてきた。暗示にかかったのか?何だかわからないが、天狗に見えてきた。その老夫婦は、そのまま天狗の説明を続けていたが、だんだん天狗の顔に見えなくなり、もとの白い壁の凹凸のみとなってしまった。しかし、今まで真剣に説明してくれていたので、私は理解した振りをしていた。私は、わかった振りをしているのがつらくなり、この場を離れようと、「今日はこのへんにして、また、今度にしましょう……」と言った。その時、その老夫婦が「おかあさんにだっこしてもらおう」と言って私をある、白い壁の前に連れて行く。壁の前に行くと、私の体が仰向けに横になってだっこされるように、宙に浮かんだ。第三者の女性(老人)がひもを引っ張っているそうである。しかし、私の体にはひもは付いていない。その他、トイレじゃない場所でおしっこをしたり……長編の夢であったが、大部分は忘れた。残念。 2003年9月1日(月) 本社に行く用事があり、TY氏と2人で「ゆりかもめ」に乗る。ゆりかもめに乗るホームが混雑していて、なかなか来た電車に乗れない。特に降りる人が多く、その勢いで電車に近づけない。2~3本、電車を見送った。私は強引に乗り込もうと提案し、人ゴミの中に突入。とりあえず、人にもまれながらも電車に乗れた。降りる駅は「芝浦ふ頭」のはずだが、今乗った駅が、芝浦ふ頭であった。ホームにしっかりと書いてあった。しまった!と思ったが、その場で降りられない。よくわからないが、降りた駅は「お台場」。とりあえず降りて適当に歩く。「こんな大きな駅だったかなあ?」駅の案内図を見ると、地下通路が何本も走り、複雑につながっていた。まるで、地下鉄 大手町駅の乗り換えの地図を見ているようである。駅員が通路のところどころにいるが、ほとんどが女性。制服は茶色。通路その他、接客用カウンター等も全て、茶色のカラーリングで統一している。ここまで、カラーにこだわる理由があるのだろうか?この色は、人間にやさしい色なのだろうか?とりあえず、駅の外に出て、2人で行き先を確認していた。すると、総務部SK氏が目の前を通った。ゴミを捨てに来たのだろうか?ゴミ袋らしい袋を持っている。私たちに気づき、出張費の精算をするようなことを言って小さな紙を出した。この用紙は今まで見たことがない。社内規定が変わったのだろうか?紙には780円と書いてある。(印刷してある)780円の出張精算?金額が安すぎる。宿泊代があるだろうから、もっと大きな金額になるはずだ。「ああ、そうか、宿泊費は自分の部署に戻って精算するのか?」と自分で勝手に納得した。建物の中に入る。ちょっと汚い、物置のような部屋。ビルはきれいだが、この部屋は汚い。社内で知っている人が何人か、この部屋に入ってくる。KG氏、YO氏、BB氏……。話し合いが始まる。私のすぐ横にかなり長い脚立がある。それが邪魔なので少し傾けたが、それが余計、こちら側に倒れてくるようになってしまった。その脚立を押さえながら会議をする。 2003年9月7日(日) テーマパークに行く。どこのテーマパークかはわからないが、ある、アトラクションに並ぶ。並んでいて順番が来て、そのアトラクション内に入り、出てくる。係りの人に呼び止められ、このアトラクションを行う人になって欲しいと言われる。よくわからないが、このアトラクションに出演している人はプロではなく、客が参加しているらしい。その出演者に私たちが選ばれた模様である。私たちのメンバーをよく覚えていないが、5~6人でこのテーマパークに来ている。出演するための説明と練習が始まった。私たちが一列に並ぶ。前の方から、小さい赤いカラーボールを手渡していき、最後の人に渡し、最後の人がちょっとした手品のようなことをする。という内容。最後の人というのが私である。このパフォーマンスは、最後の人の技で良否が決まるようなものだから、私はプレッシャーを感じた。その内容は、まず、右手でボールを持ち、左足を横に上げ、次に足を変え、右足を上げる。その時に、靴を半分脱いだ状態にしておき、靴の中からボールが出てくるというものである。途中、控え室のようなことろで休憩し、緊張していたのと時間が空いたのとで、右手か?左手か?最後はどちらの足だったか?というのがわからなくなってしまった。周りの人に確認し、自分の頭に記憶させ、本番に臨む。いよいよ本番。うまくできた。(次の夢)SDさんが子どもたちのためにということで、中国に旅行に行く。旅行の最後にSDさんから子どもたちへのプレゼントがあった。断崖絶壁の岩の壁(バスケットボールコート半分ぐらいの面積)に文字がたくさん書いてある。難しい漢文のような感じで、さぞ、ありがたい言葉が書いてあるんだろうなと思った。これだけのものを作るには、相当なお金もかかっただろう。ふと見ると、岩の壁に、この文字を作った職人さんらしい人が2~3人貼りついていた。そのうちの1人がその文字を削っている。要するに、今作ったばかりの岩文字を壊しているのだ。何を考えているんだろう?理解ができなかった。でも、中国人なので、言葉が通じない。暴力で訴えるしかないのかも知れない。その中国人を岩から引きずり降ろした。(次の夢)電車に乗っている。私は電車の椅子に座らずに通路のところにいる。大きな旅行カバンのようなものを2つもっている。電車の中では、今、ちょうど私がやっている仕事の書類を見ている。電車がある駅で停車する。ドアが開き、何人かの客が乗ってくる。私の知っている人も乗ってきたが、誰だったか?は覚えていない。その場所で私は着替えをする。詳細は忘れたが、何かの理由で必要だということで、着替えている。目的地に着いてからでは遅いのか?もうとっくに、遅刻しているのか?そのへんはよくわからない。とにかく電車の中で急いで着替えなければいけない。何故かは不明だが、着替えの方法は、一度、今着ているものを全部脱いで裸になってから、服を着るとやりかたである。パンツを探したのだが、見当たらないので、ノーパンのままズボンをはく。いつまでも全裸のままでいられないので下着は後回しにした。 2003年10月13日(月) 明石家さんまと私が病院にいる。私は患者でベットに横になっている。私は完全に寝ているわけではなく、少し斜めに半身になって身体を起こしている状態。看護婦は工藤静香で、ベットの横にいるが、やっぱり年齢が年齢なので、いくら芸能人と言っても、昔のおにゃん子時代とは違い、落ち着きがあり、はっきり言っておばさんである。私は、さんまから患者役でドラマに出演しないかと誘われる。たぶん半分エキストラのような感じでセリフも少なく、出番も少ないと思われるが、一応、役者として扱ってくれるのだろうし、おもしろそうなので、やると返事をした。会社の勤務はどうするか?会社が終わってから、深夜の撮影になるのか?まあ、ダメな時は会社を休めば良い。ここは病院だが、窓の向こうは学校の校舎が見え、その校舎の隣は、校庭のようである。校庭の方を見ると、マルタの道の上をトラックが通行している。マルタは、立体交差していて、トラックはそれぞれのマルタの道を走っていて、衝突事故は起きない。マルタの上をトラックが走るのが不思議で仕方なかった。さらに、マルタが立体交差していて、上下に動いているマルタの上をトラックが走っているので、どうやって走っているのか疑問だった。3次元の動く道路が空中を走っているという感じ。 2003年10月20日(月) 新しくきれいな高層ビル。大きなエレベータがあり、ある会社の社員で、エレベータに乗り込む。中層階で会社の他の人、数人はエレベータから降りてしまう。エレベータの中には私1人。エレベータのドアが閉まり、急にエレベータが落下する。目の前に各階の壁が通り過ぎる。ついに地面に激突する。死ぬかと思ったが、体には変化が見られない。目の前には、鉄のクイがあり、曲がっていて、衝突の激しさを物語っている。(別の夢)塾に行かなければいけない。今日の夢は2つあり、どちらも大作であったが、ほとんど覚えていない。残念。 2003年10月24日(金) 夢の中の溝の口駅前の駐車場。1Fの駐車場で、本当はこんなところに駐車場なんかない。駐車場から自分の車を出すため、自分の車に近づいていく。自分の車が奥にあり、その手前に白っぽいミニバンが停まっていた。その車はエンジンが動いているようで、中にも人がいる模様。でも、そんなことは気にせずに、自分の車に乗り、駐車場の外に出る。駐車場から出たところでSK氏と待ち合わせをしていたことに気づいたが、SK氏の姿も車も見えない。はぐれてしまった。車を駅の方に走らせて、ふと気が付くと、右車線を走っていた。大きな通りの右車線を走っていて、その右側は工事中で、工事の交通整理の係りの人が立っていた。新しい携帯電話に、SK氏からの着信が入った。昔の携帯電話番号は教えていたのだが、新しい携帯電話番号は教えていないのに、どうしてわかったのだろう?それにしても、2台目の携帯電話をいつ買ったのか、自分でも覚えていない。(別の夢)田舎の電車に乗っている。客も少ないし、車輌も2両編成ぐらい。こんな知らない場所で乗り継ぎをしなければいけないのだが、きっぷを買うところがわからず、駅員(窓口)に聞いても忙しそうで、あまり相手にしてくれない。向こうに自動販売機が見えた。しかし、自動販売機で買うにしても、知らない土地なので、乗り継ぎがよくわからない。 2003年10月31日(金) 私は教室にいる。その教室はちょっとおもしろい教室で、ある、地方のおみやげ屋が教室の後ろにある。教室の後ろに商品がならんでいる。教室と店舗が合体したようなイメージである。部屋は1階で、そのまま外に出られる。教室の中は、机と椅子がばらばらに置いてある。教室にたくさんの知らない人たちが入ってくる。たぶんこれからクラスメイトになる人たちであろう。教室の前方に一つだけ、机と椅子がセットで置いてあり、そこにISさんがいる。何をやっているんだろう?よくわからないが、この集まりの幹事役(進行役)でもやっているのだろうか。まあ、あの人のことだから、几帳面に書類を整理し、また、必要以上に飾りを付けた書類を作成し、いかにも仕事をやっていますという感じで、たいした仕事でもないのに、大変そうに、今回も見せるのであろう。教室に入ってくる、知らない人たちは、自分たちの机と椅子を確保し、並べている。何も指示がないのにおかしいなと思った。指示がないにしては、彼らは積極的に机を並べている。何か指示が出たのか?私は聞いていない。私は何も指示を受けていないので、それをあくまでも通そうと思い、何もやらなかった。机は、いろいろな種類がたくさんある。どこかで余った物を譲ってもらったかのように、種類はばらばらで、古いものから新しいものまで、まちまちである。彼らの机を並べる動作を見ていたのだが、私ひとりが取り残されたような気がしてきて、とにかく周りに合わせるしかないと判断した。私は少し出遅れたので、ものぐごくボロいオール木製の机しか余っていなかった。ボロいので、使いたくなかったがこれしか残っていなかったので仕方なく、自分の席としたが、着席はしなかった。着席をせよとの指示がないのだから、別にする必要はないと意固地になって立っていた。教室は、まだ、ざわざわしていて、全ての机が整然と並ぶまでにはなっていない。まだ、多少時間がかかりそうだ。ブラブラしていたら、先生が教室に入ってきた。先生は女性。40歳代だろうか?ベテラン先生という雰囲気があった。授業を始めた。しかし、私は、ボロボロの机が気に入らなかったので、着席していない。私は、教室の後ろのおみやげ屋のところをブラついていた。そこから、外に出る。先生は何も言わないので、教室に、あわてて戻ったりしない。そとから見ると、教室ではなく、店舗にしか見えない。その建物の横に赤いゴルフワゴンが停まっている。TKさんの車だ。(本当は青色)TKさんの顔は見なかったかれど、車で来ていたんだな。私は何で帰るのだろう?電車かな?TKさんは、車で私を家まで送っていってくれるだろうか?私の話し方次第だな。露骨に乗せていってくれというのは、ずうずうしいので、それとなく伝えないといけない。再度、おみやげ屋の前をブラつく。授業中なので、当たり前だが、先生の声が聞こえる。何の授業かは覚えていない。急に、雨が降ってきた。ものすごく激しい雨。遠くの方に花火が上がっているのが見える。雨の中、花火を上げるなんてめずらしい。先生が、おみやげ屋の方に来て、花火を見ている。私に何か注意でもするのかな?と思い、緊張したが、何も言わなかった。突然赤ちゃんが泣き出す。赤ちゃんのオムツを交換している女性がいる。この教室の生徒であるが、赤ちゃんを教室に連れて来るなんて、常識がないやつだ。しかし、何かやむを得ない理由があったのだろうか?先生は、その生徒にオムツの交換を指導している。特別に許可をもらっているのかも知れない。 2003年11月7日(金) 高級ホテル。客室の中は、2~3部屋あり、洋室と和室混在していて、豪華。客室の中にも廊下があり、長い石畳等があり、大変豪華。大広間に行くとそこでOT氏とTGさんの結婚披露宴が開かれていた。客の人数が全員で20名ぐらいのこぢんまりとした披露宴。披露宴の客のメンバーを見てみると、ほとんどが会社の知った顔である。親戚や学生時代の友人はいない。親戚を呼ばない披露宴なんてめずらしい。私は遅れて披露宴会場に着いたようで、もう、食事も始まっていた。私の席は一番はじ。大きな四角いテーブルに全員が座っている。映画等で見る、金持ちの貴族の夕食会のような、長い長方形のテーブルである。ただし、今は夕食ではなく、昼間の明るい時間帯である。私の隣はSM氏。話題作りが苦手な私への配慮であろう。SM氏なら、共通の話題があり会話できそうである。新郎新婦の心遣いが感じられる。なぜか、ある瞬間だけ立食のような感じで、大根のサラダのような料理の皿が置いてある。あれ?いつ立食になったのかな?と疑問に思ったが、あまり気にしなかった。サラダの皿を自由に取って食べてみた。結構うまい。しかし、誰も手を付けていない。不思議だ。こういう立食方式の方が安上がりなのだろうか?でも、手を付けず、放置してある皿が多いので、もったいなく、また、その分、高くつくような気もする。どちらとも言えないなと思った。トイレに行きたくなり、廊下に出た。従業員も同じトイレに向かい、なぜか、先ほどの豪華な客室のトイレを使用する。私とその従業員がその客室に向かっている。従業員がトイレに入ろうとする。従業員が私に気付き、トイレを譲ろうとする。しかし、私はこの客室にトイレが2つあったことを思い出し、別にいいですよと言い、奥の別のトイレに向かう。確かこの辺だだたと思いながら、客室の中の石畳、竹、… 和風の通路を通り、トイレに入る。トイレの入り口も和風で、間接照明がいっそう雰囲気を出している。披露宴会場に戻る。みんなが、席を立ち、そろそろ最終の盛り上がり、フィナーレを迎えようとしているのか?ある女性(WTさん)がある男性を指名し、「私、○○をしたい」と言った。他人の結婚披露宴で、何をナンパしているのだろう?と思った。が、まあいいか。その2人はカップルとなり、周囲も盛り上がっている。こういうパーティーごとは、盛り上がりが大切である。別の女性がまた、別の男性を捕まえて、「私○○したい」と言った。また、2人はカップルとなり、周りは盛りあがった。この盛り上がっている最中にドサクサにまぎれて、カップルになってしまおうという作戦なのだろう。その2人は会場の前の方に行き、本日の主役の新郎新婦よりもめだっていた。かなり盛り上がっていた。もう、人が入り乱れて、披露宴というより、ディスコかどこかの人ごみの中にいるような感じだった。「○○やれ~」会場からいろいろな声があがった。私もついつい大声を出していた。結婚披露宴なので、みんなビデオカメラか、カメラは持っている。私はデジカメを持っているので、○○のシーンを撮ろうと思いつき、SM氏に言った。 2003年11月12日(水) WT氏が英語で電話している。彼は、音楽活動が活発なので、海外の友人もきっと多いことだろう。話せて当たり前だと思う。大浴場に行く。浴用タオルがなかったので、誰も使っていない、置いてある、たぶん誰か他人のスポーツタオルを使った。浴室に入り、脱衣場に出てきた。大勢の人(男性)が浴室から出てきて体をふ拭いている。その中に女性も10人ぐらいいる。女性の方はもう、服(体操服)を着ている。時間差で入浴し、女性はもう出ようとしているところなのだろう。時間差で入ったにしても、同じ脱衣場で、男女が混在しているのは不思議。私は、さっきの拾った誰かのスポーツタオルを使い、体を拭いた。外に出る。赤い服を着て、髪の長い女性がなぜか私と一緒にいる。その女性は、待ち合わせをしている様子。WT氏や他の人が浴場から出てくるのを待っている。みんなでどこかに行く約束でもしているのだろう。その女性が「私、うんちをしてくる」と言って、向かいのビルを見る。そのビルの1階にある証券会社のトイレに行くと言う。普通のビルの中にある会社のトイレに入るのはかなり勇気がいる事だろう。彼女は何も気にせず、どんどんビルに入っていく。私は、ビルに入らず、その場に立っていた。子どもが2人来た。1人はアルマジロを思いっきり手で上に放り投げる。アルマジロは20~30m上に上がり、地面で一度跳ね、再び半分ぐらいまで飛び上がった。子どもの力で20~30m上に上げるということが可能なのだろか?また、アルマジロの弾力性は、こんなにあるものなのだろうか?さらに、アルマジロは、こんな遊び方をするのだろうか?不思議である。もう1人の子どもは鳥をもっている。少し大きめの黒い鳥。オウムのような形。さっきのアルマジロがある、建物(1階建て)の屋根に引っかかった。もう1人の子どもが黒い鳥に指示してアルマジロを取りに行かせる。そんなことってできるのか? 2003年11月17日(月) JR山手線、総武線に乗って会社に行こうとするが、通常の路線ではなく、かなり複雑で、こんなJR線見たことない。複雑すぎて、乗れない。仕方がないので、東急で行くことにした。ここで、JRがだめな場合、なぜ、東急という選択肢を選んだのか?後で冷静に考えてみるとよくわからない。それほど、その時、遅刻しないように、あせっていたのだろう。東急の駅まで、歩いて30分ぐらいだそうだ。30分、歩くのと、わけのわからないJRに乗るのと、どちらが良いか?その時の私は、30分かけて東急に乗る方を選んだ。私の頭の中には溝の口という駅名が浮かんでいる。溝の口なら、知っている駅だが、歩いている道に見覚えがない。なぜか、東名高速の高架下をくぐる。東名なんてあったっけ?道が全然わからない。こんなことで、会社に間に合うのだろうか?場面がかわって、温泉のシーン。TY氏と2人で温泉に入っている。他にもいろいろあったが、温泉シーンは忘れた。その後、いろいろあって、会社に到着。やっと着いたと思い、会社に入っていく、その瞬間、目覚ましのベルが鳴り。起こされた。ものすごい、測ったようなタイミングでベルが鳴った。会社に遅刻すると心配して、一晩中、緊張感が継続し、なかり疲れていた。その後、タイミングが良すぎる、目覚ましのベル。かなり、寝起きが悪い。最悪の気分であった。今日、一日が重苦しく、眠く、仕事もはかどらなかった。最悪の1日。 2003年12月28日(日) ある高級ホテルの上の階でパーティーが開催されるということで、私もそこにいる。他にもたくさんの人がいる。トイレも高級で黒い大理石のようなもので作られている。こんな高級なところで何するんだろう?と思っていたら、見たことのある会社の人たちと、別の会社の関係者たちの顔が見える。とりあえず、みんなでガヤガヤしながら、別の会場の移動していく模様。この高級ホテルのこの上層階が会場なのではなく、別の本会場に行くための集合場所だったようである。本会場で何が開催されるかのかは、わからないが、時期的に忘年会に決まっている。○○さん(私の名前)忘年会に来てね、本会場で待っているというようなことを言われた。顔を知っている同士なので、言われるのは当然のことだろう。やばい。このまま、知らない振りをして帰りたかった。しかし、この場所が本会場でなくてよかった。これから、移動する途中でバックレればいい。これだけ(50人ぐらい)いるんだから、1人や2人いなくても、わかりはしない。まず、第一の作戦。トイレに行く振りをしていなくなる方法。トイレに向かう。トイレに入ると、トイレの便器のある場所が3~4カ所あるが、そこには便器がない。ここに便器があるという「シルシ」はあるのだが、これでは、ただの部屋である。知らない男と女がトイレに入ってきた。男女共用トイレなのだろうか?今気が付いた。2人は知り合いではなさそう。この変なトイレの中で、2人がどのような行動をするのか見物だなと思って見ていた。2人とも困った様子で、トイレの中の状況が把握できたのだろう、そのまま出ていった。私はどうするべきか?今出ていくと、また、忘年会に来いと声をかけられるだろうか?あの50人はもう、移動し終えたのだろうか?(次の夢)あるテーマパークのアトラクション待ちで長い行列があり、そこに並んでいる。私とAYさん、MZさんの3人で並んでいる。どこのテーマパークも人気のアトラクションは60分とか、それ以上の待ちである。暇をもてあましたAYさんは、すぐ隣にある民家のブロック塀に黒インクのマジックで色を塗り始めた。黒いストライプの模様ができた。その家の人に怒られるのではないか?大丈夫なのか?塀の外側なのですぐに見つかる場所ではないと思うが。そのうち、時間が経過し、アトラクションの列が少し進んで、ちょうど中間地点に達しようとしていた。中間地点まで行くと、青い帽子をかぶるシステムになっている。青い帽子を渡す係員がいる場所まで、あと2~3人のところで、私とAYさんとMZさんの3人は、その場を去る。理由はよくわからない。(次の夢)AYさんとMZさんは水泳の帽子を買いにいく。さっきのテーマパークとはまったく関係ない。スポーツ店に入る。なぜか入り口にゲタ箱があり、スリッパがある。スポーツ店でスリッパに履き替えるのは聞いたことがない。いろいろコーナーをまわって、水泳のコーナーに行く。帽子の色は何色?青色を選んでいる。(別の夢)知らない学校の校庭にいる。学校の雰囲気は小学校だが、外で部活(何部かは不明)をしている人たちを見ると高校のような感じ。AYさんは、銀河鉄道999に関するホームページを自分で作っている。この屋外でなぜかホームページの画面を見ることができる。AYさんってパソコン嫌いだったはずだけど、こんなの作っていたっけ?ホームページの画面の出来はプロ並み。こんなすばらしい技術(能力)があったとは知らなかった。外で部活をやっているのは女性だけ。その他に老婆が1人いる。部活の監督の先生だろうか?ただの民間人なのだろうか?不明。「うる星やつら」のテンちゃんまたは、「犬夜叉」に出てくるタヌキのような子どもがいて、その老婆がその子どもの腕を切り落とせと指示した。理由はわからない。急に刃物を持った男の人が出てきて、その子の右腕を切った。なんて野蛮な人たちなんだろう。こんな野蛮なところにはいられない。私とAYとMZと3人でその学校を離れる。 2003年12月29日(月) UD氏と私の2人で、音響関係のショールームに行った。その音響デモを聞かせるルームには、座席が9つぐらい並んで(縦3席、横3席)いて、テーマパークのアトラクションでの乗り物のような感じである。自分の座席の前にヘッドホンなど、音響マシンがあり、それを聞く。UD氏は、良い機能のマシンが設置してある席を取った。彼が言うには、マシンの性能が若干違うので、席を選ぶ時に気をつけないといけない、そうである。よく見ると、座席の前の視聴マシンの形状が違う。私の座席は、薄っぺらいショボイ機器が並んでいる。UD氏の座席には、重厚な機器がならんでいる。席により機能を区別している理由は不明。UD氏は、良い席が取れて満足そうであった。家に帰る時間になり、帰る準備をしていると、SDさん、TKさんがいることに気付いた。なあんだ2人とも来ていたのか?なぜか、その場所が急に家具屋になった。女性の店員がTKさんに紙を渡して、「このタンスはいくらだったら買いますか?」と質問した。白い小さめのタンスが置いてあった。そのタンスの金額を当てるクイズのようなものだろう。TKさんは、紙に80万円と書いた。そして、実際の金額は、ケタが1千万円台だった。ケタが1ケタずれても、100万円台。ケタの見間違いではないかと思ったが、見間違いではなかった。女性の店員は、少々お待ち下さいと言って、別の場所に行った。何しに行ったのだろう?女性の店員が戻って来た。今社長の了解をもらってきました。と言って、そのタンスを80万円で売ってくれるというのである。1千万円台のタンスが80万円になったとしてもかなり高い。私は、TKさんはタンスを買わないと思った。しかし、80万円で買った。SDさんは、家に置くところがないよと言った。若い男性の店員は、私に、「インドネシア○○の製造○○のシステムを採用しているので、安くできるんですよ」と言った。和ダンスをインドネシアで作っている?私は意味がよくわからなかったが、とにかくこの会社、うさんくさいと思った。それに、1千万円台のタンスを80万円まで値下げできるのなら、最初から値下げしろよって感じ。電車に乗って自宅に帰ろうとしたら、雨が降ってきた。溝の口駅から雨の中、帰ることができるか?急げば帰れる。
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