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2000夢の日記帳



2000年1月3日(月)
学校の授業。歴史の時間。私の机の上に教科書が出ていない。先生が誰かを指名し、質問している。私は当てられては大変だと思い、机の中を探す。確か歴史の教科書は厚いからすぐわかるはずだ。ガサゴソやって、教科書を机の上に出す。今、授業でやっているページがわからない。隣の人の教科書のページを見て真似して開く。先生の言っているページと開いているページは違うみたい。先生に当てられては大変なので、私はあせる。次は現国の時間。私の席の前に、明石家さんまがいる。なんだかんだと言いながら、私の教科書やノートを触り、かきまわし、話しかけ、授業が聞こえない。このままでは、先生に注意されるのは間違いない。私の教科書の中からポケモンシールがが出てきた。こんなシール入れた覚えはないし、もし、間違って入れていたとしても、こんなに(10枚~20枚ぐらいか?)入っているはずがない。明石家さんまと周りの男子生徒たちは、ポケモンシールを取り遊んでいる。私はポケモンシールがない方がいい。先生に怒られる要因がひとつ減ったからだ。現国の授業は続く。先生が、難しいことを言っている。全然わからない。隣の女子生徒に聞く。隣の女子生徒は蛭田と言い、確か国分寺3中の時に一緒のクラスだったような気がする。美人でもないし、頭が特別良いわけでもなく、私は好きでもなく、嫌いでもなかった。蛭田さんは、いろいろ教えてくれるのだが、結局、よくわからなかった。夜になり、家に帰る時間だ。夜の暗い道をAYいていると、葉山氏が、逆方向に歩いていく。これから出勤(会社の人だから)なのだろうか?人事教育部で、こんなに夜遅く出勤だなんて、めずらしい。それと、最近、結婚したばかりなのだが、うまくいっているのだろうか?合コンで、女の携帯番号をいまだに聞いているらしいが。と余計なことを考えながら、鉄道の高架の下のところにさしかかった。赤ちゃんの泣き声が聞こえる。そいうえば、昨日も声が聞こえていた。この場所にあかちゃんが捨てられているのだ。まる1日経過すれば、誰かが保護しそうなものだが、誰もしてない。赤ちゃんは泣いているが、時々「ママ... ママ...」と言う。生まれたばかりの赤ちゃんだと思っていたが、しゃべれるとすると、1歳か?2歳か?かなり大きい。怖いもの見たさで、そばに近づいていく。顔だけ出して、首からしたは土に埋められている。体は横になった(地面と水平)状態。工事用に積まれた土砂の山の下に埋まっている。顔は、まるまると太っている。まる1日放置されていたにしては、まだ元気が余っている様子。赤ちゃんといっても体力があるなあと感心する。赤ちゃんの状態を確認すると、私は帰路に戻る。心苦しいが、めんどうなことに巻き込まれたくないし、誰か優しい人が助けてくれるでしょう。急いで立ち去ろうとする。走って、なるべく早く移動しようとするが、足が重くて思うように動かない。もがきながら走る。
・短大の時に乗っていたAR50で坂を登っている。大平山だろうか?よくわからない。このAR50はリミッターがないので、100km/hまで出るが、低速トルクが全然ない。だから、回転数をパワーバンドキープで走らないと、坂は登れない。低速ギアで引っ張りギアチェンジをする。ボボボボボボボ....すぐにトリクがなくなり、前になかなか進まない。ゆっくり(人がAYくような速さで)動いている。


2000年1月4日(火)
・プロ野球のイチローがオリンピックで走る。相手は外人である。イチローは対戦相手である外人と仲が良い。走って、外人に勝つ。サッカーのヴェルディ元監督の松井(?)氏が、泣いて喜んでいる。イチローは、振り子走法で勝利した。奥さんもいる。イチロー御殿に案内される。対戦相手の外人も一緒に連れてくる。赤色をふんだんに使った大きな自画像がある。中華風の御殿で、5階ぐらいまである。柱と階段は、赤色を使って、いかにも中国風である。御殿の中に、中国のお土産屋がある(渋谷にある大中のような店)
・北海道での昼飯。KT原氏と食べに行く。なかなか店があいていない。どの店も閉店中。遊園地の定食を食べようとして、ふと見ると、マックが隣りにある。マックに入ろうとするが、閉まっている。閉店中のマックの店の中に、コギャル達が、たむろしている。コギャル達は、路上の氷の上でスケートの練習をしている。自分たちの作ったステージ衣装を着ている。ここ(ストリート)で彼女達は、練習(修行)をして、プロの世界に羽ばたいていくのだ。


2000年1月5日(水)
・全体が地面から10mぐらい水の中に水没する。50mぐらい向こうに塔がある。そこまで泳いでいく。水没しているが、パン屋とか喫茶店とかはそのまま営業。客もいる。MS氏がエンジンボートを使う。NZ美も使いたいと言うが、でも、ガソリンがもったいないから、ダメだと言われる。
・本屋。知らないおばさん。文学書籍を見ている。私も本を見ている。ウルトラマンの絵本を見ている。時計を見ると13時10分前。昼休みは13時までで、会社に帰らないといけないので、そのおばさんは、もっとここにいろと言うが、急いで帰る。
・水没した台所にもぐり、サラダとハムとパンを、タッパーに入れて、取ってくる。そこの場所から出てくるのは、デブのおばさんの自転車の後ろに、黙って、乗せてもらう。おばさんは知らない様子。おばさんのきつい、香水の臭いがする。
・歯医者。あるもの(ホウキかダスキンか?)を持っていた。窓が開いていた。風が強く、そのダスキンのようなものが窓の方に引き寄せられていく。よく見ると、ダスキンのようなものが、長髪の女性の顔に変化している。ものすごい力で、窓の方に引き寄せられていく。私は必死で、窓の外にいかないように、押さえている。ダスキンの顔の力が弱まり、やっと一息ついた。私の目の前に歯医者の白衣の美人受付嬢がいて、大丈夫ですか?とかなんとか言って、しゃがんだ、ミニスカートから美しい足がチラリ。パンツが見えたわけではない。
・小さい模型(1/10ぐらい)の赤いマスタングがある。泥道で道幅はあまりない。というより、車幅は最初からはみ出している。それなのに、こっちのタイヤは、私が押さえておくね。なんて言って、押さえてから、走らせる。当然ながら、少し走らせると、崖の下にまっさかさまに落ちていく。


2000年1月11日(火)
・スキー場にいる。売店のビールがなくなり、客があきらめて、帰ろうとしている。そうしたら、雪上でダンスパーティーが始まる。(社交ダンスではなく、今はやりの激しいヤツ)みんな盛り上がっているが、私はスキーをしに来たので、スキーに集中する。ころんでいないのに、手袋がびしょ濡れで、冷たくなっている。
・なぜか、隣の家(知らない人)に入って掃除をする。私が掃除機を持ち、家に入っていく。そこのおばさんは、「すいませんね。今かたずけますから」と言って、玄関から一番近くの和室のふすまを開け、布団をかたずけ始める。布団は3人分敷いてある。


2000年1月26日(水)
・会社のスキー旅行が連続して2回あり、不思議に思う。吉川朋子さんの言葉がなまっている。そう言えば新潟の出身だっけ?と独りで納得している。(本当は東京出身だと思う)
・山手線の電車に乗っている。しかし、モノレールのような、地下鉄のような、不思議な乗りもの。新橋で別の電車に乗り換えて、家に帰ろうとする。
・UD氏氏のマンションに行く(実際と違う)。マンションの入り口は、オートロックになっており、ドアの穴からのぞくと、中東の外国人(金持ち風)が4~5人、入ってこようとしている。私は、このマンションの住民ではないし、何か聞かれたり、怪しい者と思われても困るので、あわてて、UD氏氏の部屋に戻る。UD氏氏の部屋は、マンションの入り口に一番近い、1階の部屋。私はタバコを吸っている。私は通常タバコを吸わないのだが、何本も吸っていて、その味が、とてもおいしく感じる。その部屋にいる人間(4~5人)はみんなタバコを吸っている。私は、タバコも吸ってみると、いいもんだなあと思い、今後、継続して吸ってみようかなあという気持ちになる。部屋の中の数人の人たちの職業は、作家やコピーライターである。(夢の中では有名な人たち)。私は、「今日は、雨は降りそうにないから....」と言いながら、窓の外を見ると、地平線の向こうの方に真っ黒な雲が見えた。自然の雲にしては、色が濃すぎて、気持ちが悪い。科学的に作った人工の雲のように見えた。その雲が、どんどん近づいてきて、マンションの開けっ放しの窓から入ってくる。雲と言っても、間近で見ると、黒い煙のようで、火事の時に窓から煙が出るが、それが外の方から煙が部屋の中に入って来ているようなイメージである。この煙を吸うと、体に悪い(科学的に調合してあり、毒ガスであると言う意味合い)と誰かが言うと、みんなそれを本気にして、後ずさりをしている。みんなマンションの出口(玄関)へと逃げる。


2000年1月27日(木)
・安いスノーボードを買った。たぶん200円ぐらい。板はやわらかく、ペラペラで、すぐにシナる。薄いプラスチックの素材で作られているようである。私はそれをはいて、路上に出る。路上は雪が積もっており、スノーボードをはいたまま、路上を滑る。山道であり、くねくね曲がっている。急な坂ではないが、スノーボードが滑っていくので、ゆるやかな下り坂のようである。私は、左・右とコーナーをクリアする。反対車線にもはみだしてしまう。対向車が来ると危険だが、仕方がない。スノーボードを正確にコントロールすることができれば、良いのだが、それは難しい。スノーボードの板を進行方向に対して直角(横)にしても、板がペラペラなので、エッジが効かず、横になったまま滑っていく。峠族がやっている、車のドリフトとは、こういうことを言うのだろうか?道の分岐点が見える。直進と左折。左方向に建物が見えるので、私は左折を選んだ。スノーボードは、大きくドリフトしながら、曲がっていく。私はスノーボードは、初めてなのなのに、転ばないのは不思議。建物が見えてきた。理由は不明(たぶん、ちゃんとしたスノーボードを買うためなのだろう)だが、店の中に入っていく。特に何の店かも確認せずに入って行ってしまう。店の中は狭く、商品がところ狭しと置いてある。どうやら、おみやげ屋のようである。しかし、裁縫店のようでもある。何の店かを正確に認識しないまま、私は、店の奥に進み、このフロアには自分が欲しいものはないとわかると、2階のフロアに移動する。2階は、レコード店のようである。2階では、ある機械が回転していて、その前に待っている客(知らない女性)が1人いる。機械というのは、円筒形で、ウスみたいな感じで、銀色の金属色で、まわりに、それなりのスイッチや液晶画面等が並んでいる。液晶画面を見ると、WB氏美里、永井真理子…といった、女性ロックシンガーの名前が書いてある。よくわからないが、この機械は、ジュークボックスのようなものなのだろうか?私も何か設定しようとすると、それはジュークボックスではないことがわかった。CDをコピーするマシンであった。この店で、CDを買うと、この円筒形のマシンで、データをコピーしてもらい、コピーしたデータを自分の家に持ち帰って、音楽を聴くものらしい。今日は私は、CDを買う予定はないので、その場を去る。店の通路を出口の方向に戻る。誰か知らない男性に声をかけられる。その男性は、階段だろうか?台だろうか?1段高い位置にいて、私を見下ろしている。高い位置から見下ろしながら、私に話しかけてくる。たぶん店の人らしいが、音楽の話題ではなさそう。名刺を持っているかと聞かれて、持っていると答えた。普通は、怪しい人には、答えないはずの私なのだが、なぜか返事をしてしまった。突然声をかけられて、仕事に関係ある人のように瞬間的に思いこんだのかも知れない。いつも、手帳にはさんで、持ちAYいているので、入っているはずだが…。ない。少し探して……あった。どこから通っているのかと聞かれた。いったいここはどこなんだろう?ここの場所がわからないのに、通っているとは?どう答えればいいのだろう?しかし、わからないまま、私は、溝の口からと、答えた。どれぐらいかかりますか?と聞かれて、1時間半ぐらいと答えた。ここまで話すと、店員ではなさそうということはわかってきた。この男性は、私に何の用なんだろう?
・旅館に宿泊していて、チェックアウトの日が来た。お金を払う。1人当たり、5000円だという。安い。この先、○○方面に行くんですが、そちらにはホテルはありますか?と聞くと、ああ、ありますよ。でも、あホテルは高いですよ。1万円~2万円ぐらいしたんじゃないかな?と、おかみさんと数人の男性従業員が言う。


2000年1月31日(月)
・ウッチャン、ナンチャンの番組で、水泳をやっている。私もその水泳メンバーの1人。水中用のテレビカメラがあるが、画像が乱れる。誰かが、「カメラが弱っている」という。カメラが弱っているとはどういうことか?わからなかったが、たぶん壊れかけているとの意味であろう。ビート板を使い、練習をしている。KM氏がいて、大磯ロングビーチなら、いい女がたくさんいるんだろうなと言う。ここは、大磯ロングビーチじゃないんだから。はははは。何が言いたいのかわからないが、笑っていた。
・スキーをしている。1人の女性が、幅が広く、厚いスキーをレンタルした。その連れの男(彼氏だと思われる)が、スキーの指導をしているのだが、女はあまりにも下手くそで、あいそをつかす。別の女性のスキーが折れる。折れたスキーを持って、私が山を下りる。新しいスキーをレンタルするつもりのようである。
・町中の一軒家。自分の家(らしい)が、知らないところ。雑巾で顔を拭く。遠藤チヨさんが、ダイニングのテーブルに座ってこちらを見ている。遠藤チヨさんとの距離は、2mぐらいだろうか。向こうは何も言わない。こちらも無言。懐かしいという気持ちはあるのだが、何を言ってよいのかわからない。何秒か無言の時間が過ぎた。遠藤チヨさんの向かいの席に、MZちゃんが座っている。2人で遊んでいる。


2000年2月10日(木)
私は車の助手席に座っている。4WDのオフロード用の車であり、たぶんチェロキーかも知れない。そのチェロキーは、サンルーフが通常のものよりも大きい。通常の2~3倍はある。頭の上を自衛隊のヘリコプターが何十機も飛んでいる。私が乗っている車と同じ方向に向かっている。私はその車の大きなサンルーフから顔を出し、自衛隊のヘリコプターを見上げている。ヘリコプターはかなり低空飛行しており、手が届きそうな距離を飛んでいる。自衛隊の隊員の顔がはっきり見える。今、見えた顔は、ちょっと年輩の自衛官。多少階級が上かも知れない。階級章は見えないし、見えたとしても模様は知らない。「一般市民は危険だから近づかないように!」と拡声器で注意されるかと思ったが、何も言われなかった。ヘリコプターが目の前まで接近しているのに、ローターの爆音は耳障りではない。ヘリコプターの大群と一緒に湖のほとりまで移動してきた。ここには、ゴジラ(日本のではなく、ハリウッドのCGのゴジラ)がいて、暴れまわっている。ヤジウマが湖周辺に大勢集まっている。私はSA氏さんとMS氏と3人であるところに隠れる。ここに隠れるとゴジラに見つからないと、夢の中では真剣に思っていた。その場所とは、私が仕事で使用している黒いカバンである。冷静に考えれば、カバンの中に隠れているのは普通ではないが、夢の中なので、カバンのファスナーを閉めて、3人隠れられたのだ。瞬間的に「こびと」にでもなったかのように。ファスナーを10cmぐらい開けて、外のゴジラの様子を見る。ゴジラは、気づいていないらしい。だが、最終的には、ゴジラは私たちに気づき、こちらにやって来るのだという確信を、理由は不明だが持っていた。なぜか、映画のストーリーをあらかじめ知っているかのように、そう思っていた。その、黒いカバンの中にはチョコレートの赤い空き箱があった。バレンタインデーが近いのだが、私が自分で買ったのか?誰かからもらったのか?自分で食べてしまったのか?は、よくわからない。SA氏さんが、そのチョコレートの赤い箱を手に取り、見ていた。その箱の中に手を入れてガサゴソやっている。箱の中に手紙が入っていた。何の手紙かは不明だが、私が書いた封筒で、それは誰にも見られたくないものだということだけは、なぜか私だかけ知っている。SA氏さんが手紙に気づくが、私は知らない振りをする。SA氏さんは封筒に気づくが、ちらっと見てまた箱の中に戻す。私は、「ああ、助かった」と胸をなでおろす。カバンの外では相変わらず、ゴジラが暴れているが、こちらのカバンの方には来ない。


2000年2月21日(月)
私は、田舎の電車に乗っている。3両編成ぐらいの電車。修学旅行か、林間学校か、会社の旅行かはよくわからない。目的地に着いたのだが、私1人だけ別行動をとる。冬なのに、私の服装は、何故か水着。ブラジャーとパンツのセパレートスタイルなのだが、ブラジャーの部分の布の面積が大きい。大きいと言っても単純にAカップとか、Bカップとか、Cカップとかの違いではなく、へその上10cmぐらいまで布があり、ダブついている。肩は肩ヒモになっている。イメージ的には、キャミソールというファッションを思い浮かべて、それを、へその上10cmぐらいでハサミでちょん切った感じ。それが、水着の布で作られている。しかし、上半身キャミソールのイメージとは言っても、普通のキャミソールではない。ちょうど、胸の部分2ヶ所が穴があいている。要するに、私の乳首のまわりの部分が半径5cmぐらいの穴があいており、乳首が露出している状態なのである。無理矢理布を切った感じではなく、もともとこういうデザインなのである。通常なんでもなく着れる水着のはずであるが、私は、自分の乳首のみ露出しているので、着ていてはずかしい。下半身のパンツは普通にフィットするタイプで特に問題ない。色は、上下とも白色。水着というより、遠くから見るとヘンテコリンな下着に見えるかも知れない。そういうヘンテコリンな格好である店に入る。スポーツ用品店である。このスポーツ用品店には、スポーツ用のブラジャーとか、水着とか、エアロビ用のレオタード類(胸に当てるベストにたいなヤツ)とか、いろいろなものが置いてある。この店で服を買い、今のヘンテコリンな服装をなんとかしたいと思う。品定めをするため、店を1週まわる。客は私1人。店長と思われる女性が一人。中年の女性で、カーリーヘアーというか左右にボリュームを出した髪型をしている。右の口元にホクロがある。ちょっとケバめの、中肉中背のおばさん。この店は化粧品も売っている。手が届かない、高いところにも商品が置いてある。何かの台の上に乗って商品を見る。私は、何をちまよったのか、服を買うつもりが、スキーを買ってしまう。スキーの色は白色。買って、替える途中、スキーを見ると、傷がある。買うときもっとよく見れば良かったと思う。スキーの幅が狭い。クロスカントリー用のスキーではないか?と思った。私は、もっと太い(広くて、厚い)のを買ったつもりだった。買い物に失敗し、再度さっきの店に行く。私の服装は前回と同様。また、スキーを買う。今度は青いスキー。替える途中に見ると、幅が狭いし、傷がある。お金の無駄使いをしてしまった。とりあえず、あきらめて、教室に入る。ここは例の3両編成の田舎の電車に乗ってきた、知らない学校の教室である。いつのまに着替えたのだろう。私の服装は、制服。机があり、そのまわりに5~6人の制服姿の男女がいる。ある2枚の写真について話し合っている。その写真は、あるクラスの休憩時間の風景で、数人の制服姿の男女が写っている。中央にいる女子生徒の顔が見えない。要するに、1人だけ向こうを向いている。他の人の顔は見える。そういう同じような写真が2枚ある。その2枚とも、その女子生徒のところに「WB氏○○子」と名前が書いてある。この写真を見ながら、机の周りにいる、ある、女子生徒が言う。「この後ろを向いているWB氏○○子が犯人よ。この2枚の写真でこちらを向いている人は顔がわかるから、1人1人調べていって、残った人が犯人のWB氏○○子ということになるわ。」そんな、当たり前のことを言ってどうするんだ、と私は思ったが黙っていた。ふと見ると、右隣りにさっきのスポーツ用品店の店長がいた。なぜ、この教室にいるのかはわからない。この店長には、さっきの私が変態のかっこうをしているのを見られている。この場で、「この人は変態ですよ」なんて発表されては困る。はずかしい。ビクビクしていたが、何も起こらなかった。そうしている間に、生徒が参加する障害物競争が始まる。「位置に着いて、ヨ-イ、ドン」数人が一斉に走り出す。私は脚に自信があったが、最後尾につけてしまう。最初の障害物は、発砲スチロールで作った三角に尖った上を走る。発砲スチロールの位置は高く、飛び乗るが、苦労する。乗ったあとはピョンピョン跳ねて行く。ひとつのジャンプでかなり距離がかせげる。私はこんなに体が軽かったんだと感心する。その後、何種類かの障害物をクリアしていく。寿司を食べるコーナー(障害物のひとつ)もある。いろいろ障害物をクリアして、やっとゴールに着く。ゴール付近では、別の競技が行われていた。手作りのスケートリンクでアイスホッケーをやっている。と言っても、本格的なヤツではなく、いい加減なヤツ。スケートリンクは手作りなので、凸凹だし、コートはきっちり四角ではなく、多角形である。水をまいて凍らせているのだが、その水が残り、水浸しのままで試合をやっている。スケート靴は未着用。ナガグツか運動靴だろう。ホッケーの試合をやっている横をAYいていると、一緒に障害物競走に参加した男子(知らない人)が寄ってきて、「あなたの障害物競走のやり方はなっていない。障害物をちゃんとクリアしていない。」と言われた。障害物競走の途中に何人か先生が待機していて、審判をしていた。その審判に何も言われなかったので、それで、いいと思った。ゴールした後に、こんな事を言われても困る。この人はどういうつもりなのか?無視して、通り過ぎようとした。そうしている間に、着替えの時間が来た。今、私が着ている服は水着か体操着か?定かではないが、いづれにしても着替えなければいけないことは確かだ。当然であるが、他の人と一緒に更衣室で着替える。私は自分がはいているパンツをはきかえるのに(なんでパンツをはきかえるのかは、不明だが)自分の股間を他人に見られると恥ずかしいので、古いパンツの上から、新しいパンツをはき、その後、古いパンツを脱ごうと思った。下半身をまいて隠す、タオルがなかったからだ。更衣室の中は混雑していて、思うように着替えられない。私は立っていられず、倒れてしまった。横になったまま、パンツをはきかえようとするのだが、足がもつれて、なかなかできない。やっとできたと思ったら、新しいパンツを「後ろ前」にはいていた。新しいパンツは、ピンク色で、いちごの模様がついていることが、今、わかった。これは、女の子供用のデザインだな。と思った。とりあえず、「後ろ前」をなんとかしなければいけない。急いで脱ごうとするが、あせれば、あせるほど思うように着替えられない。そうしているとナベちゃんが寄ってきて、上の階はすいているから、気にしないで(隠さないで)着替えられるよと、教えてくれた。この更衣室は、4~5階ぐらいまであるらしい。上の階に行こうかな?行くにしても、今のこの格好はどうする?


2000年3月2日(木)
HD、TAK子、MZの3人は電車で、溝の口まで移動したかった。駅のホームに電車が入ってきた。普通のプラットホームから1段下がったところに電車が入って来たので、1回ホームを下り(通常の線路の位置にあるホームに下り)電車に乗る。電車のドアが開いたが、満員なので、客室には乗れない。MZだけ客室に乗り、私とTAK子さんは電車の反対側にへばり付くようにして乗る。電車が走り出す。私は、一番前の車両の一番前の手すりにつかまる。進行方向に対して後ろ向きにへばり付いている。後ろ向きなのでちょっと不安。JRはよく、こんな乗り方を許可したな、進行中に落下したら大事故になる。と思いながら乗っている。反対側(複線)の線路にはタクシーが2台走っていて、通り過ぎていく。道路が渋滞しているので、線路を走っているのだろう。この電車の最後尾にも、車が何台か連なっている。線路の分岐点が見えた。何台かの車は、そちらの分岐側の方向に曲がっていった。電車は、線路のストレート部分にさしかかったので、前が見えた。前方には車が何台か走っているが、かなり渋滞している様子。電車はスピードを落とし、渋滞の最後尾につけようとしている。


2000年3月5日(日)
・私は知らない会社の中にいる。社員でない私がいると「あなたは誰ですか?」とか「何の用ですか?」とか言われそうであるが、何も言われない。みなさん忙しそうに働いている。私は仕事の邪魔にならないように、事務所フロアの隅にある、小部屋にきた。6畳ぐらいの畳の部屋で、休憩室のようである。そこの会社の男女(1名+1名)が入ってきた。2人は体を密着させていた。私は、この会社の人間ではないので、何か言われるかと思ったが何も言われなかった。男性は、女性のスカートをめくった。女性の白いパンツが見えた。男性は、そのパンツの上のちょうど股間の上で手を往復させていた。部外者の私がいるのになんて大胆な男女なんだろう?と思った。そのうち、女性の白いパンツが脱がされ、股間のヘアが見えた。あれ?股間のヘアが白色である。それも、ただの白色ではなく、スーパーで売っている、鶏肉の皮の部分についている、鳥の毛のような感じ。この人は、鳥のようなヘアを持っているんだ。めずらしい、と感心した。2人は私がいるにもかかわらず、その行為がどんどん進行してくる。2人に悪いので、その部屋から出ようとする。すると、その会社の上司らしい、おじさんが部屋に入ってきた。この2人はこの上司に怒られるかな?と思ったが、何も起こられなかった。
・ある遊園地。どこかの古城(ヨーロッパ方面の)の屋上に催し物会場が設置してある。王様や、けらいや、鉄の鎧の兵士などに扮した遊園地の係員がいて、何かゲームをやる。その人達に勝ったら、何かもらえる。誰か知らない人が、そのゲームに挑戦したが、ダメだった。私がそのけらいに近づくと「赤いダイヤだよ」と言って、両手でやっと覆えるぐらいの大きなダイヤをくれた。でも、赤いダイヤって本当にあるのかは疑問だ。それに、両手で覆えるぐらいの大型のダイヤの石なんて、簡単にくれるはずがない。これは、何カラットなんだろう?


2000年3月13日(月)
家に、HD、TAK子、MS氏の3人がいる。どこの家かは不明。朝の忙しい出勤の時間帯である。家を出る時間があまりないので、朝食を抜きで着替えをするだけ。私は、鏡を見ないで、ファンデーション等の化粧品を顔に塗っている。化粧が終わり、近くにたまたま置いてあった鏡にちらっと自分の顔が映った。鏡に気がついた私は、自分の顔を映して見る。鏡の中には、ロングヘアーの(一般的に言う)美人がいた。化粧もばっちり決まっていた。鏡を見ないで化粧をして、うまく仕上がったということと、鏡に映った顔が別人ということに驚いた。鏡の中の顔は、別人だが、美人なのでとりあえず、このまま出勤することにした。まず、別人で出勤するのに抵抗を感じるのに、これが、ブスだったら出勤できなかっただろう。スカートをはき、上着を着て、全体的に白っぽいファッションになった。時計を見ると、会社の始まりの時間まで、あと10分ぐらいしかない。10分で会社に行けるはずがないが、とりあえず、家を出る。MS氏と一緒に家を出る。よく見ると、私の股間がもっこりしている。このまま外に出たら、変態だと思われる。だが、会社に遅刻してしまうので、とりあえず、このまま外に出る。通勤の電車かバスか何かわからないが、乗り物に乗っていたら、後ろにいた知らない男性に首筋、首、頬をなめられる。私は、その男に対し、怒った態度を示すのだが、「ひげのそり残しがありますよ」と、平然と言う。そり残しを教えてあげたのだから、何も怒らなくてもいいじゃないですか?と言いたげな態度。(途中、会社の中の話は忘れた)家に帰ってきて、TAK子さんに、ファンデーションを落とす、洗顔石鹸をもらい、顔を洗う。ファンデーションを付けている時は、仮面でもかぶっているような、顔が重く、固く感じたのだが、洗い終わって、さっぱりした。


2000年3月16日(木)
私と60歳ぐらいの老人(知らない人、小柄でガングロ、シワ)。あと、KW氏プラス1人。全員で4人。高月さんのマンションの下にいる。高月さんの部屋の中に、ある書類(メモ)があるかどうか調べたいということになり、マンションのエレベータに乗り、高月さんの部屋の階へ移動する。高月さんは会社に行っており、留守なので、当然部屋に入れない。ベランダから入ればいいよと、KW氏が言って、みんな移動(どうやって移動したかは不明)し、ベランダから部屋に侵入する。机の上にメモがあるのを確認した。(メモの内容は覚えていない)窓から外を見ると、雨が降っている。(途中忘れた)このマンションから出ようということになり、ベランダに移動する。そしてベランダから、隣の部屋(隣の家)に移動し、隣の居間に侵入。隣の家族は、居間で一家ダンランをしていた。そのダンランを私たち4人は中央突破し、玄関に向かう。隣の家族の人々は、ちょっとびっくりしたようだが、あまり怒っていないようであった。


2000年3月27日(月)
・杉野尚子の送別会である。杉野尚子がギターを弾きながら、歌い、気分は、ラストコンサートそのもの。みんな、盛り上がっている。曲は、プリプリの奥井の歌が多い。私は杉野尚子に借りた小型のギターでサイドギターを努めるが、私のギターのボリュームが大きすぎる。私のギターのボリュームを絞る。弾いているうちに、私のギターの弦が切れる。6弦あるが、全部切れる。借り物なのにまずい。すでに弦は切れているが、曲は終わっていないので、弾いている振りをする。弦をよく見ると、通常の金属のワイヤーのやつではなく、白い糸を束ねたようなもの。これなら、切れても仕方ないなあ。誰かが、私に歌えと言ってきた。私は、プリプリの「M」を歌い出すが、途中で(10小節ぐらいで)終わる。強制的に終了させられた感じ。そして、杉野尚子の送別会も終わる。
・土地がある。全面だけに壁がある家。知らない人の家。(映画等の撮影用で、壁だけで、中身がない家がありますよね)「家を買って、売って、買って、転がしながら、いつもいい所に家を建てるんだね」とTAK子さんが言う。なぜか、ここは温泉旅館。葉月リオナがいる。それ以外に10人ぐらいの人がいる。葉月リオナが風呂に入るという噂を聞き、10人の動きが風呂場の方へ....。だが、葉月リオナは風呂に入らない。人々の動きを監視していたようである。
・喫茶店の中。ある男女の周りに客が4~5人ぐらいいる。通常の喫茶店の風景である。私は、離れた席から、その男女を見ることができる。私は、ちょっと自分の目を疑った。その男女が怪しいのである。男性は、明らかに女性のパンツの中に手を入れている。更に、男性の顔が、女性のパンツの中をのぞき込んでいる。女性がのけぞっている。女性の股間のヘアが見える。女性は、少し息を荒立てながら、「その世界」に入っているようである。女性は、ショートヘアで、スレンダーボディで、ライトグレーの服を着ている。公衆の面前でこんなことをやっていいのか?周りの客は何も言わない。「時代は変わったものだなあ」と私は感心し、遠くからの観察を継続している。男性が、2人目に交代し、前者と似たような行為を開始する。


2000年4月3日(月)
・雨が激しく降っている。かなり広い駐車場。藤原タクミの運転する、ハチロクに乗っている。駐車場の出口をふさぐように、ハチロクが駐車する。ここをふさいでも、別に出口があるからいい、とタクミは言う。ハチロクはスタットレスタイヤをはいている。そのタイヤのパターンがめずらしい。タイヤの外側に曲線を描いている。パターンを上から見ると、進行方向に対して、直線的なミゾはひとつもなく、全てが曲線。これでは、雨の日、水はけが悪そうだなと思う。「練馬」ナンバーのハチロクであるが、原作では、「群馬」ナンバーである。「馬」の文字が同じなので、タクミが、「練馬エリアを総なめする...」とかなんとか言っている。
・自作の凧あげ大会。私が自分で、その会場で作っている。通常よりも、下にヒモを付けているように見え、バランスが悪そうに見える。しかし、実際にあげてみるとグングンあがる。どうやら、一番遠くまで飛んだ凧が勝ちのようであったので、もっと糸を長くすれば良かったと思う。
・知らない男性が、プラモデルを作っている。プラモデルを作ると同時に、そのプラモデルの(同じ機種の)カード収集をしているらしい。今回は、1940年頃のイギリス空軍機のスピットファイヤーだ(本当かどうかは知らない)そうである。このカードをもらえるか?と店のオヤジに聞いたところ、断られた。1940年頃の飛行機は貴重なので、あげられないというようなことを言っていた。私は、なぜかズボンが脱げ、半ケツ状態であった。
・旅館にチェックインし、部屋に案内される。その部屋は、一番奥の部屋だった。一番奥の部屋は8畳か10畳ぐらいの広い部屋。一番奥の部屋に行く途中に、いくつも部屋があるのだが、その部屋は、全部空き部屋。なぜ、一番奥の部屋に案内するのか?入り口から一番遠いので、静かだから?ちょっと変だ。一番奥の部屋の入り口の下駄箱のすぐ前に、一畳ぐらいの小さい部屋がある。そこには、布団が2セット敷いてる。一畳の部屋に布団が2セット入るはずがない。2人寝られるはずがない。布団は、当然、壁にさえぎられ、折り曲がっている。こんなところで、寝られるはずがない。なぜ、こんな部屋を作ったのか?疑問である。


2000年4月8日(土)
・ダンス専攻の高校。この学校は、女子が大部分で、男子は1/5以下。ダンスを踊って表現する試験が始まった。が、廊下の方から、女子生徒の大きな声が聞こえる。試験の回答と学校への不満等を言っている。その女子生徒はすぐに先生に捕まり、台車に乗せられて運ばれて行った。クラスの担任の先生が、机をまっすぐにしろと言い、生徒は自分の机を持ち移動させる。タテ、ヨコの並びを確認して、みんなは定位置を探す。私は教室の中で冬用の厚いコートを着ている。後ろの席の人にコートが邪魔だから(おそらく、コートが後ろの席に当たるのだろう)コートを脱いで欲しいと言われる。私は謝り、コートを脱ぐが、ほんの3~5秒後には、何故かコートを着ていた。私はまた、コートを脱ぐ。机が綺麗に並び終わったら、クラシックの曲が流れる。担任の先生は、「この曲のイメージに合わせて踊りなさい。」と言うが、私は、イメージが浮かばない。さっきの机を並び替えたのは意味があったのか?疑問である。クラスのみんなは、机の間のスペースを使い、曲に合わせて、上手に踊り始めた。それも、クラスの大部分の人が、お互いに調和しあい、美しい団体演技になっている。練習も、打ち合わせもやっていないのに、なぜこういうことができるのか不思議であった。私はどうして良いのかわからない。体が動かない。「あ~あ、こんな高校やめい。」と思った。
・病院の中である。病院の待合い室から、受付の茶色いカウンターが見え、受付の女性が立っている。知らないおばさんが、キャスターの付いている、黒くて低い椅子に座り、足で床を蹴って、フロアの中を移動している。キャスター付きの黒い椅子は、その待合室には1つしかなく、おばさんはおもしろそうに床を滑り移動している。いつのまにか、病院が雑貨屋に変わっている。その店で、せとものを買う。買ったときは、シンデレラ城のようなヨーロッパ風の白い城であったように思ったが、レジから持ち上げ、移動し、廊下に出て、じっくり見てみると、洗面台のようであった。(洗面台の説明:全体的には、せともの素材でできているが、ミラーがあり、水の蛇口(水とお湯)があり、どうみても洗面台である。)そのミラーの上の方に、滝が流れるように水の通り道が造られている。このせとものの洗面台は、上から水が流れ落ちるようになっていて、要するに滝が流れ落ちる洗面台なのである。それに気が付いた時にはすでに遅く、店に返品できるはずがない。こんなものを持って帰ってもはたして使えるのだろうか?疑問を持ちながら仕方なく、駐車場に行き、自分の車に乗せようとした。その時、激しく雨が降ってきた。
・A4のノートにマンガを書いている。自分でも信じられないぐらい上手く書いている。不思議なことに、1~2ページぐらいは、文字だけのページがあった。私は、どんどん書き進め、とうとう最後のページまできた。マンガの続きを書きたいのだが、ノートがもうない。A4のノートなので、通常あまり出回っていないので入手困難だ。前のページをめくってみると、少女用のぬりえのページであった。自分が書いたマンガの前半部分はどこにいったのか?少女用の塗り絵はまだ、色がぬられていない。もしかしたら、私は、マンガを書いていたつもりだったが、ぬりえを描いていたのだろうか?


2000年4月14日(金)
自分の一軒家(結構広い豪邸・もちろん実際には知らない家)。1階のベランダからは、広い庭の芝生が見える。これから外出する。台所の水道の蛇口から水が流れており、その水があふれ、家の中(床)に溜まっていく。ある程度、溜まった水は、行くところがないため、このままではいけないと思い、ベランダのドアを少し開けておく。その隙間から水を外に流そうというつもりなのだ。少々気になるのは、留守中に、このベランダのドアを開けて泥棒が入らないか?ということだけである。さっそく、水は、ベランダのドアの隙間から庭の芝生へと流れ出した。庭は、だんだん水びたしになっていく。


2000年4月15日(土)
近所でお祭りがある。私の自宅付近ではないことは明らかで、どうやら、ここは下町のようである。私は、この下町に下宿して住んでいるらしい。お祭りに行こうとするが、大きい段ボールが家に届けられたので、まずそれを開けた。プラモデルがたくさん入っている。プラモデルは、子供の頃よく作ったが、最近はやっていない。なつかしいから、ちょっと作ってみようか?私は、プラモデルの箱を出し、横に置いておいて、段ボールを閉める。私はそのまま、お祭りに行ってしまう。お祭り会場に来たら、プラモデルを忘れたことに気づく。私は、お祭りよりもプラモデルを作るつもりだったのに、お祭りに来たことを後悔する。


2000年4月16日(日)
だいたいの目安だが、25mプールの長い辺(プールサイドの部分も含めて)を4辺とした、正方形の石垣がある。昔の日本のお城の石垣のような感じで、その上には、何もない。ただの空き地のようになっている。そこで、あるパーティーを開催することとなり、テーブル・椅子・その他 が置かれ、人々が飲んだり食べたりしている。テーブルごとにグループ分けをしているらしい。私は、ある席(グループ)に座っているが、食べ物を運ぶ係りになっているらしい。食べ物が置いてある場所は、この広い会場では一ヶ所であり、自分の席から一番遠い対角線上にある。私は、自分の席を立ち、食べ物を運ぶため、移動するが、会場の中央は通れない(理由はわからない)。このため、外側の石垣の端を通って行かなければいけない。石垣の端は、手すりは付いているが、その手すりの外側をAYかなければいけない。なぜなら、人々が飲み食いしているテーブルが、手すりいっぱいまで迫っているから、私はその外側をAYかなければいけない。なんとか手すりにつかまり、苦労して食べ物(フルーツ)を運んだ。食べ物はフルーツしかなかった。パイナップル・オレンジ・リンゴ 等。一度ではあまり運べないので、また、フルーツを運ぶため、移動する。また、前回と同様、石垣の端の手すりの外側を手すりにつかまりながら。人がいたりして、通れない場合もあり、せっかく近くまで来たのに、逆まわりで行かなければいけない場合もある。フルーツもだんだんなくなってきて、おいしくなさそうなものだけが、残っている。おいしくなさそうなものでもいいから持って行くべきか?それとも、おいしいものだけを持っていくべきか?おいしいものだけを持っていく場合、量が少なくなってしまうが、それでも良いか?


2000年4月17日(月)
三菱電機製の見たことがない超小型、携帯電話。普通の電話の1/2程度。液晶の部分が別になっていて、上に飛び出る感じ。それが、N○○システム建設(知らない事務所)の会社のフロアの廊下のカーペットの上に落ちていた。また、廊下を通ったら、さっきの超小型携帯電話がまだ、落ちていたので、拾って、窓際のところに置いておいた。場面は変わって、路面電車。私はスーツに薄い白のハーフコートを着ている。ビジネスかばんと傘を持っている。自由が丘駅で電車を降りる。自由が丘駅と言っても、東急の自由が丘駅ではなく、知らない場所。田舎の同じ地名の場所だろう。まわりに建物はあまりない。駅員にN○○の社員だったら、休日でもN○○のバッチを付けているんでしょ?と聞かれる。私は、付けてないと答える。また、同じことを繰り返し聞かれる。しつこい駅員だ。つけていないと答える。乗り越しの精算のため、「私は田町から」と言うと、定期を見せてくれと言われ、ああそうかと思ってあせって出すと、名古屋市交通局の地下鉄の定期だった。でも、印刷は「田町」と書いてある。駅を出て、少しAYく。山の中である。広い車道がある。車道と言っても、通常のアスファルトの舗装道路ではなく、岩を削って造った岩の道路である。機械で削った跡が道路に刻まれており、よく、そんなことをして、道路を造ったなあと感心する。道幅は通常の道路の5車線ぐらいあり、かなり広い。道は、岩肌が出ており、茶色である。道はすいている。車はかなりのスピードで山を登っていく。登り車線は広いけれど、下り車線は?見えない。登り車線なのに、各車暴走ぎみで走っていく。黒いシビックのハッチバックが目の前をとばしていく。


2000年4月18日(火)
・TH稔氏が新聞のチラシを見て「……君思ふ(キミオモフ)」これはいいぞ!!気に入った。とよろこんでいる。昔(明治時代?)の内容が書いてあるのだろうか?
・外国のツアー。船に乗り、自転車に乗る。MZが自転車に乗ってツアーに参加している。MZは、自転車に上手に乗っている。電車にも乗る。少し走ると、知っている「水戸駅」に着く。


2000年4月21日(金)
・会社の食堂(知らないところ)。食べるものがすぐになくなる。残っているのはサラダだけ。サラダは、体に良いかも知れないが、サラダだけでは、お腹は満たされないだろう。よく見ると、サラダの種類がたくさんある。棚には、サラダの名前のプレートが貼ってあり、種類は、100種類はありそう、サラダ専門店のようである。お茶漬けもあった。お茶漬けは、食堂のおばちゃんが好物なので置いてあるらしい。
・MZ、AY、私が遊んでいる。MZが芝生の斜面を横に転がって、約20m~30m下に落ちていく。でも、平気な顔で笑って、芝生の坂を登ってくる。


2000年4月22日(土)
・名探偵コナンのテレビゲーム(ロールプレイングで犯人を見つけるやつ)をやっている。ゲームの難易度はかなり簡単。30分ぐらいで解いてしまう。
・MZ、私が2人でダイエーに買い物に行く。表の入り口から入らずに、ちょっと低い(1mぐらい)の地盤沈下が起きたような入り口から入る。その入り口は一般の人は入ってはいけない、従業員用の入り口だった。売場の方に移動し、アイスを買おうとする。アイスを買い物かごに入れると、そのとたん、アイスが溶けてきて、べちょべちょになる。解けたアイスを買って家に持って帰っても仕方ないので、売し場にそっと戻す。MZは、買い物かごに、食べたい/食べたくない、おかまいなしに、おかしをどんどん入れてしまう。全部食べられるはずがないので、私は、いくつかのお菓子を売場に戻す。


2000年4月30日(日)
病院のようなところ。白衣の看護婦のおばさんがいる。ある人物の治療を行っているが、容態は、あまり芳しくないようである。甲斐さんと私は、その建物の中のホールに移動した。そのこには、たくさんの人がいた。外人も数人いた。近代的な造りのホールだが、なぜか、「ふすま」があった。ふすまを開けると、何か個人的な持ちもの?が現れた。(家庭の物置の雑貨のようなもの)私は、急におしっこがしたくなり、建物の中を移動する。建物は、いつの間にか、木造に変化している。ちょうど、鉄道の枕木のような、濃い茶色に塗られた木材で造られている。天井が高く、おしゃれで、高級感がある山のロッジ風でもある。「あっ、ここでおしっこしよう」と思って、覗いてみると、そこは、木材が組んで、穴が開いているだけであった。「こんなところに、おしっこはできない」また、トイレを探しに移動する。先日会社を辞めた、西村氏がいる。ここは、本当のトイレらしい。この部屋は広い。部屋の左側には、テーブルが3~4つあり、食事をしている。要するに、レストランのようである。右側にがトイレがあり、順番を待つ人が、行列をなしている。順番が来た人は、そこで用事を済ませるのだが、トイレをさえぎる壁・板 等は一切ない。レストランの人々にその様子を完全に見られている。丸見えではあり、嫌だったが、みんなやっているので、仕方なく、私も列に並んだ。自分の順番がまわってきた。トイレは、ただ、穴が開いており、1mぐらい下に木の板のフタがかぶさっている。その板の中央に木でフック型に加工してあり、何かで、ひっかけて、この板のフタを持ち上げるのだろう。「でも、何を使うのだろう?」次の瞬間、自分の傘が目の前に現れた。「ああ、私の傘だ」私の黄色(黄土色)の傘を上下反対に持ち、傘の柄のところを、下の板のフックのところにひっかけ、フタを持ち上げる。なんで、自分の傘を使わなければいけないんだろう?周りを見ると、みんなやっている。フタはなんとか取ることができた。みんな並んでいるんだから、こんなフタは、外しっぱなしでいいんじゃないだろうか?私は、傘を通常の状態で持った。傘の柄のところを手で持ち、先の部分を下に向けた。すると、どこからかは分からないが、他人のおしっこが自分の傘に溜まってきた。おしっこを傘ですくったようになった。他人のおしっこが溜まった、傘を持ち、これからどうすればいいの?


2000年5月2日(火)
ここは、北海道の住宅地。大型観光バスが住宅地に何台も駐車している。さらに、どんどん集合してくる。団体客を乗せるために駐車・集合している模様。大型観光バスが停まっているため、一般車両の通行が困難になっている。「大丈夫かしら?」紺色の制服のバスガイドが心配している。バスの運転手は制服を着ていない。白いポロシャツの私服である。バスの運転手は大声でどなる。「バスが停まっていたら、自動的に一方通行になるんだから、そんなことを気にすることはない!!」えっ?そんな交通ルールあったっけ?それにここは北海道なのに、あの運転手の言葉がなまっていない。どこの会社なんだろう?東京の観光会社なのだろうか?


2000年5月5日(金)
・UD氏氏と私が2人でいる。赤いFCが停まっている。雨が降っている。UD氏氏はラジコンを持っていて、そのラジコンを私に見せてくれる。雨が降っているので、赤いFCの下にラジコンが置いてある。私はラジコンをよくみたいため、FCの下からラジコンを取り出す。すると、プロポが雨に濡れた。UD氏氏はプロポが雨に濡れたことを嫌い、再びラジコンをFCの下に押し込んだ。私はUD氏氏に悪いことをしたな、と後悔する。
・私の携帯電話に電話がかかってくる。NTTの大熊氏(知らない人)からだった。このプロジェクトのとりまとめ窓口をNTTがやっている。仕事の内容尾(忘れた)を一通り話すと、NTTの大熊氏の電話は切れた。私は女性用と男性用の下着を同時に着用している。上半身は女性用のシャツ。少しピンクがかった色をしていて、布の端には、フリルというか、飾りが付いている。下半身は男性用の白いブリーフ。この姿で知らない保育園の中にいる。廊下に白い電話があり、電話がかかってくる。よく、聞き取れなかったが、N○○テレネットワークスの現調員からだ。「NTTが予定外の仕事を急に、現地で指示してくるので、対応できません。困っています。なんとかしてください。」という内容。私は、言った。「報告書を書いてください。現地にて、追加になった作業を報告書に書いてNTTに請求するんです。お金をくれるかくれないかは、別にして、書くだけ書いて下さい。書ききれなかったら、別紙にしてもいいです。」私ははずかしい下着姿のまま、電話をしている。そばには、NTTの大熊氏が立っていた。


2000年5月13日(土)
・2人対1人で銃撃戦となった。私は1人。まず、向こう側は、ショットガンを撃ってきた。「ガコーン」「ガコーン」2発撃つと向こうは弾を入れ替える。その入れ替える時が狙い目だ。こちらは普通のリボルバーのピストル。撃つが、なかなか当たらない。また、ショットガンを撃ってくる。当たらない。今だ「バーン」「バーン」相手の2人に弾を当てることができた。撃たれた2人がAYいてこっちに来る。よく見ると撃たれた傷がない。確かにこちらの弾は当たったあずだ。2人は普通に会話をしている。たまに当たったはずなのになぜ?
・部屋から出るとそこは水中。池かも知れない。ウナギが1匹、泳いでいる。私は部屋に戻り、また再び水中へ。今度はウナギを捕まえた。そのウナギを料理し、食べることにする。蒲焼きではなく、色は白い。食べ始めるが、あまりおいしくないし、内臓か何かが見えているので、気持ちが悪い。途中で食べるのをやめる。
・ここは美容院。私は、椅子を倒し、頭を洗う体勢なのだが、店員がいなくなった。部屋の壁の方を見ると、レースのカーテンが一応、仕切りになっており、その奥で女性が着替えている。女性の年齢は高校生ぐらいだろうか?その母親と、女性の店員の3人いるようである。レースのカーテンで仕切っているが、こちらからは着替えが丸見え。私は、見ていない振りをして、こっそり見ている。着替えをしている服は普通の服ではない。学校の文化祭か何かで使用するのであろう、白い大きい布をかぶるようにして着ている。例えると、縄文時代の人の服を白く長く変化させたような感じ。私は、美容院の店の中で、別の方向を見ると、店員の控え室が見えた。透明のパーテーションで仕切られているので、中が見える。男性店員1人(真田○之のような顔で、ひげをはやしている)。女性店員3~4人が見え、何か話している。その向こうにドアがあり、私は、そのドアの向こうに、自分の会いたい人、会うべき人(誰かは不明)がいるような気がした。そのドアの向こうに行きたい。私は、椅子を降り、まず、美容院の店員の控え室に入る。
・体育の先生がいる。(知らない人)青いスポーツウエアを着た好青年という感じ。私の家族とその先生とで、私の家に行く。(本当の家とは異なる)マンションのベランダ側から、マンションに近づく。あの窓が私の家ですと言うと、体育の先生は、英語で「あの窓○○カーテンの○○が、あなたの家ですか?」と言ってきた。よく分からなかったが、ニュアンスはわかった。通常、体育会系の人は、体力だけと思われがちであるが、この人は、英語もじゃべれてすごい。と思った。私の家を説明するのだが、自分の家をわかってもらえない。AYきながらじゃべっているので、そうしているうちに、私の家のベランダと窓は死角に入り、見えなくなった。もう説明できない。


2000年5月21日(土)
タモリの家の入り口。幅の細いビルで、入り口はビルの幅しかないので、細い。そのかわり、ビルの高さは高い。その玄関の前に大きな木が立っている。その木は見たことのない木である。木の高さは10mぐらい。ほとんど葉がなく、その代わり、実がたくさんなっている。その実の色は紫。ぶどうの房のようなものだが、ひとつがかなり大き(バスケットボールぐらいの大きさ)く、ひとつひとつ別れて、なっている。そこから、50mぐらい離れた場所に、広いAY行者用の通路がある。そこには、さっきの木が街路樹のように並んでいる。人々が枝を持ち、引き下げて、実を採っている。実が地面に落ちると、皮が薄く、中は水っぽく、水風船のようなイメージで、割れて、あたりが水浸しとなる。幼稚園児(女)がその水浸しのところでころび、汚れた。その幼稚園児は、道路に仰向けになり、寝た。髪の毛までも汚していた。私は、その光景を車の後部座席で見ていた。ちょうど、リアウインドウごし、車の真後ろ方向である。別の幼稚園児(女)が頭をリアウインドウに押しつけてくる。リアウインドウが歪んで、内側に変形してくる。私はやめろと言いながら、私の頭を押しつけ、内側から押す。


2000年6月7日(水)
私は、布団に寝ている。20畳ぐらいの部屋の中。おじさんが2人、少し離れて(2~3m先)寝ている。私の布団のすぐ隣りに一式布団があり、知らない女性が1人裸で寝ている。胸のところまで掛け布団をかけ、肩が露出している状態。知らない女性が何故?理由はわからなかった。その女性の寝返り等の動きにより、女性の胸の部分の露出面積が大きくなってきて、ついに乳首が見えるところまできた。私は、理由は不明だが、この知らない女性の乳をもみ、乳首を触ることを当たり前のように自分の脳から命令されたような感じで、その通りに手が動いていた。乳首を触ると気持ちいい?とかなんとか会話が続き、女性の声がだんだん荒くなってくるのがわかる。声が大きくなると、先ほどのおじさん2人に聞こえてしまい、何をしているのかわかってしまう。非常に危険である。その女性が何を思ったか、隣の部屋に物を探しに行くとかで、布団からでて、部屋を移動する。私は、これ以上、この行為がエスカレートしないためにも、これで良かったと心に言い聞かせる。同じ部屋で寝ている、おじさん2人にも気づかれなかったようである。隣の部屋には、大勢(何十人)ザコ寝している模様。その女性が移動してから、何故か、同じ部屋のおじさん2人が、こちらの布団に来た。手には、不動産広告(通常のマンションや一戸建ての新聞のチラシ 等)を持って、私の布団を占領しようとしている。邪魔なので、どいて欲しい。さっきの女性が戻ってくる。この部屋の別の場所(遠いところに)布団を動かした。その布団を動かした場所に、私は、食事を運んでいる。給食のように、おぼんを持ち、おぼんの上には、ライス、おかず、その他の茶碗、皿がならんでいる。場面は変わり、UD氏氏が、あるデザイナーの集まりの会場にいる。この場所は、荻窪だか三鷹だかの会場らしい。会場の広さは、通常の教室程度。そこに20~30人のデザイナーたちが集合している。私はデザイナーではないが、その会場にのこのこと入っていき、UD氏氏の机の横まで行った。UD氏氏は管付きのピストルを持っていた。ビニールの管の先は、黒いBOXにつながっている。私は、「これは何?」とUD氏氏に質問すると、隣の女性(知らない女性)が「それを使わないでね」と言う。携帯用のコーヒーメーカーだそうである。この会場で、コーヒーを入れないで欲しいという意味なのだろうか?私は「どこで買ったの?」と聞く。東急ハンズだと言う。急に、そこにいる人たちが、全員席を立って踊り出す。音楽が鳴る。いわゆるダンスミュージックが鳴り、みんな手拍子をする。私も立って手拍子をする。まわりのパワーにつられて私も黙ってはいられない雰囲気である。正面にいる女性(知らない女性)と両手を合わせて、手と手をパンとたたく。その人の手は、通常の人間の体温よりも高く感じた。その人の手は、かなり熱く感じた。こんな手が熱い人っているのかな?その会場から出て、農道をAYく。左ハンドルのフォード車が来る。農作業をする男が4人乗っている。運転手は1人。その他3人。そのうちの2人は手をバーに縛られている。1人は普通の人。手を縛られている人は、手が不自由なのかも知れないが、よくわからない。でも、苦しそうな表情はしていない。足は健康で、動いている。いつのまにか。フォードの車が、馬車のようなものに変わっている。馬はいない。足には、長い棒が出っぱっているスパイクのうようなものをはいている。その棒の長さはかなり長い、30cmぐらいはあるかもしれないが、畑に刺しながら、うまくAYいている。その4人は、道幅いっぱいに広がってAYいているため、私は抜きたくても抜けない。


2000年6月9日(金)
かなり広い本屋。雑誌を万引きする。レジは奥の方にあり、出入り口付近にはレジはなく、店員もいない。出入り口にはビデオレンタル店のように、両サイドに無断持ち出し時に警報が鳴るセンサー装置がある。ビデオ屋には、警報が鳴るような電子的なタグを商品に結びつけているが、本屋はそういうタグはない。万引きできるはずだ、と勝手に判断した。冷や汗が出て、顔がひきつっているのが自分でもわかった。その不審な行動を店員に見抜かれたら、おしまいである。なるべく冷静にしようと思うが、やはり緊張し、顔がこわばっている。しかし、万引きは成功し、無事に家に帰って来た。家に来ればこっちものである。安心して、ベランダから外を見ていた。ベランダはかなり高い位置にある。ということは、自分の部屋は、かなり高いマンションだということが想像できる。たぶん10階ぐらい。下の道を赤いワンボックスの車が通り過ぎようとしていた。その助手席(左ハンドルなので、助手席は右)のドアが開いていて、そこから女の子が落ちた。大丈夫だろうか?女の子は身動きしない。ワンボックスは10~20mぐらいオーバーランして停止した。運転手の父親と思われる人が女の子を助けに車から出てきた。女の子はまず助かるだろうと思われたので、ベランダから部屋の中に入る。家の中に戻ると、「ピンポーン」と玄関の呼び鈴が鳴った。来客が来る予定はなかった。もしかしたら、さっきの本屋の防犯カメラで自分の万引きのシーンが録画されていたのかも知れない。そうなったら、数百円の本の万引きごときで、一生を棒に振ることになる!!緊張がはしる。とりあえず、玄関に出ずに居留守を使う。どうやら、来客は行ってしまったようである。本を返しに行こうと思う。まず、本を持って本屋に入ること自体が困難である。自分のバックにわからないように入れ、本屋に入る。たしか雑誌は、入り口の近くだったはずだが、展示場所が違う。こんな短時間で店内の模様替えをしたのか?本屋の奥まで移動する。あった。さっきの雑誌があった。さっそく万引きした雑誌をバックからわからないようにとり出し、展示棚に戻す。戻す瞬間を店員に見られたら、どう説明しよう。この雑誌には私の指紋が多数付いているはずだ。そうだ、この雑誌を買おうと思って、手にとって念入りに見ていたが、やっぱり買わないことにした。指紋が多数ついているのは、そのためだと言おう。


2000年7月3日(月)
どうやら私は知らない高校にいるようである。授業中なので、廊下はシーンとしている。でも、私はこの学校の生徒のようで、私を含む数人の生徒が空いている教室でサボっている。生徒は、高校生時代の人ではなく、今現在の社会人での知合いの人たちである。(会社の人とか、すでに会社をやめた同期の友人とか)私は、出席日数のカウントをし、単位を落とさないように気をつけている。「確か、化学を2時間休んだから、化学は危ない。……体育はこの前1時間……」この部屋になぜか自動販売機があり、サボっている生徒たちは、アイスやジュースを買っている。私も小銭を出し、アイスを買う。そのうち、キンコーンカンコーン。授業終了の鐘が鳴る。私は、なぜかわからないが、授業終了と同時に、電車に乗って移動(旅行)するようである。あらかじめ、そういう予定が組まれていたようである。現在地はわからないが、移動先は小樽である。特急に乗らなければいけない。10時ちょうど発の特急に乗ろうとして、駅にいく。駅に着くと、10時ちょうど発の特急は出てしまった。そうすると、次の10時5分発の特急にもぐり込もうと考えた。線路のジャリのところに降り、車両の連結の部分から車内に無理矢理入った。駅員に見つかれば、危険ですからやめてくださいと注意を受ける場所なので、無理かと思ったが、どうやら、見つからずに車内に入り込めた。10時5分発の特急が発車する時間になり、特急は、走り出した。車内は満員で、座る場所はない。私は、ふと、自分の持っている切符を見ると、10時5分発の切符を持っていることに気がついた。あれ。持っているじゃん。私はこれで、堂々と指定席に座れるなあと思い、自分お席を探した。(途中不明)小樽の目的の家に着いた。私は家の中にいる。時間は夜。季節は冬。外は雪が降っている。この家は、父が子供の頃に住んでいた家らしい。古い木造の昔風の平屋。障子に雪が降りつけ、障子の紙が濡れてやぶける。昔の人はどうやって生活していたのだろう?電気もつかない、ボロ家に私ひとりでいるが、このままでは、雪が障子を破り、家はボロボロになる。この家では、寒さをしのげない。早く移動する必要がある。外に出る。外に出ると、すぐそこは、港。大きな船がとまっている。照明を明るくして、海面を照らしている。よく知らないが、直感的にイカ漁だと思った。照明のライトを海上→海面→海中に入れていく。ライトを海中に入れて、イカ漁をするんだなあと、はじめて見るので、納得していた。それにしても、岸に近いところで、漁をするんだなあと、さらに感心した。港の防波堤のすぐ横で漁をしている。こんなところにイカがいるんだなあと、感心する。私の足元に波(海水が流れて)がきた。足が濡れそうなので、少し遠ざかってAYく。しかし、自分の目の前を見ると、自分のAYいていく方向は、水浸しである。どうやって工夫してAYいても、水浸しの道路をAYかなければいけない。よけようがない。この先、どうやってAYいていこうか?


2000年7月12日(水)
知らない高校の教室の中。私は窓際の一番前の席。女の年配の先生がいるが、先生は授業をしていない。女子生徒が授業を行っている。先生は中央前列の席に座ってその授業を見ている。その女子生徒は、先生の指示で授業を代行しているのか?積極的に、自発的に自分の知識をみんなに教えているのか?その理由は不明。説明の内容は、よくわからないが、経済学のような感じ。黒板にグラフを書き、このままの金利で行くと、何年後には、膨大な借金(損失?)が出る。これは大変なことである。と、その女子生徒は説明っている。黒板にも、グラフを勾配の大きい右肩上がりの曲線を引いている。しかし、計算の公式ぐらいはありそうなものだが、計算式は明記されていない。黒板の右肩上がりの勾配のきつい曲線の根拠はいったいどこにあるのだろう?女子生徒の説明は、このままだと大変だ大変だと言いながらも、大変なことになる根拠の説明がなにもないので、説得力に欠ける。先生は何も言わず、ただ見ているだけ。私は、その授業が面白くなく、眠くなってきたので、寝た。なぜかわからないが、8:00までは寝ていられると自分で決めていた。いまは、7:00ちょっと過ぎ。まだまだ1時間、寝られる。はっと気がつくと、8:30だ!!やばい!!先生や他の生徒に何も言わず、あわててその教室から出て行く。そして、別の教室に入っていく。よくわからないが、8:00に別の教室で行われる、授業に出席しなければいけなかったようである。教室に入っていくと、当然、授業はもう始まっている。男の先生が、授業を行っている。私は、おはようございます。と大声で言って、教室に入り、遅れてすいませんとは言わずに、そのままだまって、席に着こうとする。この教室でも私の席は、窓際の最前列であるが、誰か座っている。篠江氏が座っている。授業中だし、どこか空いている席に座るしかない。教室内をながめると、机の並びがおかしい。全体的に教室の後ろに集中している。前はガラガラ。私は後ろに集中している空いている席に座ろうとするが、なかなか椅子が引けない。机が後ろに集中しているため、掃除の時間のように机と椅子が密着している状態に近い。ようするに、自分の座る空間がないということになる。困ったな。と考えている間に、起立・礼・着席 という号令がかかった。授業が終わったという合図だ。よかった。これで、私もゆっくり席をセッティングすることができる。よく見ると、私の服装は、みんなと違う。着替えなければいけない。ちょうどよく休み時間なので、この時間を利用して着替えよう。さて、私の着替えは、どこ?そうだ、教室の後ろの個人用のロッカー(棚)にあるはずだ。あった。私はなぜか下着も着替えようとしていて、このロッカーの中には下着のないことに気がつく。どうしよう?仕方がない、パンツは、今はいているパンツを継続してはくことにする。上半身は、下着なしで、白いYシャツを着ることにする。この場合、白いYシャツを通して私の胸部が透けて見えるかも知れないが、そんなことを気にしていられない。下着がないのだから仕方がない。着替えている途中も、教室のみんなが注目している。パンツも見られたが、とくにひやかされることはなかった。


2000年7月16日(日)
Sさん、Tさんは、また、新しい一戸建てを建てた。リビングルームは広い。30畳ぐらいはありそう。テーブルとソファーのセットが置いてある。他に家具はなし。広々としていて、シンプル。その部屋から、くねくねした廊下を移動し、4.5畳ぐらいの狭い部屋にたどり着く。その部屋には、テレビが1台置いてあるだけ。他に何もない。それと、この部屋にはドアがない。廊下からストレートに入れるようになっている。こんな部屋にテレビだけ置いて使い道はあるのだろうか?リビングルームの隣の部屋。ここは少し変わっている。階段を5段ぐらい昇ると、中二階のようになっている部屋がある。ここは台所である。他の部屋は家具が少なく広々としているのに、この部屋は狭い。入ると左側に流しがある。家は立派なのだが、流しはあまり立派ではなく、通常のマンション等にある、ものと変わらない。今流行のシステムキッチンではない。入り口を入って右側は、ガスコンロである。これも、同じで、高価なシステムキッチンではなく、通常のどこにでもあるものである。その他、食器棚、食器、等々が並んでいて、足の踏み場もないくらい狭い。人間が移動するのがやっとという感じ。この部屋は窓もないし、こんな狭い台所で火事をするTさなんは大変だなあ。よく、文句も言わずにやっているなあ。リビングに移動すると、Sさんと建築屋さんが、会話していた。建築屋さんは、頭はスキンヘッドで、白い袈裟のようなものを着ているので、一見、お坊さんに見える。なぜ、こんな格好をしているのだろう?Sさんは、建築の書類を20日に出すらしい。するとスキンヘッドは、「20日に書類を出すのなら、4日でいいですね。」と言った。おそらく、Sさんが、20日に出す書類に必要な書類を建築屋さんから受け取る必要があり、その受け渡しの日が、4日ということなんだなあと理解した。MA氏がいて、私と2人で、小学校に行く。私たちは傘を持っていなかったが、帽子はかぶっていた。雨が少々降り出した。少しの雨なら、この帽子でなんとかもたせたい。降り出したと思ったら、急に激しい大雨である。南国のスコールのようである。ほんの2~3分で周りは水がたまり、水かさが増し、人間の腰ぐらいまで水がたまっている。要するに洪水状態である。私たちは、この洪水の中を小学校に向かってAYいている。私はビーチサンダルをはいていて、腰まで水につかっている状態ではAYきにくい。少しずつ前に進む。前からカヌーが流れてきた。小学校の生徒が作った手作りのカヌーらしい。オールもついている。いいものを拾った。これに乗れば、移動が楽になる。小学校の校庭にたどり着くと、生徒達は後者の入り口のドアを閉め始めた。私たちも校舎の中に入れて欲しい。生徒たちが閉めていないドアを見つけて校舎の中に入る。校舎の中は安全である。(途中忘れた)家に帰らなければいけなくなり、外に出る。相変わらず、水は引いていない。例のカヌーに乗ろうとするが、なかなか乗れず、手放してしまう。(続きは忘れた)


2000年7月20日(木)
原宿の紳士用の洋服屋。夜。店の前のちょっとしたスペースで私と北川がいる。 洋服屋の店舗のショウウインドウのガラスごしに、木之下と○○の2人 がこちらを見ている。私と北川が店の中に入った。店の中は真っ暗。 彼ら2人は、ガラスごしに外を見ていた跡が、ガラスに残っていた。 ガラスには、手でくもりガラスを拭き取った跡が残っていたからだ。 私たちが店の中に入ると、彼ら2人は黙って店を出て行った。真っ暗な 営業しているかしてないかわからないような場所で、彼らはいったい何を していたのだろうか?店の照明がついた。女性の店員が出てきた。どうやら この店は営業しているらしい。店内には女性の客がいた。紳士服の店に女性 客が来る理由は?でも、まあ、おかしくはない。誰かへのプレゼントを買いに 来たと思われる。その女性客の服装は、全体に白っぽいピンクハウス風。 ピンクハウスよりも。もっとしつこくフリル等がついているイメージ。 その客は私に話しかける。あなたはいつも、どの店で洋服の買い物をするか? というような質問をされる。私は、いつも渋谷で買うと答える。決まっている 店はあるんですか?と聞かれ、店は決まってますよ。私の頭の中には、宇田川 交番近くの店のイメージが浮かんだ。あなたは?と私が聞き返すと、その ピンクハウスもどきの女性客は、渋谷も原宿も行ったことがないと言う。 良くみると、その人は名札を付けていて、住所まで書いてある。福島だった。 福島の人なら来た事がないのはあたりまえである。B6サイズ程度の板に井戸や 水くみ桶の模型(ジオラマ)のようなものがついている。いろいろなパターン がたくさんある。 イメージ的には、おみやげ屋に行って、山小屋の模型みたいな、木工細工のようなものに 「軽井沢」とか「白樺湖」とか観光地の名前が書いてあるものがあある。 あの、イメージに近い。その井戸や、水くみ桶のバリエーションが何十種類も あり、それをひとつ選んで、その模型を持って、水をくんでみる。水くみをしている動作を 先生が見る事により、判定してもらう・自分の心理状態がわかるというものらしい。要するに、 占いみたいなものである。 北川はまず、オーダーメイドの靴を頼もうとした。店員に聞くと「はい、今日は 先生がいらっしゃいますので、どうぞ」と言われた。 先生?この店の主人は先生だったのだ?北川は自分の気に入った靴を選び、 先生の個室に入って行こうとする。その時、北川は、さっきの井戸の模型を持 ってきた。この先生に占って欲しいという意味であろう。先生の個室に入ると 先生は、北川に対して、好きなケーキを食べるように指示する。ケーキは、 何十種類もあり、お皿にのって、並んでいる。このケーキは、お酒が強く効い ていてこれを食べ、先生の質問に答えると自分の今の心理状態を教えてくれる のだそうだ。ケーキもいろいろな種類があり、本人が選んだデザインや、その 中に含まれるお酒の種類等で、いろいろな判断がされるようである。 なんか、強い薬で幻覚を見せるインチキ占い師なのかなあ?と感じてきた。


2000年7月21日(金)
トラックを水ホースで洗車する。お祭のが開催され、周りは人混み。




2000年7月22日(土)
知らない高校。私は高校生。女生徒の制服のスカートのボタンをはめている。
それも、めずらしく、前面に10個ぐらい、ボタンがついていて、それを、
スカートを前側にめくり、コーラスダンスのダンサーのようにスカート
を引き上げ、ボタンをはめる。こんな制服あったっけ?




2000年8月3日(木)
SD、T子、S、AY、MZ、私が知らない家にいる。私は作業服を着ている。よく見ると周りには親戚がいる。実際には知らない人たち。N○○の本社採用の人がいる。N○○の作業服を着ている。(知らない作業服)映画の宇宙服みたいなコスチューム。向ヶ丘に住んでいるそうである。私の勉強机がある。後輩におさがりとして使ってもらうという話をしている。だが「学力が違うので、使いたくないでしょ?」と私は、みんなに言う。窓の外には、小型の三菱の(大きく三菱マークがついている)ゴーカートがある。


2000年8月8日(火)
2階建て車両の山手線の電車が走っている。私は、ドアが閉まる瞬間に飛び乗る。1階席は、ホームが下段になっているので、階段を下りるのがタイムロスとなる。二階席は、そのままホームから乗車できるので、二階席に乗った。発車のベルが鳴り電車が走り出す。私は、車内でノートパソコンを取り出す。N○○の代表取締役社長の○○氏が直接私に話しかけてきた。なんで、こんなえらい人が私に?東南アジア系の女性1人が、近寄って来た。私の携帯電話を見ている。電車がポイントにさしかかるので、減速する。あれ?おかしい。ポイントで減速するスピードを通り越して、停車寸前である。止まりそうだ。窓から外を見ると、誰か列車通行の邪魔をしていたらしい。外は何故か雪。一面真っ白。列車の邪魔の仕方がユニーク。線路に近い場所にロープをたらして、ブランコを作り、ブランコをこぐと、ちょうど線路の上にブランコが来るようになっている。これでは、こいでいる人は、電車にぶつかってしまう。こんないたずらでは、自分の身が危険なのではないだろうか?


2000年8月15日(火)
・大きい水槽に魚が泳いでいる。底面積が、2畳分ぐらいありそうな、大きい水槽。深さは、1mぐらいだろうか。その周りに10人ぐらいの人だかりになっている。その水槽から魚を捕って、それを食べる店らしい。SD、T子、MS、KK、AY、MZ、私、その他知らない人がいる。誰か知らない人が酔っぱらっい、水槽の中にゲロをした。汚いのだが、魚がゲロをきれいに食べてくれるので、水槽の中はきれい。水槽に顔を入れ、魚が泳いでいるのを見る。KKさんが、照明を暗くしろと指示をするので、店の照明を落とす。非常口という緑の電灯も、ブレーカを落として、消す。この緑の電灯って、ブレーカで簡単に消すとことができたっけ?ちょっと疑問に思ったが、気にしない。部屋を暗くすると魚に何か影響するのだろうか?あたりが薄暗くなってきたところで、私は、水槽の中におしっこをする。あたりは薄暗いが、おしっこの臭いだけは、ただよっていて、おしっこをしたことは、バレバレである。これは、おこられる。
・私はゲームセンターにいる。そのゲームセンターは、都会の繁盛しているゲームセンターではなく、ちょっと田舎のさびれた店である。小学生4~5年生ぐらいの男の子(知らない)が近寄って来た。適当に昔のゲーム機の話しをしながら、ちょっとゲーム機の下を見ると、100円、500円、50円、10円などの硬貨が数個落ちている。私は拾った。全部で、1000円近くある。それを少年に渡した。少年は喜んで次のゲームをやりに行った。でも、ちょっと変なのは、半円に切断されている100円玉が2個ぐらい混ざっている。半円に故意に切断したと思われるが、こんなもの何に使うんだろう?
・AY、私が会社に行くため、駅(知らない駅)へ向かう。朝の出勤風景である。私は自転車に乗り、AYさんは歩いている。途中で、○○○○部のYKさんが赤いワンピースを着て、信号待ちをしている。挨拶をする。駅に到着し、自転車をとめようとしたら、自転車置き場がない。駅前は、工事中であり、自転車置き場がない。ちょっと見ると、自転車が、2台ほど、ブルトーザの隣りに置いてある。ここなら、とりあえず、いいだろう。そこに自転車を置く。
・私は高校生。知らないクラス。席替えの検討中らしい。紙か黒板で検討すればいいのに実際の机と椅子を動かしながらやっている。効率が悪い、なにかメリットがあるのだろうか?それに、机の並びが斜めになっている。斜めに並べて、何の授業をする気なのか?次の授業は、数学だっけ?


2000年9月4日(月)
エアガンを持って、人間に向けてBB弾を撃つ。BB弾は黄色い蛍光色。当たっても全然痛くない。


2000年9月8日(金)
知らない高校の教室。隣に座った知らない女性と話しをする。魔法使いサリーちゃんのよっちゃんみたいな感じの人。


2000年9月9日(土)
・電車に弁当を持って乗る。弁当箱を電車の中で開く。内容は忘れたが、弁当に入れるには、めずらしいものが入っていて、普通はこんなもの入れないよね。と話す。
・家にテレビが3台あって、3階の同じ部屋で3台とも同じ番組を見ている。意味がないように思ったが何も言えず。SD、TK、MSの3人が見ている。3台のうち2台は、一つの映像ラインを2つに分配して見ている。かなり意味がない見方をしていると思う。
・公園のベンチの上に黒い旅行バックを置き、ちょっと離れたすきにバックを盗まれた。そのバックの中には、財布が入っていて、クレジットカードや大事なものがたくさん入っている。「やばい!!」。ふと見ると 女性用の革の黒いバックが同じ場所に置いてあり、自分のもののようにさりげなく取ったらわからないんじゃないか?と思い、実行に移す。すると、黒いサングラスをかけたちょっと怖そうな男性が私の手から女性用の革のバックを奪っていった。誰のものかもわからないが、とりあえず自分のものではないので、声も出さず、そのまま見送っていた。さきほどの黒い旅行バックを探していたら、急に夜に(暗く)なった。他人の家の敷地内を歩く。特に意味はないが、道がつながっていたから。少し歩くと、車1台がやっと通れる細い道に出た。対向車のすれ違いは無理。細い道を、とぼとぼと歩いていると前後から車が来た。車は、このままでは正面衝突するが、そんなことよりも自分の身が危ない。道幅は、車1台分なのだから、当然1人分のよけるスペースもない。危ない。ちょうど一軒家があり、そこの玄関の空いたスペースに滑り込んだ。後ろから来た車は、私の右側にあるその一軒家の駐車場に駐車しようとしている。「ああ、この家の人だったんだ。」左から来るはずの車はなぜか来ない。見えなくなった。駐車場に入れようとしている車は、昔のフェアレディZ。駐車場にとめてあった白いシビックにぶつけながら、こすりながら入れている。「うちのお父さんは、いつもぶつけながら入れるんだから。」と家の中から、奥さんと息子の声がする。
 財布を盗まれたのだから、警察に届ける必要がる。携帯電話から警察に電話をする。女性の声で、「次のアナウンスに従って、YES、NOをキーで入力し進んでください。それではどうぞ。」「ピーーーーー。」私は、アナウンスに従いながらキー操作をするが、間違えてしまう。「あ、間違えた!!」戻りたくても戻れない。メニューの戻り方がわからない。しかたない。もう一回最初から。「110」女性が出る。「あのうもう一回やりたいんですけれど。」と私が言うと、嫌そうな態度で返事をしてくる。この女性の声は、テープの声だと思っていたが、実は、本当の人間が対応していたのか?それと、コンピュータ制御で、キーを認識していると思っていたが、実は、人間が手動で対応していたのか?



2000年9月10日(日)
新しいビル。このビルはある会社の自社ビルである。オフィス部分と宿泊(ホテル)部分があり、私たちは2階に宿泊している。社員とは無関係にこのホテルに泊まれる。1階は広いロビーと本屋とオフィスがある。エレベータは大きい。MZと○○と私の3人は深夜エレベータに乗り、1Fのロビーで降りる。深夜なので、本屋は閉まっている。知らない老人がうろうろしている。こんな深夜に何しているんだろう?ちょっと動作が普通の人とは違う。何か精神的に障害をもった人のように見える。正気じゃないように受け取れる。時間は真夜中だし、なるべく老人と接触しないようにエレベータに乗り、移動する。老人は別のエレベータで私たちの後を追って、同じ階に移動してくる。目的は何か?わからない。老人の足取りはたどたどしく、振り切るのは簡単だが、すぐに同じフロアに移動してくる。私たちは、エレベータに乗り込み、行き先のボタンを押し、老人の姿が見えなくなってからエレベータを降り、私たちがその階に行ったと見せかけたりもした。しかし、老人は2~3分もすると私たちのいる階に姿を現した。だんだん怖くなってきた。1階のロビーに行った。深夜なのにこの会社の社員が帰宅するところで、大勢の男女が玄関からぞろぞろと外へ出ていく。私たちもその流れに沿って移動する。玄関も広いが、そこにはスリッパが何十足も床に置いてある。それと、この会社のパンフレットらしい冊子が何十部も床に置いてある。スリッパは下駄箱に入れればいいのに、下駄箱は買わないと会社で決めているのだろうか?この会社の習慣でなんでも床に置いておくのだろうか?



2000年9月13日(水)
営業の主任が葉巻を吸っている。私は、自分の持っている葉巻を出す。私の持っている葉巻は、クレジットカードのような形をしていて、角に火を付ける。その火を付けた部分を口にくわえる。私の口はピリピリする。このヘンテコリンな葉巻は、私がタバコを吸わないのを知っていて、UD氏がプレゼントしてくれたもの。



2000年9月15日(金)
2Fのベランダのドアの隙間から、黒い犬が入ってくる。私は、もともと動物が嫌いだから、1Fに逃げる。犬が私の方に寄ってきて、口を開けるので、私は犬の口を押さえて噛まれないようにした。しかし、私の手は犬の口に挟まれ、歯形が付いた。野良犬なので、狂犬病になると思い、恐怖感が私を襲った。SDと私がいる。ダンスホールみたいな雰囲気の場所である。女性のダンスインストラクターがいて、指導している。熱心に老若男女がレッスンを受けている。MZちゃんの友達が5~6人ダンスをやり始める。私は、恥ずかしくて、なかなか参加できない自分に気づく。SDもダンスに参加できないでいる。ダンスホールにはなぜか、体操のマット(赤い色)が置いてある。用途がわからない。紺のブレザーを着た女性が、ダンスホールで横になっている私の上に乗ってきて、白色の宝石を渡してくる。それと同じ色したキャンディを私の口の中に入れてくる。赤く錆びた廃車が止まっている。蚊が私の周りを多数飛んでいる。ある少女が父親とお医者さんごっこをしている。その父は本当に医者だった。



2000年10月9日(月)
KM氏と私は2人で海をみている。さっきまで、波に乗って遊んでいたのだが、波に乗ると怖い。波にのまれると自分の体の水平感覚がなくなり、恐怖感があるので、今は、宿舎のほうに戻ってきた。足の指が痛い。親指(両足)に波にのまれた時に、海底に擦ってできた、傷が痛い。宿舎の受付にセーラー服の女性がいる。アルバイトだろうか?カウンター近くにビデオデッキがあり、セーラームーンのビデオが準備してある。お金を入れるBOXがあり、有料で視聴するものだろう。セーラー服の女性が「ビデオ見ますか?」と聞いてきたが、私は「いいえ」と返事をする。会社の人たちに攻められる。現地でその数量カウントをミスし、少ない数量で報告した模様。工場は、ちゃんと出荷したと言っている。IM氏、UM氏、MK氏、知っている顔が並ぶ。OG氏と数人の会社の人が砂浜でゴルフをやっている。榎本加奈子が一緒である。この人たちは会社をさぼり、こんなところで女優とゴルフなんかして、いい身分だ。と思ったが、そういう私も会社をさぼっている。会社に休みの連絡は入れていない。さっき、海に入ったから、体が濡れている。太陽の光がさすところに立とうとするが、西日が沈んできて、光の当たる面積は少ない。少ないなりにもスペースを探しながら、体を乾かそうとする。おしっこがしたくなった。トイレの表示のある部屋に入る。誰かの個室のようだ。普通の洋式のトイレだけど、その上に木の板があって、その蓋を開けて、便器を出す。便器の中は、水があふれそうになっている。私がおしっこをすると、水がこぼれると思われる。案の定こぼれてきた。水を流すと更に水があふれてくる。汚い水があふれるが、床には大きな受け皿のようなものがあり、とりあえず、それ以上は、来ないようになっている。しかし、便座を動かしたりして、手に水がついた。汚い。そばにあったカーテンで手を拭いた。誰かが、部屋に入ってきたような気がして、何もなかったかのように、すぐに、便器から離れる。


2000年10月15日(日)
私は白いパンツをはいている。上半身は、黒いセーターのようなものを着ている。セーターの裾が長く、私がはいているパンツが隠れるぐらいまである。その格好で外に出る。パンツが見えないからいいと思っていたら、実は丸見えだった。周りの人に指摘され、恥ずかしくなった。その後、ジーンズの短パンをはく。これなら大丈夫と思っていたが、短パンの隙間からパンツがのぞいているのを、周りの人に指摘される。はずかしい。「今どき、白いパンツなんてはかないよね」と言われ、ショック。


2000年10月16日(月)
修学旅行。バスに乗る。私の座るバスの席がない。ある女性が中途半端に席を 譲ってくれるが、中途半端なため、私は、椅子からずれ落ち、床に座ることとなる。 テーブルクロスのようなものが、私の頭の上にかぶさる。そのパラシュートのように 広がったクロスの内側を見ると、なんだか、スカートの中身をのぞいているような 気がする。クロスは白色。クロスの向こう側には、太陽光線が光っている。 高橋稔氏がスーツを着ている。私は、彼のYシャツにCCレモンのジュースを こぼしてしまう。彼のYシャツが黄色に染まる。ジュースの原液よりも、Yシャツに 付いた黄色の色が濃く見える。「CCレモンってこんなに濃かったっけ?」 私は謝り、自分のハンカチで拭く。ハンカチが黄色に染まる。ちょっとこぼしただけ なのに、Yシャツの濡れた面積はかなり広い。しかし、彼は、あまり怒らない。 そのまま電車へ移動。修学旅行を続ける。 電車での目的地に着いたが、宿までは、かなり歩く。自分が寝る布団を持って移動する。 この時点で気づいたのだが、自分の荷物は、自分が寝る布団と、黒い旅行バッグであった。 布団と旅行バッグを同時に持っていくことはできないため、旅行バッグは、その場に置いてきた。 だから後で、取りに戻る必要がある。2往復する必要がある。 三田国際ビルへ出勤する。○○社長が立っている。服装検査である。高校生じゃあるまいし、 でも、本当に服装検査をやっている。社長以下、役員も2人ほど来て、チェックしている。 私の服装は、スーツではなく、ラフなかっこうである。シャツをズボンのベルトの外に出し、 ちょっとだらしない格好である。交差点を渡ると、ビルの入り口じゃない方向へ歩く。 このまま会社の入り口に行くと、服装検査で止められるのは目に見えている。 ビルの入り口と反対方向に、地下レストランの入り口がある。白色の入り口。 社員のほとんどは、地下レストラン入り口へ向かう。三田ビルと地下でつながっている ので、地下から会社に行く作戦である。 地下レストランの階段を降りる。そして、なぜか、3階に上がっていく。 落ち着いたいい雰囲気のレストランである。 階段から見下ろすと、ロビーみたいな場所で撮影をしている。 化粧品かなにかのポスターと思われる。 女性が5人ぐらい、ボディラインがそのまま出る、ボディコンを着て、 更に、しっぽを付けている。猫か何かのつもりらしい。 5人とも、フェロモンを十分過ぎるくらいに、体外に放出している。 私は、そのモデルに見とれ、その次の瞬間、階段からかっこよく飛んで、 降りることに成功した。フェロモン女性に注目されたいという気持ちで、飛んだ。 自分で言うのもなんだが、オリンピックの体操選手のように決まったなと思った。 結構自己満足して、その場を去る。


2000年10月22日(日)
・観光バスが川を渡る。橋を使うのではなく、水の中を走る。バスのマフラーは、水が入らないように、もともと屋根付近までのびている。そのバスが、船を引っ張る。ここの観光バスは、このようにめずらいので有名で、バスが走るこの町は、観光の名所となっている。私は、このめずらしい牽引バスをビデオに撮ろうと、カメラを構えると、風景は、もう、街の中。街の中を走るバスをビデオに撮っても仕方ない。ビデオカメラをおろす。
・おしっこの勢いが強すぎて、便器から水があふれる。一面水浸しになる。
・押入れの上の段にテレビがあり、テレビをつけ、アニメを見ている。特別見たいアニメでもないが、ただ、ぼうっと見ている。



2000年11月2日(木)

・ある大学の教室。私とMS氏は前後の席。机がなく、椅子だけで、席もそれだけ接近している。 私の左右は女性で、左隣の女性が私の体の上に乗ってくる。 2人ともあお向けの状態。この女性は何をしたいのだろう?男としては嬉しいのだが。 この授業は「自由ナントカ」といって、創造性を高め、自由に生きていくナントカという授業。 次は岩の上をロッククライミングみたいにしながら進む。岩や石をどけて、 自分の進む道を確保しながら前進する。通常のロッククライミングとちょっと違う。 学生の中に不思議な人がいた。黒人子供だが、どうみても顔が人工的に 作られた「擬足」ではなく「義顔」である。しかし、その人は健常者のように 自由に動き回っている。最近の技術はすごいと思った。
・ある教室。ビデオを巻き戻す音がうるさいと、講師をしているUM氏が 言う。細いガラスの管の先に火をつけ、それを私の左足のももの外側に刺す。 ちょっと痛い。何かの儀式なのか?良く分からなかったが、リーダーの合図 で催眠状態になる。私は意識がもうろうとしてくる。 催眠状態の中なのか、覚めたのかはわからないが、男の人に後ろから 腰のところを押されて痛い。腎臓だろうか?かなり痛い。 男はここを押して催眠状態に入るのだと説明している。




2000年11月5日(日)

・遊園地のアーケードゲームのシューティングコーナーにいる。 遊園地には、私、AY、MZの3人で来た。専用のガンを持ち、引き金を引き、 適を倒すゲーム。引き金は2つあり、通常の弾とビームの2種類がる。 自分は高い塀の上から、下にいる敵を撃つのだが、ラジコンかなんか でコンピュータ制御されているらしく、動きはかなり実戦に近く、楽しめる。 下にいる敵の種類は、戦車、ロボット(兵士)等の3~4種類ぐらい。 それらが、壁を上ってこちらに向かってくる。それを専用のガンで撃つのだ。 通常の弾が当たっても、敵はなかなか死なない。たぶん20~30発当たらない と死なない。ビームだと、通常の弾の半分ぐらいで死ぬ。ロボット(兵士)が 壁を登り、向かってきた。接近戦になる。専用ガンのビーム の引き金を長時間引く。ロボット兵士は倒れる。そのすきに、 崖から突き落とそうとしたが、予想よりも、ロボット兵士は体重が重い。 たぶん100kg以上あるだろう。 私がちょっと押したぐらいでは、びくともしなかった。 ロボット兵士がまた起き上がって、向かってくる。 専用ガンのビームを連射。ロボット兵士が倒れる。 崖っぷちでロボット兵士が倒れたので、すかさず、蹴りを入れ、 崖から突き落とした。 MZは、遊園地のアトラクションに飽きたのか、もう帰りたいと いいだした。私は、このシューティングゲームが気に入り、 第二回戦をしようと思う。
・昔の資料を研究している若い作家がいる。かなり優秀だそうだ。 しかし、最近何か問題を起こしたか?何かで、この研究を断念 せざるを得なくなったそうである。 近所にいて昔からの知合いでもある、老人に研究を引き継ごうと している。しかし、研究内容が細かく、老人は、なかなか要領をえない。


2000年11月27日(月)
KZ氏が議長席にいる。この場所は、どこかはわからないが、 食事の時間らしい。私は誰と一緒に食べて良いのか? わからない。他の人は、自分の好きな人同士で集まり机を移動して 食べようとしている。私は誰と一緒に食べようか迷う。いっそのこと、 ひとりで食べればいいのに、なぜか、誰かを探してしまう。 誰かと一緒に食べることにこだわっている。 黒板近くにある、机と椅子が余っていたので、近ずこうとした。 別の誰かに、目的の机と椅子が取られそうになるが、その人はキャスター 付きの事務椅子を持っていった。私の目当ての机椅子じゃなくて良かった。 やっと、席に着き、食事をしようとするが、飲み物がない。 戸倉氏が来て、相変わらずニヤニヤ笑っている。 一緒に売店にコーヒーを買いに行く。 売店から帰ってくると、STさんとSNさん連中の女性軍団がいて・・・・(忘れた)


2000年11月29日
知らない敵がいてマシンガンで撃ちまくっている。 私は単発式のライフルで応戦。こんな武器で役に立つのだろうか?


2000年12月3日(日)
喫茶店にいる。3人で会社をさぼり、お茶を飲んでいる。 入り口に近い席は、さぼっているのが見つかりやすいので、奥の席へ移動。 奥の席の壁は白。白い岩を積み重ねて作られている。


2000年12月26日(火)
短大の寮。久しぶりに先輩に会った。大浴場へ大勢移動している。 女性+私+先輩+TKさんの4人で風呂に入る。たぶん桧風呂。 なぜかわからないが、ここは、山奥のある村らしい。 村の人が私を捕まえ来る。私は、木製の湯船の下側に潜り込んだ。 構造は不明だが、お湯の通る通路があり、そこを通って別の部屋に出た。 そこから、外に出られた。 正面は畑。土ぼこりが舞い、息苦しい。 女生徒たちがぞろぞろやって来る。 なぜか夜中。午前3時。みんなトランプなどやり、夜更かししている。 高橋氏がいる。「まだ、起きているの?」と聞くと。「まだ、まだ」と言う。 着るもの・・・・・(忘れた)


2000年12月28日(木)
ここは知らない学校。その隣に、廃屋があり、MS氏と2人で、そこに自転車を駐輪しに 行った。廃屋なら駐輪料は無料という発想から、この廃屋に来た。 廃屋だから、廊下も水平ではなく、変形している。まっすぐ自転車を進めるのが 難しい。そうして、廃屋の中央部分にさしかかると、黄色いシャツを着た子供の幽霊が出た。 黄色いシャツを着た子供の幽霊は、特に何もじゃべらないし、当方との接触をしない模様。 ただ、姿が見えているだけ。姿が見えるくらいなら、幽霊と言っても別に支障はない。 しかし、MS氏は、この廃屋に自転車を2泊3日預けるそうである。 また、あの黄色いシャツの子供の幽霊に会うと思うと、気の毒ではある。


2000年12月29日(金)
場所は学校。何か専門の授業(たぶん音楽)があり、教室を移動する。 音楽だと思っていたが、教室のドアを開けると、羽織を着た人が5~6人いた。 直感的に俳句の教室であることが、わかった。 私の服装はなぜか水着である。 その水着姿を見られないように、机の下に潜り込む。 次々に、教室には、生徒が入ってくる。机の下に潜り込んでも、いつかは、ばれる。


2000年12月31日(日)
自分の家を建てたらしい。 しかし、蓼科のような高原地のような感じで、別荘かもしれない。 とにかく、家を新築したらしい。 その隣にも新築の家があり、おばさんと娘が、引越しの挨拶に来た。 挨拶だけで、「菓子折り 等」は何も持ってきていない。 普通は、何か持ってくるのが常識だろうと思ったが、まあ、気にしない。 SDさんが白いカローラワゴンを買った。 そのカローラワゴンで、買い物でも行くのだろう、車を動かす。 なぜか、前方の水溜まりに向かって前進している。 前方は、少し下り坂になっており、その低くなったところに水が溜まっている。 雨水でもたまったのだろうか? SDさんは、何を思ったのか、白いこの新車を水溜まりのに中に入れて、 バックでもとの位置に戻す。 このきたない水で、車を洗うつもりだったのだろうか? 私は、洗車をするために、水にたまりに入れたと理解した。 病院の待合室にいる。 2つの病院が隣り合っていて、どちらの病院が先に呼ばれるか? 呼ばれたほうの病院に行くつもりだった。 ちょうど、2つの病院の真ん中に、待合室があり、患者を呼ぶどちらの声 も聞ける状態であった。 二股をかけた状態で、待ったが、なかなか呼ばれない。 受付で確認すると、どちらの病院でも、受付されていないことがわかった。 待ち合い室に洪水のように水が入ってきた。 今度は、自分の部屋。と言っても、夢の中の部屋で、実際の部屋とは雰囲気 が違う。 ここでも、洪水のように水が侵入してくる。AYさんが隣にいるが、口まで 水が入るほど、水位が上がってきている。 床を見ると、風呂についているような水栓があった。 まよわず、水栓を抜く。水位がみるみる下がっていく。 この部屋は畳なので、水に濡れて、もう使い物にならないなと思った。


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