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2002夢の日記帳



2002年1月14日(月)
プールへ行く。プールと言っても、通常のプールではない。基本的にはプールなんだけど、テーマパークのようにいろいろなアトラクションがある場所。そこに遊びに行った。門をくぐったら、目の前がゲーセン。右側が入り口になっている。たぶん、出口とゲーセンが一体化していて、アトラクションから出てきた後、ゲームでお金を使わせる作戦だろう。私は、右側の入り口に進んだ。入り口を入って、「いらっしゃいませ」案内のおねえさんが挨拶する。おねえさん服は、 オレンジ系でまとめられている。このテーマパークオリジナルデザインである。上着は薄い オレンジで白っぽく、下は、濃い オレンジのキュロットである。4~5人乗りのエレベータに乗せられる。通常 エレベータのドアは、左右に開閉するのだが、この エレベータは上下に開閉する。上下と言っても少し特殊で、イメージ的には、車のボンネットのように、上から下に振り下ろす感じで閉まる。 エレベータに乗っている側は、少し怖い。なんだか、この狭い部屋に 閉じこめられたような気分になる。 エレベータのドアがあ開き、前進するが、目的地のプールは目の前には見あたらない。いろいろな通路を曲がり、200m~300m歩いた。このしくみは、東京ディズニーランド等で、アトラクションに並ぶ場合と似ている。屋外で行列に並んで、何十分か待って、やっとアトラクション屋内に入れた思いきや、まだまだ、行列が続いていて、目的のアトラクション乗り場に着くまでに、くねくねした廊下を進まなければいけない。そうやって200m~300m歩いた先に、ベンチがあった。ベンチには知らない一家が座っていた。しかし、このベンチは座る目的で置いてあるのではなく、通路の一部になっていて、いわゆる、障害物競走の障害物に見立てた感じである。長い通路を歩いている途中の軽い余興のようなものである。一家がベンチに座っているので、通行の邪魔である。一家の家族構成は、父親、母親、兄、妹である。兄は、小学校3年生ぐらいで、妹は、小学校1年生ぐらいであろうか?一番たちが悪いのは、小学校3年生の兄で、通行人をわざと邪魔するような格好で座っている。私は、瞬間的にムカツき、その少年を捕まえ、椅子から引きずりおろした。その少年の親は何も言わなかった。私は、通常、こういう強行な行動をとる人間じゃないので自分でもびっくりした。頭で考える前に、もう、行動していた。また、少し進むと、道幅が狭く、登り坂になってきた。両手をつきながら進まなければならず、危険である。その床は白色で、公園等でよく見かける、コンクリート等で作られた、小山に似ている。その通路を登りつめたあたりに、北島三郎に似ている人がいた。だが、特に会話はしなかった。そこから50mぐらい進むと、やっとアトラクションの入り口である。やっと入り口に着いた。と、思ったが、次は、雪のアトラクションに行くそうである。今は、プールの準備しかしていないので、まず、家に帰り、スキーウエア等の準備をする必要がある。家に戻り、スキーウエアを探した。家は、実際の自分の家ではなく、ウエアを探すのは苦労した。ウエアはあったが、手袋がない。手袋はさっきのテーマパークで使ったのでびしょびしょになったと言われた。さっきのテーマパークでは、手袋を使った覚えはない。しかし、そう言うのなら、仕方ないので、替わりのものが欲しい。「じゃあこれ」と差し出されたもは、赤い大きいイチゴの絵がついているかわいい、手袋だった。こんなの嫌だと断った。そうしている間に、雪のアトラクションへ行く、人達が、いなくなって、私が一番最後になってしまった。置いて行かれては大変なので、あわてて、ついていく。その途中で、道の両側におみやげ屋とか、おだんご屋が並んでいる。そこで、雪のアトラクションに行く、高校生ぐらいの少年に追いついた。少年は「工藤静香と知り合いなんだ。」と言う。私は工藤静香に興味がなかったので、聞き流した。少年は先に行ってしまった。ちらっと前を見ると、キムタクがいた。あれっ?なんでこんなところに?ちょっとさっきの事を聞いてみるか。「あのう、すいません。さっきの少年は、工藤静香さんと知り合いと言っていたんですが、本当ですか?」すると、キムタクは、「しーっ!」と言った。静かにしろ、という意味だろう。キムタクは有名人なので、自分がこんなところを歩いていると気づかれたくないのだろう。幸いにも今は、誰も、キムタクの存在に気付いていない。そして声を小さくして、キムタクが言った。「知り合いと言っても、いろいろあるから。遠い親戚の友達の友達とか...」「そうですよね。」キムタクが雪のアトラクションに行くかどうかは、不明。



2002年1月28日(月)
体育館に大勢の人(100人ぐらい?)が集まっている。徹夜で論文を書いて提出する何かのイベントか、発表会か?何のジャンルかはわからないが、専門知識を持った人達の集まりと思われるので、私は、無関係だろうと思った。この集会から抜け出したかった。目の前に数人の女性。私の周りには女性が多い。体育館の反対側の窓側は、男性が多い。席の並びは何か意味があるのか?体育館の照明は、消灯している。窓際の連中が、たき火をやっている模様。カーテンが風に吹かれ、内側にひらひらとなびく。そのカーテンにたき火の明かりが映っている。体育館の中でたき火をやっているのは非常識である。彼らは、キャンプ気分で、ビールでも飲んでいるに違いない。大きな声がこちらまで聞こえてくる。あんなことで、徹夜で論文を書けるのだろうか?まあ他人の事はどうでもいい。私は、この体育館を去ることにする。4WDのエンジ色の車で移動する。私の他にも4~5人車に乗るが全員知らない人。別に知っている、知らないは関係ない。この体育館から離れられればよい。誰が運転しているのかは知らないが、運転がかなり乱暴。あちらこちらにぶつかりそうになりながら走っている。ある、目的地に着いたようだ。場所はよくわからない。ある知らない人の玄関にインターホンがある。インターホンは通常、玄関に1個ついているが、私は、2個目のインターホンを他人の家に勝手に取り付けた。その取り付けたかをすばらしいとほめられる。ほめられる理由が不明だが、一応、ほめられるとうれしい。その家の近所に旅館がある。もう、日が暮れてきたので、旅館に泊めてもらうことにした。その旅館は、樹木や岩などがある中庭(庭園)がある。旅館の建物はそれほど立派じゃないが、中庭はかなり立派である。この辺では有名な老舗かも知れない。でも、老舗っぽくなく、旅館の主人はきさくな感じである。私は1階にいる。何かおかしいと思ったら、2階が火事である。炎がはっきり見えていて明らかに危険な状態である。庭も燃えている。要するに、辺り一面が燃えている。しかし、旅館の人は、こういうことは日常茶飯事なんですよ、という感じで、落ち着いている。いくらなんでも、危険なので建物から出て車に乗る。駐駐車場に出ると、道路の向かいが見えた。ゴミが山積になっている。今日は、ゴミを出す日だろうか?それにしても、この辺には民家はあまりないので、このゴミは全部この旅館のものだと思うと、ものすごい量である。それとも、どこからか、誰かがここまで捨てにくるのだろうか?旅館が火事なので、あまりのんびり考えている暇はない。車のエンジンをかけ、旅館を離れる。田んぼの中を走る。車が水につかる。それでも車はそのまま走っている。車の中に水が入ってきた。だんだん浸水がひどくなってくる。それと同時に、息苦しくなってきた。この狭い車の中に閉じ込められたという恐怖感だと思う。この息苦しい時に、誰かが、私に質問をする。「稲と鳥の関係は?」私が答える。「稲の種を鳥がついばむ」この回答が正解かどうかは不明。たんぼから抜け出し、車内の水も引いた。少し走ると、駅があった。駅の規模は小さい。田舎の駅なので、木造部分もある。ちょうど、電車が到着したらしく、人が改札から出てきた。思ったより大勢の人が出てきた。こんな田舎で、なんでこんなに大勢?と思った。駅前に5~6階建てのマンションが建っていたことに気づいた。こんなところにマンション?駅前だから便利だけど・・・と思っていたら、その隣もその隣も、さっきの旅館が経営しているアパートマンションが3棟ぐらい建っていた。なるほど、さっきの旅館は不動産経営でかせいでいたのか。と納得した。その中の駅に一番近い1棟は、ベランダが広い。細長い20畳ぐらいのベランダが、前面にのびている。マンションのベランダが、部屋とは反対側の外側にとんでもなく10mぐらい出っ張っていて、その上で、洗濯物を干している。なんだ?これは?と思ったが、これはこれで、ひとつのマンション設計の差別化なんだろうなと自分で納得した。その1階には、住人の4WDの車が駐車されていた。大きなサーチライトみたいな照明がマンションの壁に取り付けてある。車上荒らしが来るとしても、こんな大げさなライトは普通つけないな。でも、夜、車で何か作業するときは便利だな。女性が駅から出てきて、自転車を押している。今、電車から降りてきて、自宅に帰るのだろう。友人らしい女性と話しながら歩いている。「ねえ、そのベランダみせてよ。」「いやだよ、はずかしいよ。」どうやら、その女性は、このビックなベランダのマンションの住人だったらしい。ベランダには、下着等の洗濯物が多数、干してあるため、友人を家に入れるのは恥ずかしいと言っているらしい。帰りは船で帰る。甲板の階段はかなり狭い。向こうから来る人のリュックが引っかかる。この狭いのに、リュックなんて背負って邪魔だな。下の階に行ったが、この船は混んでいる。携帯電話で、帰ることを伝えておかないといけない。でも、さっきから、携帯電話が鳴りっぱなしで、バッテリーがなくなってしまう。なぜかスキー場へ行く。



2002年2月11日(月)
浅香唯ともう一人の女性と私の3人でカラオケボックスに行く。もう一人の女性は芸能人かも知れないが、知らない人。カラオケボックスで2~3曲歌って、外に出る。どこかの繁華街の細い路地に出る。周りは暗いので夜ということだけはわかるが、時間帯はわからない。深夜かもしれない。カラオケボックスを出ると、すぐ目の前にマンションがあり、ちょうど玄関の扉がある。そこを開けて中にはいろうとするが、マンションの1室を改造したバーで、客はもうこれ以上入れないということらしい。一度、ドアを開けるが、バタンと勢いよくドアが閉まった。その後、浅香唯と2人でデートし、いい雰囲気になって..という流れなのだが、詳細内容を忘れてしまった。次に、3人で布団に寝ている。私と、IW氏とMS氏だったと思う。部屋の壁側から数えると、IW氏、MS氏、私という順番で、私が部屋の中央に近いところに寝ている。寝ていると、水が勢いよく流れてくる。部屋の中なのに、部屋の中に小さい川ができたかのようである。最初は、よくわからなかったが、水が布団の中までしみてくる。あわてて布団から起き、辺りを見回す。水が部屋の入り口から流れ込んでいる。この部屋は和室のはずだが、シャベルを持ち、畳をひっくりがえし、シャベルで土を掘り始める。土を掘って、水の流れる水路を作ろうという作戦である。しかし、水が次から次に流れてきて、シャベルで掘った水路は、まったく役にたたない。このままでは寝られないなあ。次は、体育館のようなでっかいホール。ラジカセ1台でダンスミュージックを流している。この体育館には、私、SD氏、MS氏、と、知らない人の4人だったと思う。知らない人は、ここの仕切り役(社長か店長?)のような感じで、いろいろ忙しそう。ラジカセ1台でこの広いホールをカバーするのは、難しい。私だったら、アンプを置いて、もうワンセット、大きいスピーカを置きたいなと思った。少し時間が経った。私は、そのホールの2階から、下を見下ろしていた。2階には、私とMZがいる。下を見下ろすと、お客さんがたくさん入っている。要するに、 ディスコのような感じで、何十人というお客さんが踊っている。さっきの仕切っていた人は、更に忙しそう。私は、この店が繁盛しているので良かったなあと思った。ちょっと壁側を見ると、洋服が並んでいる。そうか、ここは、音楽を聴きながら踊っても良いし、気に入った服があれば買い物をしても良い、という新しいタイプの店なんだ。こういう新しいタイプの店が繁盛しているということで、アイディアや、やり方次第で商売もできるんだなという事がわかった。2階には、私とMZがいるが、その他にも、服を選んでいる客が10人ぐらいいる。しかし、この2段ベットは、通常のもと違いかなり大型で、大勢乗ると倒れるような気がしてきた。今、少し揺れている。たぶんこのままだと、倒れるかも。と思っていたら、本当に傾いた。私は、壁にしがみつき、必死に立て直そうとして、なんとか、立て直した。でも、冷静に考えてみると、10人の人が乗っている大型2段ベットを支えようとしても、簡単にできるものではないが、この夢の場合は、支えられた。夢の中の私は、そういう事に気付いていないようで、支えられたことに満足している。また、揺れが来た。今度は、支えきれず、 落ちた。客も、私たちも全員、床にたたきつけられた。それを、玄関のところで、笑って見ている人がいた。KI氏である。私は、KI氏のところまで、近づいた。私は、気づいたら、緑のジャージを着ていた。普通だったら、ダサイ服装なんだろうが、この、おしゃれで、商売繁盛しているディスコ、アンド、洋服店の前なので、一応、おしゃれをしている、つもりと受け取ってくれる人がいるかも知れない。KI氏から質問された。「グローブは何を使っているか?」皮の手袋のことを聞いているらしい。私は、ゴルフの手袋を持っていたが、オジンくさくて、いやなので、野球のグローブをゴルフに使っている。ゴルフって、左だけグローブをはめるのだが、私は、すぐに右手の皮がむけちゃうので、両手に手袋をしている。ということを説明した。


2002年2月14日(木)
夢の前半は完璧に忘れたが、後半は強烈に覚えている。大道芸人が芸をやっている。道ばたではなく、10人ぐらい入る、ボロテントのような簡易劇場のような場所。この大道芸人の手作りのような感じもする。客が10人程度いる。その中に、知っている人では、MT氏と私の2人がいた。その大道芸人の芸はすごい。ダンボール等で、いろいろなものを自分で作っているようである。今、実演しているのは、ロボコップ。すべて自分で作った、ロボコップの装甲。ダンボールでできているが、「ウイーン」とか言って、動く。「カチャ」と言って、ダンボールが開き、中からミサイル発射のランチャーが出てきた。すごい!これは、ボロテントでやる芸とは思えない。かなり完成度は高い。こんなすごい芸を無料で見せて、モトが取れるのか?と疑問に思った。この劇場の入場は、無料であった。すごすぎる。この芸が無料なはずがない。何かあるに違いない。そう思って見ていると、次は、女性のダンサーが数人出てきた。ダンサーの踊りは、完璧。すばらしい。このショーが、無料とは思えない。と思っていたら、次に、こんなことが。ダンサーが引っ込むと、次は、白衣を着たおばちゃんが数人出てきて、カレーライスや、ジュースを配り始める。「何だ?」最初は、わからなかったが、MT氏が「カレーを食わないぞ。」と言った。ああ、そうか、すばらしいショーを見せて、実は、食べ物を売る商売だったんだ。私は、MT氏の「食わない」という言葉を聞いて、このカレーに何か特殊なもの(薬品とか)が含まれていて、体が、犯され、この大道芸人たちの思い通りに動く、いわゆる、アヤシイ勧誘的な危機感を覚えた。これは、私が、勝手に危機感を覚えただけで、MT氏は、どういう主旨で発言したかはわからない。カレーが、MT氏に配られたが、MT氏は、食べようとしない。白衣のおばちゃんが、無理矢理、食べさせようとして、1口~2口ぐらい口にしたかも知れない。私は、食べちゃいけないと思い、最後まで抵抗しようとした。白衣のおばちゃんは、私の頭に、ヘアトニックをドボドボと、ふりかけ始めた。「何するんだ?」抵抗するが、頭は、どんどんずぶ濡れになっていく。このトニックは、何か洗脳するための薬品に違いないと自分で決めつけ、抵抗した。そのテントから逃げて来た。自分の帰る場所の入り口まで来た。入り口は、未来の、自動ドアのようなデザインをしていて、銀色に輝いている。横に、カードキーを入れるBOXがあるが、無視して、通過しようとする。すると、ドアが自動的に閉まり始めた。どんどん閉まってきて、自分の胴の幅ぐらいまで来た。私は、なんとか、胴をこすりながら、すり抜けた。ここで、自分は、細身で良かったなあなんて、喜んでいた。そのあと、廊下を通り、教室に入る。教室では、なぜか、白衣を着た女性が、さっきのジュースを配っていた。またか。


2002年3月24日(日)
1ヶ月以上、まともに夢を記録できていない。夢を見たことは覚えている場合もあるが、断片的で話はつながらない。今回もあまり芳しくないが、一応、思い出の1ページとして記録させていただきます。 町内会の何かのイベントがある。町内会の会長さんらしい、おっさんが、学校の敷地で、イベントの準備をしている。町内会の範囲内だけなので、参加人数は、100~200人程度で、あまり、人数は多くない。この町内は、あまり人が住んでいないみたいだ。イベントは、選挙のような感じでもあるし、健康診断のようでもある。私とMSが、そのイベントに参加するために学校へ行く。あまり気が進まないのだが、町内のイベントなので、参加しない人は、バレバレなので、仕方なく、行く。学校のいろいろな部屋をまわって、健康診断(検査)をしている。ある、部屋に入る。○○さんがいる。○○さんは実在する女性であるが、名前を忘れた。○○さんは、裸になっている。ブラの跡が残っている。私が「ブラの跡が残っているんだよね」と言いながら、○○さんの胸に顔を近づけた。更に胸に顔を押し付けた。○○さんは、特にいやな顔はしていない。よくわからないが、○○さんとは、今日がお別れの日で、お別れの儀式というかお別れの挨拶のような感じで、胸に触れているので、お互い、嫌な気がしていないみたい。その場を離れ、私、MS、SD、赤ちゃんの4人で、崖の上に来た。赤ちゃんが崖の向こうに行きたがっている。私が石を投げて、石が崖の下に落ちていくのを見せて、「あっちは危ないから」と説明するのだが、赤ちゃんには、わからないみたい。なんだかわからないけれど、来週、またここに来ましょうということになった。


2002年4月6日(土)
自宅の居間でテレビを見ている。居間は広いたぶん20畳ぐらいあると思う。だけど、本当の自宅じゃない。知らない家。ウンコがしたくなって、 トイレに行く。この家はトイレが2つある。どちらに行こうか?こっちでいいや。勝手口のようなところにトイレがある。そこに青いクリアファイルがあり、そのファイルの中にウンコをする。ファイルからはみ出さないようにしなければいけない。ウンコが終わると、居間に戻りたいのだが、戻り方がわからない。もともとこの家は知らないのだから。隣は、ホテルになっており、なぜか廊下でつながっている。ホテルの方へ行ってみる。礼服を着た人が多い。ホテルといっても、葬儀屋とホテルが合体したやつかな?レストランの方をぐるっとまわり、さっきのウンコの場所に戻ってきた。


2002年4月8日(月)
山の観光に行く。ピクニックか?有名な何かがあるのか?は不明だが、山の遊歩道を数人で歩いている。この数人が、自分の関係者かどうかは不明。山頂付近に到着した模様。お土産屋がある。その隣に、壊れそうな小屋がある。壊れそうといいより、半壊状態の小屋。たぶんまだ使っていると思う。木材で、ところどころ補強していて、人が手を入れている感じがする。その半壊の小屋の側面に「○○○屋」と書いている。昔は、こちらが店舗だったのかも知れない。お土産屋に「 毛布800円」という値札がある。日にあせた値札のみである。たぶん冬は、かなり寒くなるので、 毛布を800円で売っているのだろう。その値札だけが、やけに目立っていた。その近くに旅館があったようだ。その旅館には、温泉が2つある。私は、2つの温泉の入り口に立っている。入り口は、ガラス張りで、ある程度、中が見える。風呂の奥のほうは見えない。裸の姿が、湯気にボケながら見えるが、男風呂か女風呂かは不明。特にノゾキとか、そういう気分ではなく、普通の精神状態で、冷静に見ていた。ある女性が、目の前に現れた。この風呂は、塾に通う人と、そうでない人を区別しているのだと言う。塾に通わない人が、通う方に間違って入ると、塾に通う日人たちが入れなくなる。満員で入れなくなると言うのだ。まあ、その女性の言うことは、一応、筋が通っている。別の風呂に入れば、それだけ、入る予定の人の枠がなくなっていく。「あなたは、こちらの風呂に入ってください。」と言われた。ということは、そちら側が、塾に通っていない人の方だなとわかった。病院にいる。AY、MZ、私の3人で、250号室にいる。205号室というのはわかるが、250という番号は、それだけ部屋数があるということで、かなり大規模な病院だということがわかる。私は、ベットの上で、あることを行っていた。それは、目の前のテレビに映っている画像を動かすこと。超能力のような力で、テレビに映っている面じゃない、側面、裏面の3次元画像として、ロールさせること。ロールさせると、裏の方が見えてきた。「こんなことできるんだ」と自分でつぶやきながら、たいしてびっくりもせず、冷静に目の前の出来事を受け止めていた。隣の部屋に病人がいた。隣の部屋といっても、ちゃんとした仕切りがなく、すぐにベットが見える。病人本人の表情を見ていると、重病のようである。それと、まわりに家族、親戚関係者が10人ぐらいいて、なんだか、エライ(お金持ち)人が、重病で、その相続をめぐって、関係者が集まっているような雰囲気。重病の病人が「う、う、う...きたきたきた....」と苦しそうに声を発している。たぶん発作がきたのだろう。たぶん何時間か、何分間隔で、発作がくるのだろう。見る限り、お気の毒ではあるが、もう、長くはなさそうに見える。ナースステーションに用事があり、私達3人は、部屋から出ることになる。隣では、重病人が苦しそうにしている。廊下を歩いていくと、看護婦が、カルテを放り投げている。廊下の右側から、左側に、カルテを放り投げている。たぶん、カルテを渡すのに、歩くのではなく、放り投げたほうが早いので、そうしていると思われる。次々に放り投げられる、カルテ。私は、カルテが投げられないタイミングをみはからって、廊下を直進したが、みごとに、私の頭に当たった。痛い。カルテというのは、紙でできているので、もっとやわらかいと思っていたのだが、プラスチック素材のように、かなり硬い素材でできている。そして、ナースステーションにたどり着く。ナースステーションのはずが、1Fの受け付けのような場所にあった。なんでこんなへんな場所にナースステーションがあるんだろう?と思った。


2002年4月27日(土)
今回も長編だったが、一部分しか記憶にない残念。ある、ホテルの客室。私、AY、MZ、SD、TK、MSで宿泊している。目的は何か?はわからないが、自分たちが宿泊している部屋じゃない、別の部屋に行く。その部屋は、知らない人が泊まっているが、今は、留守である。勝手に入っていいのか?良くはないが、どんどん進んでいく。部屋に入ると、その奥にももう一つ部屋があった。ずいぶん、贅沢な部屋だなと思った。奥の部屋は、寝室専用のようで、ダブルだかトリプル?だか知らないが、かなり大きいベットが部屋の真中に置いてある。ベットカバーは、無地の色。ちょっと色がシンプルすぎるような気がした。ちょっと、おかしいなと思ったが、気にしなかった。天井から水が数滴、ぱらぱらと落ちてきた。天井には吸気口のようなグリッドがあり、何かの配管の水漏れかも知れない。数滴だけだったので、特に気にしなかった。少し部屋を歩いた。部屋の住人の荷物、着替え等が、置いてある。住人は、今、風呂に入っているのだろうか?その時だった。天井から、ザバザバ~~~~~と、洪水でも起こったかのように、大量の水が流れてきた。フロントに電話だ!!!部屋にある、内戦電話を持ち、フロントは何番だっけ?そんなの調べている暇はない。なぜかつながった。「フロントでございます。」私が、「大量の水が天井から……」と説明すると、フロントは言った。「換気を良くするために、スイッチで外部の扉を開閉できるようになっています。今は雨が降っていますので、その水が部屋に入ってきていると思われます。換気用の開閉扉を閉めてください。」私は「えっそんなのあり?」と思ったが、急いで、そのスイッチを入れた。そうしたら、天井からの水は、止まった。当然であるが、ベットも床もびしょびしょである。そういえば、さっき、部屋の片隅で、天井換気口のスイッチの説明を読んだような気がしてきた。まさか、こんな構造になっているとは知らなかった。知っていれば、事前にチェックしたのに。



2002年5月3日(金)
MRさんの送別会。送別会は、大型客船に乗ってみんなでわいわいやっている。私とORさんと、もう一人女性の3人で、あることを考えた。海の上に帽子( ピンク色のハット)を浮かべ、それをMRさんに見つけてもらう、ものだ。ただ単に、プレゼントするよりも、このほうがいいと思った。MRさんは、男性だし、 ピンク色のハットのプレゼントの意味がいまいちわからなかったが、一応、同意し参加した。送別会のフロアの壁には、影絵のようなアニメのような動画が映っている。その絵は、小さい女の子が、10人ぐらいで輪になっている。服装は、赤い着物(和服)である。その中の1人の女の子が、輪の周りをぐるぐる回る。声が聞こえるが、小さくてセリフの解読はできない。古い映画やTV番組を見ている感じ。その画面いっぱいに、 鳥が飛んでいる。カモか何かは、よくわからないが、画面いっぱいに何羽もいて、羽をはばたかせている。鳥と女の子の関係はよくわからないが、カゴメカゴメをしている、夕暮れ時の昔懐かしい風景のような気もする。私とORさんと、もう一人女性の3人は船から降り、海の上で泳いでいる。夕方になってきたようで、日が沈み、周りが少し暗くなってきた。MRさんに気付かれないように、船は、1回、旋回して、私たちの姿を見えないようにする。凝りすぎかも。そして、ORさんが、 ピンク色のハットを海にフリスビーのように投げる。しかし、風が強くてすぐに戻されてしまう。思うようにハットを浮かべられない。ORさんが何度か、フリスビー投げをやって、風で戻されて....を繰り返していると、浜の近くまで来てしまった。浜の岩場である。船からはだいぶ遠い。岩場を歩き、半分あきらめて、砂浜のほうに出た。砂浜には、なぜか 赤ちゃんが1人で遊んでいる。でも、その時は、別に変だとは思わなかった。砂に穴があいていて、水がたまっている。そこにカメがいる。 赤ちゃんは砂遊びをしながら、砂とカメをごちゃまぜにしながら、遊んでいる。私が、「カニ」と言うと、 赤ちゃんは「カニ、カニ」と言いながら、「カメ」と遊んでいる。ORさんが、「カメ」でしょ。と訂正した。ORさんは、 赤ちゃんが間違って覚えてはいけないと思い、訂正したようである。そうしたら、砂からひよっこり、「カニ」が出てきた。こっちの方が「カニ」よ。とORさんは、 赤ちゃんに説明した。私たち3人は、砂浜を歩き、ホテルの建物に入った。 ピンク色のハットを海に浮かべてプレゼントするのをあきらめ、直接手渡すかも。(この後も夢は続いたが、はっきり覚えていない)



2002年5月4日(土)
ボクシング選手のYKさんがトーク番組に出ている。なぜか私もその中に入っているが、役割はよくわからない。主要人物でないことは確かだ。その番組で、YKさんの旧友と話が盛り上がり、じゃあ、別の店で、続きで飲もうか、という話になって、スタジオを出る。私は、特にお酒が好きではないし、このタイミングで、帰りたかった。出口までくると、ナンちゃん(NB氏)がいて、これからスタジオ入りするらしい。私は、NB氏に大げさに、お疲れ様でした。と大声で挨拶し、ここで、自分は、終わりであることを強調した。そのスタジオは、なぜが、アパートの3~4Fにあり、1Fまで階段で移動する。そのアパートの住人である、ある、おばあさんに捕まった。管理人じゃないんだけれど、口うるさい人は、どこにでも1人はいるものである。「ここに来る、連中は、いつも車の音がうるさいんだよね。あんた、その友達かい?」なんて言ってくる。よく聞いてみると、私の友人のUD氏、KT氏の車のマフラーがうるさいらしい。確かにうるさいかも知れないが、車検通るやつだし、問題ないんじゃないの?と思ったが、そんなことは、このおばあさんには言えない。階段を降りている時、荷物等で通行困難な場所があり、なんとか無理に通ろうとした。このおばあさんに嫌われているからこんなところを通行させられるんだなと思った。でも、無理やり通るしかない。気がついてみると、YKさんと数人で、あるビルの中華料理屋に来ていた。しかし、中華料理を食べたら意味がないので、入り口のところで、挨拶をしていちもくさんに逃げた。ちょうどこのビルの8Fが、私の会社だった。会社に寄っていくか。会社には、AR氏がいた。AR氏は、地下で食事してくると言って、エレベータに乗る。気がついたら、もう、17:29分。地下のマク○○ルド閉店まで、あと1分しかない。あわてて、店に行った。AR氏は、なんとかギリギリで、食べるものにありつけたようだ。私も急いで、カウンターに行ったが、閉店の準備がすすめられていた。閉店間際に来る客は、たぶんうっとうしいのだろうと思ったが、パートのおばちゃんらしい人に声をかけ、注文した。パートのおばちゃんらしい人は、注文を聞いているのか聞いていないのか?わからない。ちょっと待ってみたが、商品が、なかなか出てこない。もう、注文済みで、奥のほうでぺちゃくちゃおしゃべりしながら食べている、OLの数人のかたまりがいるが、閉店時間を過ぎても、居座っている。この人たちは、常連で、いつもこうやって、居座っているのが日課なのかも知れない。なかなか出てこないので、私は、会社に戻ることにした。エレベータで8Fまで移動しようとした……。エレベータが4Fで止まった。エレベータの故障か?よくわからないが、とりあえず、4Fのフロアに下りる。このフロアは、大学だそうだ。大学の特に、研究施設が集中しているフロアらしい。私の近くで爆弾が破裂した。私は、思わず、布団をかぶった。布団の上に、爆発した破片がパラパラと落ちてきて、私の体は無事だった。なぜ、布団を持っていたかは不明だが、とにかく、無事でよかった。布団から出て、少し歩き出した。中国人が数人やってきて、このフロアは、危険だとかなんとか言っている。さっきの爆発で、危険なのはわかっているが、どうすればいいのだろう?私は、自分の会社がある8Fまで行きたいのだ。中国人に誘導されて、ある階段に来た。危ないので、ここを降りろという意味だろう。でも、私は8Fに行きたいのに、降りたら、3Fで、どんどん遠くなる。



2002年5月7日(火)
喫茶店の雑誌かなんかの取材らしい。細身で髪の長い、私が知らない女性。たぶん女優かなんかの職業をやっている人みたい。女性はい服を着ている。その女性のお気に入りの喫茶店とその料理(軽食)というのが、取材の内容ようである。喫茶店の中は、地中海風というのだろうか?内装は、白壁になっていて、狭いがおしゃれである。店のスタッフは男性1人。もしかしたら店長かも知れない。イマドキの流行のちょっと黒人系ラッパーのようなヘアスタイルとファッションで、耳にピアスをしている。その女性が注文したお気に入りの料理の名前はわからないが、オーブントースタに入れ、温めている。「チン」とオーブントースタのタイマーは鳴った。パンに何かはさんであるような感じの食べ物である。私がその店に入ろうとしたら、どういう経緯かは不明だが、その女性が私に抱っこされる形になった。その時のその女性の体勢は、足を大きく開き、空中で座禅を組んでいるような感じである。その抱っこの体勢のまま、なぜか、私とその女性の性器の場所が、一致しており、衣服の上からではあるが、触れあっている。その時、その女性は、笑っている。通常は、困った表情をすると思っていたので、ちょっとびっくりした。笑っているということは、とりあえず、喜んでいるということだろうから。私たち2人は、その体勢を崩し、ばらばらになる。その女性は、奥のテーブル席に腰掛け、薄暗い、照明の中で、物思いにふけっているような表情であった。きっと、雑誌撮影のための気持ちの準備をしているのかも知れない。女優というのは、特殊な職業なので、一般人が気にすることではない。私は、手に砂糖を握り、UD氏の家に遊びに行く。UD氏の家は、その喫茶店から近い。私は歩いて移動した。UD氏は、引っ越したばかりらしく、他にもいろいろなお客が来ていた。MM氏、NKMさん、合わせて3~4人いた。私は手に砂糖を握っているが、どんどん手からこぼれて、床に落ちる。最初は、なんとかごまかしていたのだが、床が白くなってきて、ごまかしきれなくなってきた。引っ越したばかりの部屋の床を汚すとは、問題あるが、これ以上隠しきれないので、私は、勇気を出して言った。「すいません。掃除機を貸してほしいのですが。」しかし、UD氏は、掃除機ではなく、雑巾を持ってきて、床を拭いた。床は、まっすぐスジが入っていて、そのスジに沿って拭いている。その拭いた雑巾を持ち上げ、どうするかと思って見ていたら、窓から、砂糖を飛ばすように、雑巾をはたいている。しかし、窓の外まで手を伸ばすのではなく、の手前で、はたいているので、砂糖が室内に散らばっていて、掃除になっていない。それを何度も繰り返している。




2002年5月10日(金)
まわりに数人の人がいて、テーブルに座っている。男女混合で、若い人、歳をとった人、いろいろな年齢層がいる。カラオケのイントロクイズのようなことをやっている。ここはスナック(飲み屋)じゃないが、スナックのママのような人が司会をやっている。桑田佳祐の「ツナミ」がかかった。私にとっては、チョウ簡単で、イントロ開始、1秒でわかった。司会のママに指名された、おじさんは、数秒間考えていていた。こんな簡単な問題わからないのかな?イントロは、ボーカルが始まってしまうんじゃないか、ということろで、そのおじさんは、「ツナミ」と答えた。周りのみんなは、拍手をした。その部屋と別の部屋に私だけ移動する。部屋の外は、廊下だが、ゲーセンか、パチンコ屋が並ぶアーケード街のような感じで、屋根がついている廊下である。ちょっとパチンコ店のような店に入ってみた。中に入ってみると、パチンコ屋ではなく、UD氏の部屋らしい。UD氏、知らない男性、私の3人がいる。ベットがあり、薄暗く、静かで、どうやら寝る場所「寝室」かも知れない。たぶん、いつの間にか寝てしまったのだろう。目を開けたら、窓の外は暗くなってきて、帰宅しなければいけない時間が近づいている。私の携帯電話が鳴る。自宅からかな?と思ったが、着信表示は、自宅ではなかった。電話に出てみると、知らないおばちゃんである。




2002年5月13日(月)
屋外のプール。雨が降っている。でも、プールの授業だかイベントだか不明だが、それは行われる。 雨降っているのにイヤだな。と思った。 雨に上着が濡れないように、屋根のあるところで、上着を脱いでかけておく。 そのプールには、大勢の男女がいる。 男性と女性の数は、同数程度である。 女性は、上半身、紺のセーラー服で、下半身は水着である。 セーラー服の襟には、赤いラインが入っている。 上半身のセーラー服は雨で濡れている。 濡れていても上半身のセーラー服を脱ぐ人はいない。 私はプールサイドに座っていて、水面の方を見ている。 私の右側に男性が並び、左側には、1人分空白があり、その隣から男性がいる。 私の左隣に上半身セーラー服姿の女性が座っている。 下半身は、ピンク色の水着を着ている。 結構、左右、つめつめで、並んでいるが、何をするのかは不明。 プールサイドになぜか「フラワーアレンジメント」という看板がある。 プールサイドにちょっとした壁があり、その中で、フラワーアレンジメントの教室のような ことをやっているようだ。 中には、2~3人の女性がいて、教室の準備をやっているようである。 生徒はまだ来ていないようだ。 フラワーアレンジメントの壁は、迷路のようになっていて、ところどころ、通路が狭くなって いたりしていた。 なんで、プールサイドで、こんな狭い通路を通行させられるんだろう? と疑問に思ったが、堂々とフラワーアレンジメントの教室が開かれているため、 こちらが悪いことをしているような気にもなってきた。 大雨が降ってきたので、引き上げる。 大勢が、ぞろぞろ歩き出す。 どこかの子どもたちが、フラワーアレンジメントの教室の1室のフローリングで遊んでいる。 なんだか、フラワーアレンジメントの教室に参加する、主婦のための、子どもをあずける、 保育園のようなところかも知れない。




2002年5月24日(金)
辺りは薄暗く、夕方を少し過ぎた頃だろうか?私は、公園というか、ちょっとした空き地にいる。そばに子どもがいる。5~6歳ぐらいの男の子で、黒っぽいフード付きのコートを着ている。フードは、頭からかぶっていて、顔は暗くて良く見えない。私の右手の方から、迷彩服の兵隊が数人走って来て、私たち2人のそばを通りすぎようとした。その時であった。兵隊たちは、男の子に向けて銃を撃った。マシンガンだと思うが、弾は、何十発も、少年の体に当たった。少年は、倒れた。私は、最初、何かの映画の収録か何かだと思って見ていたが、少年の倒れ方が、本物っぽかったので、これは、本当のことかな?と思った。その次の瞬間、子どもは、泣き叫び、たちあがり、私の方に寄ってくる。子どものとき、ガキ大将とかに、いじめられて泣かされた子どもは、泣きながら、反撃に出るというのをよくみたことがあると思いますが、あの、イメージです。この場合、私は何もしていないのだけれど、私が、いじめた人という設定のようで、発砲した兵隊の方は、見向きもしない。少年は、泣きながら、私に近づいてくる。その少年は、明らかに銃で撃たれたのであるから、歩けるはずがない。あるいているということは、ゾンビか何か?とにかく人間ではない生き物であろう。私は、気持ち悪いので、逃げた。でも、追って来る。5~6歳の子どもなので、大人がダッシュすれば、簡単に振り切れると思った。しかし、確実に距離が詰まってきている。あと、6~7mまで迫ってきている。「のぼり棒」があった。よく、公園などにあるやつ。少年なら、「のぼり棒」に乗れないと思い、私は、のぼりはじめた。しかし、登ってきた。私は、足をからめて、隣の棒に移った。子どもなら、こんな芸当はできないと思ったのだが、こちらに移ってきた。なんて、やつだ。棒を降り、走って逃げる。でも、だんだん距離が詰まってくる。ああ、もう、だめだ。あと、1mもない。腕をつかまれる。(ここで目がさめた。夢の強烈な印象が残ったまま、しばらくの間動けなかった)





2002年5月28日(火)
南欧風の白壁の建物の中にいる。私たちは、数人でこの外国に潜り込んで、何かを企てているグループである。リーダー格の男性は、老人である。この部屋は、私たちのグループのみで、廊下には、この国の人たちがうろうろしている。私たちは、何かを企てているため、他の人に見つかって欲しくない。廊下側のガラス窓から、他の人が、見え隠れしているが、今のところ、こちらに気づいていないようである。この部屋の続き部屋と思い、私は、ドアを開けた。しかし、そのドアは、続き部屋ではなく、隣の部屋のドアであった。ドアを開けたら、外国人、大人1人、子ども1人(少女)が出てきた。私は、見つかってはまずいので、部屋をぐるぐるまわった。たいていの家は、緊急時に避難できるように、ダイニング~リビング~廊下 というように、ドアを開けて通り抜けられるようになっている。外国の家の間取りは知らないが、今回は、そのようになっていたので、私は逃げて、姿を見えないようにした。何周かすると、その外国人2人は、自分の部屋に戻っていった。どうやら、私の姿は見られなかったようである。ベランダに、車が入ってきた。言い忘れていたが、ここは1階である。この車に乗って移動するらしい。駅に行き、電車に乗る。電車の中に、机があり、正面に明石やさんまがいる。その正面の椅子が空いている。私はさんまと向かい合って話す。あなたの悩みは何ですか?と聞かれた。カウンセラーにヒアリングされるような感じであった。私は、かなり具体的に、詳細に生々しく説明したのだが、残念なことに、その部分の記憶がない。(この無意識の部分が、心理学上、特に重要だと思いますが、残念ながら何も覚えていない。)私は、電車の窓側を向いて正座をする。なぜか、電車は、長い板張りの廊下に変わっていた。正座をしている私の膝の下は、ベルトコンベアで、右側に動いていく。膝を見ると、ほこりがついて汚れている。






2002年6月9日(日)
マツダファミリアに似たハッチバックの茶色の車に乗っている。私は、いきなり、知らない3人家族と知り合いになる。この車は、ハンドルが運転席と助手席と2つある。私は、なぜか、運転席と助手席との間の狭い場所に座らされている。かなり狭い。車の運転は、3人家族のお父さんがやっているが、娘に運転がかわった。渋滞の道で、右側通行(逆行)している。3人家族の娘(20歳代後半か?)が、車の左右のフェンダーがすりそうになりながら、すり抜ける。片側2車線で、逆行しているので、向かってくる車のちょうど、センターラインのところを、左右に車を見ながら、逆行しているのである。かなり危険な運転である。こんな運転ってあり?車が狭いので、大きい車に乗り換えるらしい。3人家族プラス私で、4人のはずだが、かぞえると、なぜか5人いる。そのプラス1人の正体はわからない。顔、性別は特定できないのだが、人数を数えると合計5人いる。納得できないのだが、とりあえず現状を受け止めるしかない。一応、納得する。車がある、駅前の店の前にとまる。そこにとまっていた、軽ワゴン車に乗り換える。軽ワゴン車なら、5人ゆったりと乗れると判断したらしい。次の瞬間、私と3人家族の娘1人の合計2人だけになる。場所は、私の妹のNZの部屋である。なぜ、NZの部屋にいるのかは不明。その部屋のふすまの下段にホームページがあり、3人家族の商店が書いてある。食料品を売っている商店らしい。私が作っている、自分のホームページを自慢したく、アドレスを教えたいのだが、はずかしくて、いまいち言い出せない。私はその部屋を出て、また帰ってくると、3人家族の商店の娘は、テレビを見ている。その時、NZが帰宅し、部屋に入ってきた。やばい。勝手にNZの部屋に入っているのだから、怒られるに違いない。しかし、NZは、怒らずに部屋を出ていった。商店の娘は、そろそろ帰ると言って、テレビを消し出ていった。





2002年7月8日(日)
KZさんの家に行く。KZさんは、ご主人を亡くして未亡人である。ご主人の商売を継続せず、家で別の商売を始めている。私、AY、MZ、TK、SD、MS、NZの7人でKZさんの商売をやっている家に行く。KZさんは、「宿泊施設の付いたお寺」と「自動車教習所」の2つの事業の経営者である。お寺と教習所の共通点はよくわからないが、とにかく2つの事業経営者ということだけで、すごいと思う。まず、車を駐車場に止めて、宿泊施設の付いたお寺に行く。駐車場からお寺まで、かなり距離がある。徒歩でかなり歩く。駐車場の場所は、近くするべきだな。と、自分が経営者だったら、近くするだろうな。なんて考えながら歩いていた。宿泊施設に付いた。まあ、お寺というより、大きいただの旅館という感じだった。靴を脱いで、玄関から入る。長い廊下を歩いて、座敷の大広間で食事をする。KZさんのお招きなのだろうか?食事は豪華である。食事が終わって、別の部屋(洋室)に入る。その部屋は、結婚式の後の散らかった部屋であった。部屋の前面に、高砂があり、新郎新婦の席があり、結婚式の後というのは、間違いなかった。お寺なのに、洋風の部屋で、結婚式なんてちょっとおかしいなと思ったが、目の前の現実を、信じるしかないと思った。職員が結婚式の食い散らかした後のテーブルを片付けていた。この洋室に、私とMZの2人が入って来たと思ったが、MZはどこかに行ってしまった。この部屋は、もう使わないので、照明が暗くなっている。私一人で、暗い部屋で、大スクリーンに映っている何かのプロモーションビデオを見ていた。まわりでは、職員がいっしょうけんめい、片付けをしている。職員は、40歳ぐらいの男1人と、20歳ぐらいの女1人で、白いブレザーのコスチュームを着ている。私が暗がりで、プロモーションビデオを見ているのは、あまりにも不自然と思うが、職員は、何も言わず、黙々とあと片付けをしていた。男の人が、こちらを向いて、咳をしそうな感じで、一瞬何かを探し、なべを持ち、なべで隠すように、ゴホッと咳をした。そのなべの底を見て、おそらく、きれいなことを確認して、なべを元の場所に戻した。その咳をした、なべで、次になにか調理するのであろうか?ちょっと心配。外に出て、教習所に行く。ここは、わらび餅がもらえる教習所として有名。試しに、自転車でコースを走ってみる。教習コースというより、サーキットのようである。スタートして、下りの左コーナー。かなりスピードが出ている。教習所は初心者が来る場所なのに、これは、高速すぎて、曲がりきれないんじゃないかな?と思った。でも、検定の時、40km/h以上出しなさいという道があったのを思い出し、このコーナーも、何十キロ以上で曲がりなさいというコーナーなのかも知れない。私以外でも自転車で、コナーリングしている人が10人ぐらいいる。みんな、ハングオン状態で、一斉に曲がって行く。みんなうまい。途中で、アスレチック場のようになっていて、登った。そこから、先は、池(水)である。ここから、どうやって行くの?と聞くと、知らない人が教えてくれた。あるところに、導線付きのリモコンの車があり、これを水の中で走らせ、その動きで、自分の乗っている船を動かそうというものである。その教えてくれた人がリモコンを使って車を動かそうとしているのだが、まっすぐ動かないので、使えない。私が乗っている船は、ぷかぷか浮き、水の流れにより、なぜか自動的に、ゴールまで行ってしまった。さっきの大広間でKZさんを含む10にぐらいで、布団を敷いて寝ている。私は廊下に出た。廊下には冷蔵庫があり、その前に小さい机を置いて勉強している、TGさんがいた。前から変わった人だと思っていたが、やっぱり変わっている。次の瞬間、TGさんは、冷蔵庫から50cmぐらい机をずらして、座っていた。誰かに、なぜずらしたのか?と聞かれ、「冷蔵庫の出し入れに邪魔になるので」という回答であった。まあ、言っていることは正しいが、やっぱり変わった人だなということを再認識した。建物から出て、外のトイレに行く。知らない人が何人も出入りしている。おしっこをする場所は、木が横に2本ある、その真ん中めがけてする。変なトイレである。私がおしっこをした瞬間、MZが来て、「おねしょした」と言った。ここは、ちゃんとしたトイレだから、おねしょじゃないよと説明したのだが、今、自分は、夢の中なので、起きたら、布団が濡れているかも知れないと思った。しかし、。その場で目が覚めることはなかった。夕方で暗くなってきたので、そろそろ自宅へ帰る時間である。宿泊施設の玄関に来た。お客さんが帰る時、靴が玄関に並んでいる。こんかいも、7人分なので、7足分置いてあると思ったが、私の靴がない。係りの人に、私の靴がないことを告げた。係りの人は、靴を探したのだが、見つからなかった。知らない若者が来てこう言った。「さっき、その靴いくら?と聞いたとき、27,000円だといっていたよ。」若者が、私のなくなった靴について 説明してくれた。 そのため、27,000円払ってくれることになった。 私は予備の靴を準備していたので、帰りの靴を買わずに済んだ。 私は自分の準備の良さに自己満足した。




2002年7月24日(水)
体育館で大勢集まっている。その夢の詳細は忘れた。次の夢。私は、高校生である。授業をさぼってエレベータ前で、座布団を敷いて、2人で絵を描いている。私の他に、鈴○太○氏がいる。2人で絵を描いていると言っても、2人は別の紙に別々の絵を描いている。2人の絵に関連性はない。紙の大きさは、A3ぐらいの大きさ。2人の距離は2~3m離れており、それぞれ、何を描いているかを細かく確認することはできない。絵を描く道具は、色鉛筆のようであるが、自分でもよくわからない。しかし、紙の上には、色が付いているので、何か色のつくもので描いているのは、間違いないようである。しかし、色の発色は薄めである。薄いので、色鉛筆というイメージがわいたのかも知れない。エレベータのドアが開いた。2組の生徒たちがぞろぞろ出てきた。私のあこがれの人、SSを捜すが、なかなかエレベータから出てこないようである。確かあの人は、2組だったはずだが。探しても、いないみたい。こんなところで、授業をさぼっているので、何か言われそうな気がする。ちょっとビビっている。時計を見ると14:35。今、何時間目かな?今日は何曜日かは分からないが、もうそろそろ学校が終わる時間だろう。



2002年9月1日(日)
体育館のステージの上で自分を含む生徒が集まって、テストをやっている。終わった者から退場して良い。私は、テストが終わったので、退場した。体育館なので、下駄箱があり、そこで、靴に履き替える。靴を履こうとして、自分の靴を探す。靴箱は、ギュウギュウ詰めに詰め込まれた靴でいっぱいであった。その靴の中から、自分のものと思われるものを取り出したが、自分のものではなかった。その靴を戻して、オレンジ色の靴(自分の靴)をとる。テストは終了し、答えを書いたのだが、その紙を提出していない。どこに提出していいのかわからない。AYさんが、テストが終わり、こちらに歩いて来た。どこに提出するのか聞こうとするが、なかなか聞けない。なぜか、その場所で、答え合わせのように、鉛筆でマルをつけ始めた。



2002年9月4日(水)
私は、木材加工をしている。木を切り、椅子を作っている。ある田舎に行って、木材加工の合宿をしている。MTさんは、合宿が始まったばっかりなのに、もう既に作っている。私は、寝る場所(寝る建物)から、風呂のある建物に移動する。建物と建物の間は、数百メートル離れているので雨が降るかどうか気になって来た。移動中に雨が降ると嫌だな。「雨は降るかな?」と独り言のように言ったら、誰かが、雨は降るよ。と言った。自分の荷物の中に折り畳みの傘を2個入れる。1個は、黒色、もう1個は、白色の折り畳み傘である。何故、2個入れるのか?は自分でも不明である。風呂の建物の前にやって来た。大工さんたち10人ぐらいで、まわりを囲んでいる。なにやら、増築工事をやっているようである。風呂の建物は、ボロボロで、大昔の木造の小学校校舎のようである。女性が2人でスパナを使い、増築作業を開始した。スパナがうまく、ナットにひっかからず、苦労している。なかなかネジを回すことができない。その横では、MTさんがニスを塗り終わっている木造の椅子に、カンナをかけている。ニスがはげた。こんなやり方あるのかな?と思ったが、私は黙っていた。このような作業を屋外でやっていた。突然、雨が激しく降って来た。一面水浸し。学校の校舎のような風呂の建物のまわりは、言ってみれば校庭のように平たんになっており、その校庭が水浸しで、大きな水たまりがたくさんできていた。足の踏み場もないくらい、校庭一面が池のようになっていた。雨どいを伝う、雨が激しく、校庭に流れ落ちる。「ダクトを使って欲しくないんだよね。」とMTさんが言った。ダクトとは、雨どいのことなのかな?と思った。「ダクトを使うと私の○○○が取り出せなくなるんだよね。」とMTさんは言った。何のことか分からなかった。何を取り出せなくなるのだろう?



2002年9月6日(金)
私は大雨が降っている海水浴場にいる。水着の女性が数人のグループでかたまっている。黄色いビキニが印象に残る。そのあと、SGさんと駅でばったり会う。もう時間は夕方で、薄暗くなってきている。IKさんと蒲田駅で21:00に待ち合わせをする。携帯電話でIKさんと話して、待ち合わせを決めた。今は、夕方の18:00ぐらい。まだまだ時間はある。何をして過ごそうか?ちょっと眠ってしまったみたいである。時計を見ると、21:57もう、IKさんはいないだろう。携帯電話で謝ろうか?でも、かなり怒っているだろうな。携帯電話で謝るのはやめよう。また場面は変わって、私の車は、デミオである。MZが私のデミオを運転していて、そのへんに路上駐車をして、その車がなくなってしまう。車を探しに行くが、車が見つからない。警察に連絡するべきか?近所のお宅の庭先を通り、車を探している。お金持ちの家らしく、庭に広々と芝生が敷き詰めてある。その家の角を曲がるところで、MCさん、KMさん、MZさんがタクシーに乗って来た。MCさんとKMさんは、2人で1台のタクシー。MZさんは、1人で1台のタクシー。合計2台で来た。なぜ、2台で来たのか?は不明。AYさんは、家の中でバイクに乗っている。MZさんを後ろに乗せている。でかいバイク1台、小さいバイク1台。でかいバイクの後ろにMZを乗せて、手で押して動かしている。重くて動かしにくいのなら、小さいバイクにする?と言おうとするが、小さいバイクは、原付だったら2人乗りだめなので、言うのを途中でやめた。家の中にエレキギターがある。ギターの弦は、6本あるのだけれど、さらに弦を2~3本張る作業をしている。これは、あとから張る弦が特殊なため、ギターに張ったまま持ち運び、カムフラージュをするためである。私の弦は、先が丸く輪になっているので、金具に引っかけてすぐに付けることができた。MZの方は、普通のまっすぐの弦なので、弦を金具に無理矢理からめながら、まわしていた。場面は変わり、大勢の人が集まっている。10畳ぐらいの部屋に20人ぐらいの人が入っている。ものすごい熱気である。何かのイベントをやっているように見える。部屋の真ん中に24,561円のお金がある。司会者の人が言う。「このお金、○○○に使ってしまう。このお金は、○○さんに出してもらいました。○○さんに拍手。」と言うと全員が嬉しそうに拍手している。○○さん本人は、このお金を出した覚えがないようである。なんで、自分が、拍手を受けなければいけないのか?と一瞬びっくりしたような表情をするが、次の瞬間、まわりのペースに合わせるかのように、笑顔で、自分も拍手している。誰かが、その人をヒーローに仕立て上げたように思えた。しかし、その場は、場の流れで、その人がヒーローになっていた。そのお金を手渡そうとしたが、封筒に入れた方が良い。机の中を見ると、きたない封筒が2~3枚出てきた。その1枚の封筒にお金を入れて、誰かに渡そうとする。そのイベントが終わったら、OT氏と私は2人で、坂を歩いていた。登り坂。黄色のフェラーリが猛スピードで、走ってきて、地上5mぐらいジャンプした。「すごいよね。こんなにジャンプするなんて。」私びっくりしたが、OT氏は、当たり前だと言う。場面は変わって、髪の毛を切りたいと言って、私と数人の集団で、美容院(床屋かも?店の詳細はわからない)に行った。店の中には、おばさんの美容師が数人いた。私は、青っぽいグレーの服の上下を着ている。下は、プリーツスカートで、結構短い。スカートのすその部分は、ちょっと濃いブルーのラインが入っている。私は、椅子に座り、髪を切ってもらう体制に入った。次の瞬間、私のスカートのすそのブルーのラインを切り始めた。今でもスカートは短いのだが、すその青い部分を切ると、余計短くなってしまう。美容師のおばさんたちは、かわいいわね~。と言いながら、どんどん、ハサミを入れていく。私はただ見ているだけ。



2002年9月14日(土)
おしっこがしたくて我慢していた。廊下に出て、右に曲がればトイレである。トイレは、今、清掃中で入れない。他におしっこができる場所はないものか?あった。トイレと書いてある。6畳ぐらいの和室。布団が敷いてあり、枕の近くにトイレと書いてある。トイレと書いてあるので、おしっこをしてもいいと思う。じゃ~~。今まで我慢していたので、長時間(1分ぐらい?)のおしっことなった。布団がどんんどん濡れていく。こんなことしていいのか?でも、トイレって書いてあるし、問題ないはずだ。この布団で、いつの間にか寝てしまった。起きたら、近くにKH氏がいた。KH氏も寝ていた。私と同じタイミングで起きたようである。その向こうに、FS氏が寝ている。FS氏はまだ寝ている。私は、FSの寝ている上を越えて向こうの廊下に出る。その物音で、FS氏も起きたらしい。なぜかは知らないが、ある物が山の山頂にあり、それを科学者たちが研究している。そのものはセキエイでできているらしい。地球上に置いて置けないので、宇宙に持っていく。ロケットで宇宙にもって行き、ほっておくと飛んでいる。星座の上に描く絵のような感じで、ローマ時代か何かの、男の人の絵が出てきて、光ながら宇宙を飛んでいる。そのまわりをSMAPが飛んでいる。



2002年9月20日(金)
大きな川か池が目の前に見える。ここは東京都なので、たぶん多摩川だろうと思っていた。 隣に説明員がいて、その説明によると、あの辺りが三鷹になります。とか言っているので、これは多摩川ではなく、東京都が水没した、大きな池であることがわかった。こっちの方から見て、三鷹が向こう岸に見えるということは、地図のように南から見ているのではなく、地図と反対側の北側から見ていることになる。場面は変わって、あるビルの最上階にちょっとした遊び場というか、アトラクションというか、アミューズメントエリアがある。エスカレータで最上階に行く。目の前にステージが見える。小さいステージで、大人10人も乗ればいっぱいになるような、狭さである。私は、客席側からそのステージの様子を見ている。しかし、客席側と言っても、席があるわけではなく、立ち見のエリアが少しあるだけで、特に何もない、ただの床である。ステージには、数人の人が(大部分が女性)いる。服装は私服で、特に統一感はない。さらにステージには、装飾が施されていた。木や草花やいろいろな舞台装飾がされており、その合間に人間がいて、その人間は、椅子に座っている。時報のチャイムが鳴った。たぶん、10時のチャイムであろう。そのチャイムと同時に、ステージ上の人が椅子から立って拍手をする。何か催し物が始まるのだろう。そのタイミングで、木や草花やいろいろな舞台装飾が、飛び出す絵本のように、閉じていく。その舞台装飾は、催し物が始まるまで立っていて、始まると閉じるしくみになっているようである。その時であった。私の後ろにいたやせ形の男性が、私の後ろから、抱きかかえるように、私の服の中に手を入れてきた。もう少し詳しく説明すると、私の服装は、胸の部分が広く開いているものだった。その胸の部分から手を入れて、私の胸をもんだ。男の左手は左の胸を、右手は右の胸をである。それも、2回もである。私は、不愉快になり、振り返り、その男の胸ぐらをつかみ、「俺は男なんだよ。お前は男好きか?」と言いながら、その男性の青いワイシャツのボタンを外した。私は、「どうだ、そんなに男がいいのか?」と言いながら、その男のズボンのベルトやチャックを外し始める。男は無抵抗であった。その男が無抵抗である理由はわからない。場面は変わって、私は、競艇のボートに乗っている。隣に数人の人がいて、同じようなボートに乗り、横一列に並んでいる。たぶん、これからレースが始まるのだろう。そして私は、いつのまにか競艇の選手になっている。合図があり、スタート地点まで、ボートを前進させる。まだ、本番のスタートではない、準備段階である。ボートのコクピットは、左右に長い棒があり、それを、操作して、左右に曲がるようである。足で操作するペダルはない。ブレーキはないのか?と疑問に思った。とにかく、ボートの操作方法がわからないので不安だった。それに、本物の競艇のレースである。私が簡単にボートを操作できるはずがない、と思った。そんなに簡単に操作できるのなら、プロの競艇の選手(専門家)は必要なくなる。庶民のスポーツと化してしまう。不安だったが、スタートの合図があった。とりあえずスタートするしかない。出だしはエンジン全開。そろそろコーナーにさしかかる。コーナーリングは難しいに決まっている。テレビで、コーナーでボートが吹っ飛んでいる映像を見たことがある。しかし、とりあえず、コーナーに突入するしかない。マグレではあるが、いいライン取りをしており、ちょうどインを突いて、いい感じでコーナーを立ち上がって来た。そしてゴール。私は、なんと3位であった。初心者で3位はすばらしい成績である。競艇の選手に転職しようかとまじめに思った。そして、1位になったのは女性であった。男性と女性と同時にレースやるのか?と疑問に思ったが、実際にやっているんだから、仕方ない。現実を受け止めるしかない。でも、男性の中に混じって、1位なんてすごい。パドック(競艇でパドックってあるの?)で1位の女性を見ると、あまりかわいくない。ちょっと太めでプロレスラーのような感じである。顔はあまりあか抜けていない。たいてい女性スポーツ選手の場合、スポーツの能力も高く、容姿も良いとなると、芸能人なみの人気となる。今回は、ちょっと違っていた。



2002年9月27日(金)
体育館のような建物の横の狭いスペースの暗がりで、火使って遊んでいる。こんなところで火遊びしていいのか?とちょっと疑問に思ったが、やめようとせず、結局、遊んでいる。ろうそくを立て、ガスコンロ用のライターで火を付ける。その後、土の上に山盛りにした何かに火を付けようとするのだが、なかなか付かない。火を付けようとしているものは何か?よくわからない。でも、絶対に火がつく物であるという確信があって、なんどもトライするが、全然、火はつかない。場面は変わって。ベットが3つある。2階の部屋である。広さは、20畳ぐらいで、壁の色は白色。家具がベットしかなく、壁が白なので、いたってシンプルで、清潔感のある部屋である。その入り口の近くのベットに私が寝ている。その他の2つのベットには、MSとNZが寝ている。私の寝ているベットの横は、窓があり、その窓は開いている。まどの外は、風もなく天気が良く晴天である。MSとNZのほうにも窓はあるが、開いていないようである。私が廊下に一番近い位置にいる。廊下側のドアは開いていて、大勢の人が歩いている。向かい側の部屋に入っているように思う。向かい側の部屋で何をやっているか?を知りたいと思い、私の横にある窓から外にでて、外の屋根伝いに、部屋をのぞきに行こうと考えた。窓から体を乗り出す。監視カメラがあり、私の動きはバレバレなのだが、なぜか、私は、屋根伝いに移動を開始する。目的の場所にたどり着いたつもりなのだが、あまり達成感はなく、部屋の中で何をしているか、確認できなかった。そのまま、ベットに戻って寝た。夢の中で目が覚めた。ベットから体を起こした。窓から外を見ると、暗いので夜であることがわかったが、時計がないので時間は不明である。さきほどの監視カメラの件が気になり、私が、今まで長時間寝ていたことを証明するために、みんなの前で、長時間おしっこをして見せる。約1分の長時間おしっこである。長時間寝ていて、トイレに行っていないために、おしっこがたくさん貯まっていると言いたいのである。従い、窓から出て怪しいことをしているはずがない、という論法である。監視カメラに映っていれば、おしっこ理論も通じないと思うのであるが、そこまで気が付かないらしい。みんなの前でおしっこをするのだが、みんなとは、TK、MS、NZの3人である。そして、おしっこをする場所は、トイレではなく、庭にある5㎡ぐらいのプールにするのである。私のおしっこは、弧を描いて、プールに流れ落ちるのであった。なぜか、ここで、今の時間が22時であることがわかってしまう。そして、なぜか、この時間からスキーに行くと決め、外に出る。HT氏が家に来た。HT氏は、私たちに会いに来たらしいのだが、私たちがスキーに行くことを知ると、何か言われるかもしれない。だから、隠れることにした。幸運にも家の玄関のまん前にバスが停まった。停留所でないが、一旦停まって、また発車した。そのバスの陰に隠れるようにして、姿を隠すが、結局、姿を見られてしまう。見られても、結局、スキーに行くのは変わらない。スキー場に行く道がわからないので、タクシーの車の後についていく。タクシーには、運転手だけ乗り、こちらの車には、5~6人乗っている。分散して乗ればいいのに、なぜ、こうのような窮屈な乗り方をしているのかは不明。こちらの車の運転手は、MS氏。コーナーでセリカGTフォーST185と正面衝突しそうになる。MS氏よける。なんとかぶつからずに済んだ。ST185は、ワークスのカラーリングをしていた。こんなところでラリーをしているのか?ST185と言えば、かなり懐かしい車である。なんでこんな山の中を走っているのか?そんなことを思いながら、山道を走っていく。さっき、セリカとぶつかりそうになって、タクシーを見失った。道を間違えたようだ。来た道を戻り、分岐点で、左の道に曲がる。そうしてタクシーに追いついた。道路は雪。山に登っていくと序々に路面が凍りついてくる。路面を指さしながら、MS氏は、これでは車は走れないと言う。これくらいなら走れると、SD氏が言う。山道の途中のタバコ屋か何かのおばちゃんが、横にいて、私たちのやりとりを見ている。おばちゃんは、地元なので、これくらいの雪なら走れると言いたそうな顔をしていた。



2002年9月30日(月)
日本人は白人を見るとすぐにアメリカ人だと思うが、たぶん、アメリカ人であろう。カウンターに外国人が2~3人いて、コーヒーを注いでいる。おそらく、アメリカのホテルの1Fにある、コーヒーショップであろう。私は、そのコーヒーショップの客席で、アイスコーヒーを飲んでいる。どうやって注文したかは覚えていない。英語で注文した記憶がないが、アイスコーヒーを飲んでいるので、自分で注文したと思われる。ここの建物は、ホテルなので、一度、コーヒーショップを出て、客室に行こうとする。エレベータで移動し、廊下を歩き、客室の前まで来たのだが、さっきのコーヒーショップに引き返す。引き返した理由はわからない。コーヒーショップでカップを2個返却した。セルフサービスの店で、返却は、客がやる。コーヒーカップ2個返却したからね。という英語を言った(実際には何て言ったかは記憶にない)つもりが、アイスコーヒー2杯来た。相手は新規注文をしたと勘違いしたのだった。誤解されたようなので、「違うからね」と大きくジェスチャーをするが、やっぱり通じなかった。ホテルの部屋に移動する。入り口のドアが接近していて一見、壁がへこんでいて、同一の入り口のように見えるが、実は、よく見ると奥にドアが2つあって、部屋が別々になっている構造であった。知らない女性は、右側に入る。私は、左側かな?と思ったが、誰かがカギを差しっぱなしだった。このため、私の部屋じゃないと判断し、廊下に出た。廊下に出て、右側に歩いていくと、大部屋があった。いろいろな人がうろうろしている。私の部屋はどこだろう。大部屋のゲタ箱の上に客室のカギが置きっぱなしになっている。これを盗めば、とりあえず個室に入れるかも知れない。でも、捕まってしまう。とりあえずこの大部屋を出よう。トイレがあった。入り口が狭い。幅は50~60cmの入り口。その奥も同じ幅で廊下が続いている。こんな狭い部屋がトイレなのか?こんな狭い部屋で、いったい何ができるんだろう?部屋が狭いわりには、数人の人がいる。この人たちは、ここで本当に用をたすのだろうか?少し進むと、T字路となっている。直進と右折の通路になっている。ちょうどその分岐点の中心に、人が一人寝ていた。寝ているというより倒れているのかも知れない。部屋は薄暗くてよくわからなかったが、発展途上国の飢餓の人のような感じであった。私はなるべくその人の上を通らないように、最短距離で、曲がり角で右折し、早くすり抜けようとした。その時、その飢餓の人の手が私の足をつかんだ。助けてくれと言っている。でも、何をどう、助ければいいのだろうか?さっぱりわからない。とりあえず、わかった。わかった。と言い、その場をすり抜ける。MZの寝ているフロアに来て、寝られた?と聞くと、ううん、寝られないと言った。



2002年10月1日(火)
外国人の野球チーム。メジャーリーグではなさそうであるが、夢の中では、ある程度有名なリーグらしい。ニコラスケイジがいる。ニコラスケイジは、このチームの中では、熱血プレイヤーで、その他のぱっとしない選手をやる気にさせ、盛り上げていく。野球チームのはずだが、ニコラスケイジと相手の選手は、サッカーボールで何かの勝負をする。その勝負の詳細は忘れたが、空気の抜けたサッカーボールを2~3個持ち、取り合いをして、多く取った方が勝ちという内容。場所は、体育館の裏の細い路地というか、ちょっとじめじめした、苔の生えたような変なところである。この場所を選んだ理由はわからない。ニコラスケイジとその人が勝負して、ニコラスケイジが勝つ。友情とチームワークを作り上げていく映画のような感じがした。最初は、映画とは思わなかったが、物語が進行していくと、なんだか愛と友情の物語のような感じになってきた。変なプレイヤーもいた。ヘルメットがごつい。宇宙服のヘルメットの部分のように大きく、顔を全部覆っている。でも全面はガラス張りで見える。そのヘルメットの右側にライトがついている。暗い時、照らすのかな?ヘルメットの左側には、何か?がついていて、一見、頭が3つあるような、tとんでもないヘルメットである。バッティングの邪魔だろうなと思われるのだが、その人は、デッドボールが怖くて打席に立てないのだそうだ。でも、こんなヘルメット、野球のルールで許されるのだろうか?次の夢。NZが病気で病院で寝ている。先生とSD氏が病室にいる。NZの病気のことで話している。重病かどうかわからないが、とにかく2人の話の内容を聞きたい。壁に耳を付けると、なんとなく聞こえる。でも、いまひとつ鮮明度に欠けるので、内容が把握できない。ちょうど、目の前が待合室になっていて、テレビの音がうるさい。待合室が静かであれば、話の内容がわかるかも知れない。廊下を回って、その部屋の反対側へ行き、壁に耳を付ける。その場所もテレビがあり、音がうるさい。先生とSD氏の話の内容は、最後までわからなかった。次の夢。動物がたくさんいる。通路があり、ネットは張られていないが、なんとなく、バレーボールのコートのようである。そこに多種多様の動物がいる。聞くところによると、ここは昔、動物園であったが、動物園が倒産し、動物たちはそのまま放置された。動物たちはこの狭いスペースの中で、独自の進化をしてきた。見ると、オオカミとトラのアイノコのような動物もいたりして、それぞれの動物の特徴を生かした、雑種というか、新種が多数生きているのだ。車で動物園の奥に移動すると、大勢の人々がたまっていて、警官の見張りがいる。なぜ、こんなところに人間が集まっているかは不明だが、ちょっとした繁華街風であり、ちょっと、風紀が乱れているというか、治安が悪そうな感じ。だから警察官がいるんだろうな。向こうには、ケーキ屋がある。ケーキ屋には、2人の女性店員がいる。こんな治安が悪そうな場所で、女性店員のみのケーキ屋なんて商売できるのかな?と思ったのだが、店があるということは、できるんだろうな、と無理矢理、納得した。この通りを観察しながら歩いていると、なんとなく人々の様子がわかってきた。何かをしたいという目的意識を持って、この場所に来るのではなく、誰かに、誘って欲しいために来るのだろう、ということがわかってきた。何をしたいかではなく、自分は何をやったらいいのかわからないので、誰でもいから、誘って欲しいという心理状態らしい。路上にたむろしている状態を見て、納得する。次の夢。知らない女性がいる。何か食べ物を食べて、それを口に頬張っている。少し時間が経過し、食べた物を戻す音がした。その女性を見ると、口が更に大きく頬張っているが、口から外には出ていない。とりあず、口の中で止めたという感じ。それを今度は、無理矢理飲み込む。ちょっと汚い気もするが、私の目の前に食べ物が見えていないので、特に、嫌な気持ちはあまり感じない。その女性が、私の近くに来て、前にかがんだ。女性の服装は、黄土色のワンピースで、袖は、ノースリーブになっている。胸の部分は、大きく開いている。前にかがんだ瞬間、胸の中身が見えた。中はブラジャーをしていないので、乳首まではっきり見えた。特にうれしいという感じはなかった。




2002年10月2日(水)
ヘリコプターに乗り、外国へ行く。何かの調査のために10人ぐらいの専門家でチームを組み、ヘリコプターに乗って移動するのである。そのメンバーに何故か私が入っていて、そのメンバーが急に家に来て、出発するぞと急に言われる。ヘリコプターは、外国なんて遠いところまで、長距離飛べるのだろうか?と疑問に思ったが、飛べるから、こうやってみんな集まっているんだろうな、と思い、納得した。なぜか、私は事前に旅行の着替えの準備だけしていて、すでに準備してある旅行バックを持ってヘリコプターに乗ろうとする。 しかし、胃腸薬や風邪薬、頭痛薬を持っていないことに気づき、急いで家に戻り、薬箱を開け、適当に詰め込む。外国に行くのだから、市販の通常使いそうな薬は持っていくべきである。荷物を持ち、ヘリコプターに乗り込むのだが、なぜか、外国に旅立つ前に、今日1日だけ、日本国内の家の近くを飛んで、午後5時頃戻ってきて、明日、本当に外国へ行くのだそうだ。ヘリコプターに慣れるために、1日練習するのかも知れない。ヘリコプターの種類は、外観はシコルスキーシーキングのようである。しかし、中に入ると、床がない。床がなく、そのまま下が見える。底抜けの乗りものである。機体の壁は、穴だらけ。 直径5cmぐらいの穴が等間隔に開いている。中から見るとただのハリボテの鉄の板が飛んでいる感じ。乗組員は、座る椅子もなく、等間隔に開いた壁の穴につかまって、振り落とされないようにしている。つかまるのをやめると、当然、落下する。何故か、朝日新聞に一時着陸するようである。ヘリポートではなく、通路のようなトンネルの中に入っていく。くねくね曲がっており、映画に出てくるような、敵の要塞の入り口のような感じ。 その通路を進む。周りが狭いのに、ヘリコプターの速度はかなり速い。コーナーを曲がり切れるのだろうか?なんとかクリアしている。しかし、速度が速すぎて、次の左折のコーナーで失敗する。左折なのだが、オーバースピードで、右にふくらみ、ヘリコプターの右側面を壁に激突させてしまう。私は、「大きくまわりすぎ!!」と大声で叫ぶ。かなりの衝撃だったが、ヘリは、大きく左に傾き旋回し、壁にぶつかりながらも、左折を完了させた。ヘリの右側は特に損傷はない。おかしいな。でも、この穴開きの特殊機体のおかげで、救われたのかも知れないと自分なりに納得していた。敵の地下基地のような場所に着陸する。そこが朝日新聞の場所だそうだ。とりあえずここで、第一回目の休憩である。ヘリの中は、なぜか暖かい。穴開きなのに、なぜ暖かいのか?ナン、プラス、サラダのような食べ物が機体の中にあった。こんなもの、旅行の準備に入れていなかったのだが、私のもののようなので、食べる。いつ買ったか?いつ入れたかは全然覚えていない。それを半分食べて、包装を戻し、あとで、また食べようとと思う。




2002年10月8日(火)
今日の夢は怖い!! 夢の記録もあるが本当の日記のようになってしまった。私は、国○寺の富○○アパートのB棟の裏にいる。こちらから、部屋の中が見える。部屋の中は薄暗く、白い枕が多数、天井からぶらさがっている。白い枕と思っていたが、よく見ると、カーキ色で少し汚れている。さらによく見ると、枕の中心に赤い日の丸が描いてあり、その周りには、黒いペンで書いた寄せ書きがある。よくわからないが、ここは、戦争中の霊が集まるところだ、と瞬間的に思った。なぜか、私は、布団に寝ている。このまま寝ていると、布団の上から、胸を押されて苦しくなるだろうと、思った。案の定、胸を押され、苦しくなってきた。この場所から離れなければいけないと思い、立ち上がり布団を持って、移動しようとする。幽霊が布団を引っ張り、私を移動させないようにしようとする。幽霊との布団の引っ張り合いである。幽霊は、姿は見えないが、手の骨格の感触があり、不気味である。なんとか布団を取り、この場所を離れたい。そういえば、少し離れたあの部屋にSDさんが寝ていたはず。SDさんの部屋で一緒に寝かせてもらおう。SDさんの部屋に移動する。部屋は暗い。布団に誰か寝ているのはわかる。よく見ると、TKさんではないか。なぜだろう?暗いので、私の足が、TKさんに触れる。TKさんは「ああ、ごめんね」なんて言う。なんで謝るのだろう?TKさんが布団から起きて、見る見るうちに幽霊に変わっていく。その瞬間、私は、本当に目が覚めた。目が覚めた瞬間、体が金縛り状態で動けなかった。少し時間が経ち、体が動くようになった。思ったより、金縛りの時間が短かった。時計を見ると22時38分だった。徹夜明けで体調が優れないので、19時頃布団に入っていた。起きたのが、夜中の3時頃ではなくて良かった。まだ、まわりは活動している時間帯である。独りで怖がる必要はない。でもなかなか寝られない。布団の中でもぞもぞして、結局、夜中の0時を過ぎた。いつ頃寝付いたのだろう?次に見た夢。朝、会社に出勤する。8:30が会社が始まる時間。時計を見ると8:30である。理由はわからないが、会社へは飛行機で行くつもりである。今から羽田に行って、会社に間に合うわけがない。でも、出勤しようとする。一度、家を出るが、忘れ物に気が付く。忘れた物は、何かは覚えていない。いちもくさんで引き返し、マンションの中庭に来た。マンションの住人たちが朝から、パーティーをやっている。椅子やテーブルを持ち込み、歓談している。朝のはずなのに、空は暗く、夜のようである。朝の出勤時なのにおかしいと思いながら、でも、さらに、出勤しようとがんばる。マンションの中庭のパーティーのど真ん中を突っ切って、家に向かう。



2002年10月9日(水)
家の前に水が流れている。一言で言うと、膝まで水かさがある、洪水のようである。でも水は透き通っていてきれいである。家の前にきれいな川が流れている感じ。その水の中をある人が木の葉の舟を流している。舟の流れる後を、歩いて追っている。なんとなく、犬を散歩させ、その犬の後を飼い主が付いていくような雰囲気がある。また木の葉の舟が来た。その人は、木の葉の舟を2艘、流しているのだ。道の右側に行くとトイレがある。木の枠で、できている、正方形のもの。感じとしては、床にいきなり置いてある、井戸の上部の正方形の部分という感じ。大きさは、半畳程度の面積で、その下に網が引いてあり、落ちても大丈夫なようになっている。その下に、他人の排泄物が見える。くみ取り式のトイレである。排泄物までの距離は、結構近い。1~2m程度で、底に月そうである。普通くみ取り式の底は、暗くてよく見えないのであるが、ここは、明るくて、底がよく見える。明るいので、底の色が白っぽく見える。底が薄暗いのも不気味であるが、底が白っぽく、よく見えるのも、複雑な感じがする。それにしても、めずらしい形、正方形である。それに、ここは和室の真ん中でまわりに人が寝ている。私のすぐ50cm左には、男の人が布団に寝ている。私の正面には、女の人が布団で寝ている。私は、その木製の便器の上に足をのせ、「大」をしようとした。まわりの人の顔がかなり近く見える。寝ている振りをして、実は起きているような気がしてきた。他人の「大」をするところなんで見たくないのに、なんでこんなに接近して寝ているのだろう?気が付くと、正面の女性が便器の上に寝ていて、私は、その上にまたがっている。私は人の上にまたがったまま「大」はできないので、あきらめた。他の場所に移動する。



2002年11月3日(日)
SDさんとTKさんが家にいる。私の知らない家。この家の裏から温泉が出る。温泉がでるので金儲けに使えるのではないか?自分で入るだけでは、もったいない。しかし、お湯の出方が一定ではなく、吹き出してくるので、調整が難しい。別の夢。あるビルで、昼食をとろうとする。ここはオフィス街なので、昼食時はどこも混んでいる。ANさんと2人で階段を上る。左右に階段があり、右に行くと中二階のようになっていて、おしゃれなレストランがある。ちらっと、赤い三越のマークが見える。よくわからないが、三越グループのレストランかも知れない。そんなところで、昼食をとって昼食をとったらきっと高いに決まっている。右側は、そういうおしゃれな店めあての、OLたちが行列にならんでいる。私は、左側の階段を上ることにした。居酒屋風の定食屋に入る。食事が終わって、帰ろうとするが、店に入ってきた入り口から出てはいけないと店員が言った。出口はどこだろう?椅子の上に乗り、壁沿いに登り、天井の板を持ち上げて、上の階まで行くのである。そこが出口である。ANさんは、間違えて入ってきた入り口から出ようとして、道に迷って出られなくなった。私は、椅子に乗って出ようとするが、2~3人のサラリーマンが前につかえていて、なかなか自分の番がまわってこない。よく見ると、その中の1人が私の知り合いだった。(夢の中では知り合いだが、本当は知らない)子どもの頃の知り合いで「○○さん」と声をかけ、向こうも懐かしそうに返事をしてくれる。その人の部下からは、○○課長と呼ばれているようであるが、私はわざと、○○部長と言ってみた。そうしたら、少しうれしそうな顔をした。そのサラリーマン組は、いつまでも、上に登ろうとしないので、私は別の椅子で天井に登った。のぼると、上は、ほこりっぽかった。背中で上階の床の板を持ち上げ、上に出た。下を見ると、板が1枚はずれているので、それをきれいに並べて帰らないといけないのだろうと思う。しかし、距離があるので、板を放り投げた。ばあ~ん。大きな音とホコリが舞った。狙った場所には、落ちなかったが、そのままにして帰る。この店に女性がこない理由がわかった。スカートだと、天井に登る時に、スカートの中身が見えてしまうし、天井に登るには、かなりの体力、筋力が必要である。男性でも体力がない人もいるので、さっきのサラリーマンのように、いつまでも登れない人もいる。



2002年11月4日(月)
海水浴。SM氏のような人(よく覚えていない)と2人で海へ行く。ホテルの部屋で準備をして外に出る。外に出ると、SM氏は、その容姿を生かして、2人組の女性に声をかける。巧みな話術である。でも、ここで、女性を2人ゲットしたとしても、私には関係ない。次の夢。学校に行く。私は生徒。この学校は、名古屋大学の先生が教えてくれる。昔は、名古屋大学付属の学校だったらしいが、今は、特にそういう関係はないらしい。名古屋大学の裏に校舎が建っているので、昔のなごりがある。技術と数学と物理の3つの授業があり、内容は、めちゃくちゃ難しい。それもそのはず、名古屋大学の先生が、名古屋大学の授業をそのままやっているのだから。教科書一式入っている入れ物がある。入学時、新入生は、売店で、1式買わされる。入れ物は大きくて重い。何が入っているのだろう?教科書が多数と、第二次世界大戦時の資料と雑誌が数冊ある。なぜか?わからない。特にヨーロッパ方面の内容が多そうである。表紙を見ただけで、中身は開いていない。今やっている授業の教科書を探すが、見つからない。自分では覚えていないが、昨日、学校を休んでいたらしい。授業の進捗がわからなくなった。ただでさえ難しい内容なのに、教科書を見ていないと余計わからなくなる。このままでは、試験で、単位が取れず、留年である。昨日の復習で、先生が、前にある、教材を差し、これをシャットダウンしてみなさい。と言った。私は、やばい、と思ったが、隣の人が当てられた。その人が前にでる。じゃっとダウンと言えばパソコンのことのはずなのに、前にあるものは、棒の上に板があり、ベルが3つある。その1個は、触ってはダメ。一番右側のベルを倒してスイッチを切る。それがシャットダウンの方法だそうである。次の夢。魔法の学校。先生は、SKさん。あの人、魔法の先生だったんだ。このクラスの中では、私が一番、魔法の習得が悪いようである。先生に指されて、空を飛んでみろと言われる。私は、飛んでみる。先生から、両手をはばたかせろと言われる。私は、その通りにすると、安定して飛べるような気がする。体を左に倒すと、左に旋回する。右側も同様。天井から鎖がたくさんぶらさがっているところに触ると、体がしびれる。先生にそれに触っちゃダメと言われる。私は、よけた。私を飛ばしたまま、SK晴美さんは、携帯電話がなり、その場所から席を外す。



2002年11月6日(水)
レ○○ンの本社(本当の本社ではなく、夢の中での建物)に入っていくと、ちょっとした空間でホールのような場所に、丸い大きなテーブルがある。私の右側にドアがあり、人が大勢いる。パーティーをやっているので、入っちゃダメと言われる。私は、もともと入るつもりはなく、ただ、何をやっているのか?ちらっと見ただけである。でも、私はレ○○ンの社員じゃないので、ここの人の言うことには従うしかない。私は、なぜか、丸い大きなテーブルで、ノートパソコンを開き、キーボーを打ちだした。何を打っているのか、自分でもわからない。私の横にNS氏がいて、ものすごくでかい携帯電話を持っている。昔の黒く、アンテナがでかい家庭用コードレス電話子機のようなデザインで、大きさは2倍もある。今は、小型化が進んでいるのに、こんな携帯電話ってあるのだろうか?何か特別な機能、例えば、衛星電話も同時に使えるとか、そういうものじゃないとこの大きさはメリットないような気がする。目の前にお茶が出て、大きい、お茶葉が、私の口の中に入ってきた。大きな葉が口の中に4枚もある。葉の色は茶色。私は、ちょっと苦しく、吐きそうになる。とにかく、ここから出て、帰りたい。ビルの玄関近くまで来た。ちょうど横に空いた湯のみがあり、そこに私の口の中にある葉を吐いた。そこには、知らないおばちゃんがいたが、怒りもせず、にっこり笑っているように見えた。



2002年11月7日(木)
あるテーマパーク。そのテーマパークは、海岸に接しており、クルーザが停泊している。中には、20代男性2人。20代女性2人の合計4人いる。男女4人は、ちょっと遊んでいる風の人たちで、お金も持っているようで、私とは世界が違うなと思った。どんな商売をして、このようなリッチな生活をしているのだろう?ちょっとうさん臭い雰囲気はあったので、関わらないように、そのままスルーで、廊下を歩いた。そのクルーザは、外から見たら通常のクルーザだが、中に入ると、その何倍もの床面積があり、いろいろな部屋があり、かなり歩き回ることができる。でも、歩いていて、私自身、違和感はない。私は、よくわからないが、クルーザの中に入って、いくつかの部屋を通り、トイレに行く。わざわざクルーザのトイレに行く理由は不明。私の服装は、水着姿で、超露出度の高いビキニパンツをはいている。ただ普通にはいているのであれば、あまり恥ずかしくないのだが、パンツがねじれている。ねじれて、片側の裏地が見えている状態で、はいている。文章での表現は難しいが、パンツのある1辺が、裏地に裏返っている状態。足を入れたまま、手品でも使ったかのように、ある部分をくるっと裏返したような感じ。その状態で、トイレでおしっこを済ませたあと、そのねじれたままの状態で、トイレから帰ってくる。ある意味、パンツは脱げそうになっているようにも見えるが、落ちることはない。私が、クルーザから出るとき、男が壁のスイッチを切った。その時、私は、クルーザから出られなくなった。出入り口の開閉スイッチを閉め、私をクルーザに閉じ込めた。私は、最初から、うさん臭いと思っていたので、案の定と思ったが、今更、後悔しても遅い。そこで、4人の男女に囲まれ、お金を置いていけと言われる。ああ、やっぱり、このクルーザに来たのは失敗だ。私は財布を見ると、千円札と5千円札があった。千円札を出そうとしたら、相手が怖い顔をしたので、5千円札を出した。こんなことなら、もう少しお金を入れておけばよかった。5千円で許してくれるはずない。と思っていたが、相手は、5千円で満足していた。ラッキー。私はクルーザの外に出た。テーマパークの別のアトラクションへ移動。しかし、このテーマパークの閉園の時間が近づいてきた。テーマパーク内にいる、各ダンサーたちが、集合しながら出口方向に移動している。数十人のダンサーが、出口方向に移動すると、一見、ちょっとしたパレードのようである。次の夢。混んでいるバスの中。私は前の方に乗っている。私のすぐ近くにKE氏がいる。混んでいるので、私とKE氏は、密着している。どういうタイミングかはわからないが、私は、最前列のガラスの前に立っている。その後ろがKE氏である。私の背後にKE氏の股間が密着した体勢となってしまった。私は逃げようとするが、混んでいて逃げられない。私は、上半身を大きく左に曲げ、無理な体勢をとり、それによって、なんとか、今の環境から逃げられればと思った。その時、原監督が、白い背骨の模型を使いながら、背骨ツイカンバンナントカをやった人は、1度骨が折れているので、治っても、骨折したと思った方がいい。と言った。その模型のナントカ骨は、折れている。原監督は、私が背骨ツイカンバンナントカという病気になって、それが治った人と勘違いしているようである。私の記憶では、背骨ツイカンバンナントカという病気になったことはないが、原監督に、そう言われると、そうかも知れない?という気持ちになってきた。



2002年11月10日(日)
今日の夢は長編だったが、かなりの部分を忘れてしまった。もったいない。夏の海岸。砂浜に大きな建物がある。私は、画用紙を使い絵を書いている。画用紙が砂で汚れる。画用紙を持ち上げて砂を払い落とす。



2002年11月13日(水)
今回は夢というより、現実かもしれないし、幻覚か錯覚か、ただの寝ぼけかもしれない。 しかし、どうしても内容を記録しておきたいので、ここに記します。出張中のベットの中の出来事です。ツインの部屋をシングル料金で宿泊するケースがありますよね。私は、バスルーム側(入り口側)のベットに寝ました。もうひとつのベットは、窓側でした。なかなか寝れず、夜中の2時を過ぎてやっと寝つきました。時間は定かではありませんが、寝付いてある程度時間が経過した後、どうも周りがザワザワして、ひとけを感じると思い、顔を窓側に向けたまま、目が覚めました。その時です。もう、ベットから飛び出す勢いで、「ドキッ」と、体が大きく震えるのを感じました。窓側の誰もいないベットを10人ぐらいの人が囲んでいました。ちょうど、その人たちは、うつむいていました。ベットに誰か寝ていて、それを覗き込んでいるような感じでした。うつむいているので、私の位置からは顔が見えませんでした。「えっ?!なんで?こんな大勢の人が、部屋にいるの?!」びっくりして、もう信じられませんでした。次の瞬間、全員消え、誰も寝ていないベットのだけが見えています。私は、窓側を見ずに逆側に寝返りをして、一生懸命寝ようとしました。



2002年11月14日(木)
木造の旅館。かなり古く有名な旅館らしい。私も含んで大勢でバイクでツーリングに来ている。大勢の人が出口に移動している。これから、バイクでツーリングに出かけるようである。廊下は、かなり混雑しており、一歩、一歩進むのに何十秒もかかる。HT氏が私のヘルメットを見て、「フレディースペンサー好きだからなあ」と言った。私のヘルメットは、フレディースペンサーレプリカ(夢の中では)だった。私の服装は、ツナギではなく、普段着である。これからツーリングに行くのだから、ツナギを着た方がいいだろうという事を思い出した。そして、私のツナギは、別のところにあるのを思い出し、移動を開始する。HT氏には、先に行ってもらい、部屋に戻って、タンスの上にあるバックを取り出す。旅館のタンスの上に旅行バックがあることは、ちょっと変であるが、その時はわからなかった。バックをとり、中身を見ると、スキーウエアである。今の時期は寒いので、スキーウエアを着るとかなり暖かいのではないか?とも思われたが、スキーウエアを着てバイクに乗る姿を想像すると、かなりはずかしい。ツナギは、また、別の場所にあったことを思い出した。今の服装は、なぜかエンジ色のジャージに変わっていた。携帯電話で、連絡を取り(誰に連絡をとったのかは忘れた。携帯電話に登録されている誰か)これから行くことを伝える。移動する途中、同じツアーで来ている、5人の女性と廊下ですれ違う。その時の私の服装は、裸に白いパンツいっちょうである。パンツの端には装飾があり、女性用のかなりかわいい感じの白いパンツである。ただの白いパンツであれば、私は、堂々としていられたかも知れないが、かわいい感じのパンツであるため、かなり恥ずかしい。その姿を隠すために、私は手に持っていた、白い半袖のセータ風の服を自分の胸の前に出し、体の前の部分を隠す。こんなことをしても、露出部分が多いため、隠している意味がない。



2002年11月19日(火)
今回は、長編を見たわりには、内容はほとんど覚えていない。内容を書いたのだが、断片的すぎて、なんだかさっぱりわからない。私は、ちょっと気に入らないのだが、せっかくだから、書くだけ書いておく。
N○○大阪に行く。SB氏がいた。談話室というか、リフレッシュルームというか、多目的な広い部屋で、大勢の人(たぶん営業さん?)が客先に提出する提案書を読んでいる。たぶん、発表の練習をしているのだと思う。外で、偉い人の挨拶を聞く。学校の朝礼のように、一列に並んで前方に偉い人がいる。今は、全員体育すわりである。私の前には、知らない女性がいる。その女性は、座っているのではなく、地面に寝ている。女性の頭の髪が私の足に当たっている。それで何も感じないのか?その場所からビルのほうに移動する。部屋は広いし、ビルは大きい。名古屋はやっぱり田舎だな。と思った。



2002年12月11日(水)
遠藤CYさんの家にいる。実際の家ではなく、夢の中でのCYさんの家。部屋の中に大きな御影石がいくつもあり、畳の上ではあるが、庭園のようである。柱には、貝がたくさん貼り付けてあり、着色もしていて、現代アートのような感じがする。御影石が「和」で貝が「洋」のような感じがして、部屋の中が芸術の場のようなイメージがする。トイレの手を洗うところには、白い大きい灰皿がある。灰皿の中には白色の剣山があり、その右側には、茶色のシミというか、汚れがある。その灰皿には水が溜まっていて、その水で手を洗うようになっている。用事を済ませ、洗浄のレバーを下げ、水を流すと、床いっぱいに水浸しになる。白いタオルが床に置いてあり、それを使って、床を拭く。トイレの右側に水道のパイプが上下に走っていて、その下側から水が漏れている。この家を見に来た青木氏という(知らない人)不動産屋は、ぜひ高額で買いたいと言ったが、売らずにそのままにしていると、SDさんが言った。売らない理由は不明。高価なものがあり、売るのがもったいないのかも知れない。(次の夢)会社でISO9000のある日本語の条文を暗記させられる。覚えるのはほんの5行ぐらいの文章であるが、さっぱり覚えられない。知らない男女(たぶん会社の人)が集まり、最後に全員で、暗記した条文を言わされる。私は、覚えられないので、クチパクをしている。会社の玄関に車が停まっている。こんなところにとめていいの?知らないグレーのbBに似た、少し大きめの四角い車。その後部に別の車をとめるスペースがある。どういう車か?文章で説明するのは難しい。車の後部がハッチバック状になっており、その中に、別の車を載せて走れる。後ろに乗せている車は、外部からは見えない。外装のボディーで隠されている。ガレージが後部に付属している車ということである。そのガレージの部分に赤い、F1レーシングカーのような車が入ってきた。公道を走れない車をこうやって運ぶのかな?と少し理解できたような気がした。



2002年12月13日(金)
あるホテルにMS氏と一緒に行く。そこである男と若い男の2人の男に話を聞き、 AVビデオの撮影現場を知っているというので、撮影現場に見学に行くことになった。 とりあえず、このホテルを出る。東京の品川地区で、リニューアル建設大プロジェクトが動いている。建設中の通路や階段を通過していく。この地区に海を埋め立て、新しい町を建設している。この地区の住民は外国からの移住者を受け入れる予定になっているらしい。 日本人が住めないことから問題になっているらしい。いろいろな建設現場を通過し、撮影現場に到着した。このような建設中の現場であれば、あまり一般人は来ないし、ちょうどいい場所なのかも知れない。モデルは幼稚園児のような感じ。その家族がみんなで来ているような感じ。こんなのあり?と思ったが、目の前の現実を信じるしかない。 モデルの幼稚園児は化粧をして、洋服もおしゃれをしている。しかし、これから AV撮影が始まる気配はない。



2002年12月14日(土)
今日は、大作を見たのだが、だいぶ忘れてしまった。残念。飾りのない、そっけないコンクリート打ちっぱなしのプールがある。真ん中にプールがあり、その周りは、ただのコンクリート。なんとなく、貯水場のようなイメージでもある。(途中省略)一緒に行ったのは同じ会社の人々だと思うが、正確には覚えていない。向こう側(会社の人)からプラモデルの飛行機を手で投げてくる。プラモデルの飛行機を紙飛行機のように飛ばしたいのだろう。そんなことできるのか?しかし、結構50mぐらい飛ぶ。プラモデルって精巧にできているんだなと感心する。最初は、F-14。私の後方にあるアパートの屋上に着地した。 私の後ろには、古くさいアパートがあり、住人2こと0人ぐらいがアパートの前まで出てきて飛行機を飛ばすのを見ている。それほど、おもしろいイベントとは思えないが、彼らにとっては、そんなに面白いのか?次は、F-15。その次はF-18。どれもよく飛ぶ。 (途中省略)私は車に乗っている。同乗者は家族のようだが、よく覚えていない。 雨が降ったあとで、道がぬかるんでいる。路上にじゃりがないので、相当ぬかるんでいる。 ぬかるみながらも車は進んでいる。前方から大型トレーラのようなのが2~3台来た。 この道は、一般道ではくなく、業務専用道路らしい。このため引き返すことにした。 ユーターンをする。道はぬかるんでいる。自分が乗っているのは、自動車のはずなのに、自転車で自分の足でこいでいるようである。でも、なんとか進んでいる。 途中、町工場の横を通り過ぎようとしたとき、若い学生(中学生?)が大人に混ざって働いている。もちろん体を使う、重労働である。やはり、働き、お金をかせぐということは、大変なことで簡単ではないな、と認識させられる。




2002年12月22日(日)
雪山にいる。自分の車を運転していて、一時停止し、運転席側のドアを開けている状態。その状態でよく見たら、運転シートとサイドブレーキ、ギアの位置が入れ替わっている。サイドブレーキが右側に来ているということ。これじゃ運転できないので、運転シートとサイドブレーキ、ギアの位置を元に戻す。戻し方はいたって簡単。ボックスを外し、入れ替えるだけ。こんな簡単な構造で自動車は動いているのだろうか?ちょっと心配になった。車の中をゴソゴソやっていると。車の周りにゴミが散乱してしまった。ゴミはそのままにして、この場を去ろうと思っていたのだが、小学生が近寄ってきた。散乱しているゴミの中に、N○○というロゴがあり、まずいと思い、「環境に優しくしないといけないね。」なんて小学生に言った。小学生の前では、大人はお手本を見せなければいけないと思った。別の小学生が来て、○○○(物は忘れた)を片づけて欲しいというようなことを行って来た。しかし、私はそんなこと聞いていないし、知らないと答えた。自分の仕事じゃないと思ったので、相手は小学生だったが、はっきりと断った。そうしたら、2人の小学生(少女)が少し離れた体育館の倉庫に片づけに行った。少女2人が倉庫で作業中に、倉庫内にあった、建設工事等で使用する鉄骨の棒が崩れ落ちてきた。ゴゴゴ~ン。ものすごい音がして、まわりにほこりが散った。私のすぐ横に、女性の先生がいた。「ああ~」と心配そうな声を出した。しかし、2人の少女は、その倉庫から何もなかったように、無事に出てきた。あれだけの鉄骨が崩れてきて、無事で済んだのは奇跡だ。ちょうど、鉄骨同士が複雑に絡み合い、小学生の身長分の空間ができ、そこから、無事に出てこれたのだろうと私は思った。




2002年12月23日(月)
NTTコミュニケーションズ主催のインターネット検定の合格通知が郵送で送られてきた。封筒を見ると「合格」の字がはっきり見えた。(目が覚めて実際に来た通知は「不合格であった。」)




2002年12月24日(火)
NZさんとMYちゃんがいる。NZさんの友人が藤原紀香だった。なんでこんな有名人と友達なんだろう?と思ったが、実際に友人なのだから、信じるしかないと思った。ある宿にいる。NZさん、MYちゃん、MS氏、私と藤原紀香の5人いるのだが、MS氏と私を除く人たちは、隣の部屋にいて、たまに顔を出す程度。この部屋は、和室。1部屋に2人だと広すぎる。たぶん20畳ぐらいはあるだろう。この部屋は海に面している。ベランダがあり、床と手すりのイメージから、なんだか船の甲板のような感じがする。ある日の朝、今日は、この宿をチェックアウトするという時であった。いきなり、ゴ~~~~~~~。という音が鳴り響き、部屋が海に向かって動き出した。私の荷物やMS氏の荷物は、隣の部屋に置いてあったので、荷物なしで、2人(私とMS氏)がいきなり、海上に船出したことになった。そういえば、思い出してみると、この宿の建物を外から見ると、3階建てビルの宿の横から、船の船首が見えていたのを思い出す。この船の船首は、ただの飾りであると思っていた。しかし、位置的には、その船首部分の部屋が動いていることから、この部屋が船となって、海に航海に出る勢いである。これは大変なことである。しかし、実は、この宿が企画したイベントで、この部屋が船と一体になっており、宿からその部分だけ離脱し、海に出ていき、海の楽しみを感じてもらおうという企画であったのだ。しかし、事前にそういう企画を知らなかったので、何も準備しておらず、かなり、びっくりして、あわてた。それを見た宿の人は、船出をキャンセルして、船をクレーンでつり上げ、宿の庭に戻した。宿の人達は、せっかくのサービス企画なのに、残念という感じで、いやな顔をしている。しかし、知らなかったほうにしてみれば、びくっりするのも当然である。それに、船が出る時には、「船が出るぞ~」とか「出航します」とか「出航してもよろしいでしょうか?」など、何か合図があっても良いと思う。何も号令なしで、いきなり動き出すから、これは、びっくりするのは当然である。




2002年12月30日(月)
私は、高校3年に進級したばかりである。高校3年なので受験があるので、今までやっていた部活動をやめ、勉強に打ち込むみたいと先生に言いに行かないといけない。部活動とは、水泳部であった。私は高校3年生なので、先輩がいないはずなのだが、水泳部の先輩がなぜかいる。卒業させてもらえなかったかどうかは知らない。学校のプールは、少しおかしい。プールの中にジャングルジムのような鉄の棒があり、その棒をかいくぐって泳ぐ。競泳用のプールとしては、変な感じである。(別の夢)パソコンでヒカルの碁のゲームをやろうとしたが、壁に白と黒のマグネットをくっつけて、対戦する。どこがパソコンなのだろう?白と黒のマグネットの大きさも、まちまち、3種類ぐらいある。何かの寄せ集めでマグネットを集めてきたのだろう。(別の夢)壁にイモリがヤモリかトカゲが1匹いる。ほっておいたら、何十匹、何百匹に増えている。キンチョールのスプレーのようなものを持ち、壁に吹き付ける。白い固まりになって、ボトッと壁から落ちる。落ちた後はどうなるんだろう。(別の夢)私が別の会社(アパレル系のような感じ)に行く。その会社に行く、用事はよくわからない。廊下に洋服が並んでいる。廊下をいくつか曲がって、コンピュータ室のような部屋に入る。この部屋に明日も来るそうだ。私のような外部の人間がこんな重要な部屋に出入りしても良いのだろうか?そこから家に帰る帰り方、電車の駅で降りてバスに乗る。バスが自分の目的地には行かないようである。途中のバス停で降りて、タクシーで移動するしかないんだ。




2002年12月31日(火)
渋谷の宝くじ売り場に、自分が買った宝くじの当選/落選を見に行った。売り場には3人の女性がいた。この宝くじ券の裏側は、雑誌のページである。この宝くじ券は、雑誌の切り抜きである。売り場の1人の女性が私の宝くじ券の裏側を雑誌のページにあてて、この雑誌から切り抜いたんだということを確認している。結局、大当たり券はなかった。売り場の女性から、「来年の分も買う?」と聞かれた。来年?この宝くじは、今年の年末宝くじだから、来年の分というのは、1月1日に何か売り出すのかな?「次のジャンボは?」と聞くと「グリーンジャンボ」と答える。来年の分というのは、1月に出す、ジャンボじゃない小さい宝くじのことであった。ジャンボではなかったが、一応、買った。ここって、渋谷でしょ?隣の小料理屋のおばちゃんに聞く。おばちゃんの説明を聞いていると、下町のような気がした。小料理屋の人、2人と、向こうの小川に歩いていく、向こうに橋が見える。SDさんの家がものすごい豪邸に住んでいる。うるし塗りのドア、金箔や、銀の装飾がしてあるトイレ。トイレは、何箇所もある。トイレ内部は広く、トイレの入り口は2つ以上ある。ものすごく豪華なトイレ。私は、TKさんに言った。会社で同じ給料もらいながら、仕事の内容や、負荷が違う、楽な仕事をしている事が、むかつくと言うが、あなたが、期待されているんでしょ、と軽くかわされる。私は期待されたくないと言うが、会話はそれ以上続かなかった。もう、寝る時間だ。私は布団に入り、寝る準備をしている。布団の左側にゴムのおもちゃがある。透明のゴムで、中に絵などがある。切れ目が入っていて、えんぴつの先につける消しゴムのような感じ。この切れ目の中に、鉛筆を入れると、透明の中の絵が少し変化し、面白いというものである。しかし、今、ここに鉛筆はない。SDさんは、布団を片付け、KKさんに剣道の防具をこれから持っていくのだそうだ。MS氏も一緒に行くそうだ。夜なのに、みんな大変だなあ。私は行くのを断った。





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